ブックマーク / dentsu-ho.com (100)

  • いつだってカラダは、アタマより先に物事をつかんでいる | ウェブ電通報

    大学卒業以来二十余年、なんとなく続けてきたテニスが、この年になって突然、メチャクチャ楽しくなっています。きっかけは高松市の、とあるテニスクラブ。の実家に帰省すると朝のうどんと夜の地魚&地酒以外特にやることもないので、暇つぶしに受けたプライベートレッスンでした。 「バックハンドのテークバックはラケットを立てた方がよいですよね?」とか「スイングの途中で体幹の回転をストップさせて、ヒジから先だけを加速させる二重振り子の原理で打ちたいんですけど…」とご託を並べるぼくに対し、コーチが最初にやったのは「球を出します。それを追いかけつつも、最後、ラケットで打たずに見送ってください」という練習。「どうです? 打たないで見送ると、胸がザワザワ、ザワザワってしませんか? それこそがボールを打つタイミングなんです」 一見スピリチュアルな(笑)このトレーニングの狙いを聞くと「山田さんはどうも打ちたがり過ぎる。自

    いつだってカラダは、アタマより先に物事をつかんでいる | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/27
  • マスにも、ラブレターにもなる スマホ広告の可能性 | ウェブ電通報

    テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、屋外広告…。従来は表示するメディアによって分類されてきた広告手法が、デジタル・モバイルの普及や、それに伴う消費行動の変化などによって、変革を迫られている。こうした変化を“デバイス”という補助線を引いて整理してみようというのが、短期連載「デバイスから見た広告の近未来」である。第1回は、その象徴的存在でもあるスマートフォン。 今、最も生活者のそばにあり、最も利用されているメディアでもあるスマホ広告の課題と、近未来とは? (左から)原 健介氏(電通デジタル/ストラテジックプランニング部 部長)、高木僚平氏(電通デジタル/ストラテジックプランニング部 スマートデバイスグループ グループマネージャー)、並河 進氏(電通デジタル/執行役員 チーフクリエーティブオフィサー) デジタル領域の成長戦略を加速させるため、2016年7月に設立された電通デジタル。そこでスマホ案件に従事

    マスにも、ラブレターにもなる スマホ広告の可能性 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/27
  • Jリーグはいかにして復活を遂げたか? 立役者が明かすデジタル化の推進 | ウェブ電通報

    昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業および団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 2016年7月20日、Jリーグの話題が日経済新聞の1面トップを飾った。英国のスポーツライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と17年から10年間の放映権契約を結んだのだ。契約金額は約2100億円、年200億円ほどの計算となり、Jリーグの年間収入は倍以上となった。14年にJリーグチェアマンに就任した村井満氏は「海外のインターネット配信事業者がJリーグの動きに

    Jリーグはいかにして復活を遂げたか? 立役者が明かすデジタル化の推進 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/19
  • コンテンツ提供ビジネスに新たな価値を生む“デジタルいけす理論”~メディア企業でデジタルマーケティング~ | ウェブ電通報

    コンテンツ提供ビジネスに新たな価値を生む“デジタルいけす理論”~メディア企業でデジタルマーケティング~2017/07/19 連載では、主に消費者に対して広義のサービス提供を行う企業のデジタルマーケティング革新について説明をしています。今回は、メディア企業におけるデジタルマーケティングについてお話ししたいと思います。メディア企業の事業は、主に二つあります。一つ目は、他企業と同様に消費者に対して広義なサービスとして情報やコンテンツを提供するB2C事業。二つ目は、そのメディア企業をスポンサードするクライアント企業の商品・サービスがより売れるようにサポートするB2B事業です。特に二つ目の事業において、広告会社と共にクライアントの事業課題を解決するソリューションを提供しています。 コンテンツのファンは誰のもの? さて今回、メディア企業のデジタルマーケティングをテーマにした理由は、メディア企業がデジ

    コンテンツ提供ビジネスに新たな価値を生む“デジタルいけす理論”~メディア企業でデジタルマーケティング~ | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/19
  • 広告会社とコンサル会社 その未来は競争か、協業か | ウェブ電通報

    昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業・団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 多種多様なセッション群の中でも高い注目を集め、会場を満席にしたのは、広告会社とコンサルティング会社からパネリストを招いた「デジタル領域(データ戦略)における広告会社とコンサル会社の協業と競争」だ。電通、博報堂、アクセンチュア、PwCコンサルティングのデジタルを率いる面々が集結し、デジタルをどう捉えているか、そして互いの動きをどう見ているかを明かした。和やかながら白熱した議論の

    広告会社とコンサル会社 その未来は競争か、協業か | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/11
  • ライター、編集者、プランナー…“しおたん”の実践するパラレルキャリア | ウェブ電通報

    ミレニアルズと「未来のスキル」No.13 塩谷 舞X能勢 哲司X天野 彬2017/07/06 ライター、編集者、プランナー…“しおたん”の実践するパラレルキャリア 連載では、スタートアップとの協業経験豊富な能勢哲司氏と、デジタルメディアで深い知見を持つ天野彬氏の二人の電通社員が、ミレニアルズ世代の注目すべき人物にインタビューし、“未来のスキル”のヒントを集めていく。 今回のゲスト、“しおたん”こと塩谷舞氏は、ウェブライター・編集者から、PRプランナー、イベントプランナー、司会者など、いくつもの顔を持つ。自身のコンテンツ開発力と発信力でソーシャルメディア上での知名度を獲得し、さまざまな人とつながりながら活躍のフィールドを広げ続ける、今の時代らしさを体現するミレニアルズの一人だ。 大学時代にフリーマガジンを創刊したことから始まり、卒業後はウェブ制作とメディア運営を行うCINRAに勤務。201

    ライター、編集者、プランナー…“しおたん”の実践するパラレルキャリア | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/06
  • “動画広告料理人”のためのガイドライン | ウェブ電通報

    もしあなたが料理人なら、お客さまに出す料理の品質を高めるよう努力することでしょう。そして料理をよりおいしくべてもらうためには、「料理べる環境」(例えば盛り付ける皿)に気を配ることも、料理の中身と同様に大切かもしれません。 いきなり何の話かといえば、「動画広告」の話です。 料理人を「動画広告の送り手」、料理を「広告表現タイプ」、皿を「動画メディア」、事体験の質を「起こしたい態度変容」(広告効果)に置き換えていただければ、今回私の言いたいことにつながります。 端正なマイセンの白磁と、色も形も独特な織部の皿では、随分と趣が違います。一流料理人は、それぞれの性質を熟知し、客の求める気分に応じて料理器の相乗効果を計算することで、最高の事体験を演出します。 われわれ動画広告の送り手は、一流料理人のように、目指す広告効果に応じた「料理(広告表現)と皿(メディア)の組み合わせ」を視聴者に届け

    “動画広告料理人”のためのガイドライン | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/05
  • F2年代は悩みでつながっている! | ウェブ電通報

    ウェブ電通報をご覧の皆さん、はじめまして。ビデオリサーチの村田玲子と申します。F2層について研究するチーム「f2ラボ」のリーダーをしています。 F2は、皆さんもご存じかと思いますが、35~49歳の女性を指します(*1)。そんなF2の人口は現在約1340万人に達し、日の人口は約1億2700万人ですので、占める割合は1割強となります。 現在のF2は、団塊世代の子ども世代である「団塊ジュニア」とバブル崩壊後に社会人となった「就職氷河期世代」からなり、団塊の世代の人口の波に次ぐ、ボリュームのある世代の女性たちです。一般的には結婚・出産・子育てといった家族形成期で、担う役割が増える時期に当たります。 そんなF2ですが、男性に対してはとして、子どもには母として、シニアには娘、あるいは嫁として、いわば「家族のハブ役」として他の年代へ大きな影響力を持っています。担う役割が多く、他年代への影響力は極めて

    F2年代は悩みでつながっている! | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/05
  • 「と思います」禁止令 | ウェブ電通報

    プロモーション・デザイン局 梅田悟司氏による朝日新聞WEBRONZAでの連載『「と思います」禁止令』を、ウェブ電通報特別バージョンでお送りします。 断定できる人は、強い 「人の心に響く言葉とは何ですか?」 そんな質問に対して、私は答えの一つとして「明確に未来を打ち出す言葉」と答えることがあります。学校の教科書では断定として登場する表現方法です。 断定は言い切ればいいので簡単なように思えます。しかし、実生活において言い切ることは非常に勇気がいることです。 通常の会話で考えれば、文末に何となく「と思います」や「のような気がします」といった言葉を入れることで、あえて断定を避け、内容をうやむやにしたり、言葉を濁すことがあります。人は無意識のうちに断定を避け、そうではない可能性を残しておくような言い方をしているのです。 これは一種のリスク分散と言えます。 「いやいや、断言はしていません」「その可能性

    「と思います」禁止令 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/07/03
  • フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” なぜSNSで情報を“タグる”のか? | ウェブ電通報

    座談会参加者 【フェイスブック ジャパン】 大志摩丈嗣(Marketing Science) 下村祐貴子(Head of Communications) 三島英里(Instagram Community Manager, APAC) 【電通総研】 小椋尚太(メディアイノベーション研究部 研究主幹) 天野彬(メディアイノベーション研究部 副主任研究員) 今回の調査で見えてきた大きなキーワードが、いわゆる“SNS検索”。 一般ユーザーの場合、「ファッションのトレンド」「芸能人・著名人の情報」を検索する手段は、Googleなどの検索サイト(サーチエンジン)が主流だ。 これに対し、10代女性では「ファッションのトレンド」をSNS検索で調べる割合が57.6%、「芸能人・著名人の情報」が54.5%と、いずれもSNS検索による情報収集が優位だった。 また、一般ユーザーも4割近くがSNS検索を用いると回答

    フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” なぜSNSで情報を“タグる”のか? | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/30
  • 送り手の都合でお客さまにアプローチしていないだろうか | ウェブ電通報

    マーケティングが、「一人一人の顧客を識別し、顧客それぞれが欲しい情報を欲しいタイミングと場所で提供できるようにする」という方向に進化する今。マーケティングクラウド、DMP、CMS、ダッシュボード、解析ツールなど各種テクノロジーを、日々のマーケティング活動に取り入れていくことはもはや当たり前となってきました。 そんな中、テクノロジーによって実現できること、例えば「コンテンツの出し分けができる」「店頭で顧客を識別できる」「位置情報でターゲティングできる」といったことを実施したとき、それは顧客にとって当にうれしいことになるのかどうか。 送り手の都合だけで実施していることにならないだろうか。 私たちの中でもしばしば議論になることがあります。 そのときお客さまはどう受け止めるのか 例えば、「DMPの導入によって、来店されたお客さまの情報が店頭で瞬時に分かるようになる」という場合。テクノロジーによっ

    送り手の都合でお客さまにアプローチしていないだろうか | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/30
  • 全ての視覚障がい者に選挙情報を!サイト「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」が公開 | ウェブ電通報

    全ての視覚障がい者に選挙情報を!サイト「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」が公開2017/06/23 #選挙#ウェブサイト 第1弾として、7月2日に行われる東京都議会議員選挙で、各選挙区の立候補者の選挙公報や政策、各政党のマニフェストを公開。また、視覚障がい者の選挙参加に対する課題などさまざまな議題についての各政党へのアンケート結果や、都議選の動向を紹介するコラムも掲載している。 総務省情報通信政策研究所(2012年)によれば、視覚障がい者の91.7%がインターネットを利用しており、音声による画面読み上げソフトで情報を取得している。しかし、ウェブで公開される選挙公報はテキストデータではなく画像化されたPDFなので、従来の読み上げソフトでは情報を取得できない状況にあった。同サイトは「全ての選挙で健常者と同じ情報を得たい」という要望に応え、情報取得格差を解消するために開設された。 同社は

    全ての視覚障がい者に選挙情報を!サイト「Yahoo! JAPAN 聞こえる選挙」が公開 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/25
  • ひとの気持ちを動かす「意地悪さ」 | ウェブ電通報

    中学のころから女優・工藤夕貴さんのおっかけをしているぼくが勝手に「世界三大工藤さん」と称し、愛してやまないのがアートディレクターの工藤真穂さんと工藤章子さん。その真穂さんが、5月末をもって電通を卒業しました。 思い返せば、いろいろなチャレンジをご一緒しました。ちょっと変わったところでは、テレビ静岡他で放送したこども番組『からくり侍セッシャー1』(2011年~)のロゴマーク。CGを使った派手な戦闘シーンの代わりに、地元に密着した、ちょっと風変わりなヒーローものにふさわしく、ちょっと懐かしくて、やさしいデザインでした。 この「やさしい」という単語。真穂さんの作品について語るときにみんなが好んで使うキーワードのように思えます。ご人もホンワカ、やわらかいお人柄なので、そういった印象が強くなるのでしょう。では当に真穂さんは「やさしい人間」なのでしょうか? 今回、その謎(?)を解くカギを入手しまし

    ひとの気持ちを動かす「意地悪さ」 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/17
  • シェアされるコピーを書くための、 四つのルール。 | ウェブ電通報

    こんにちは、コピーライターの橋口幸生です。この連載では拙著『100万回シェアされるコピー』の内容を紹介しています。ウェブでシェアされるコピーは、「音」「驚き」「共感」「反感」の四つに分類できます。その中から今回は「反感」について書きたいと思います。また、最後には四つのルール全てをまとめて紹介します。 前回の記事では、潜在的感情の顕在化が「共感」だと解説しました。「あるある」と思わず膝を打ってしまう、あの感覚です。しかし「共感」の中にはそう素直に喜べないものもあります。 例えば子どものころ親に「早く宿題しなさい」と叱られて、思わず「今やろうとしてたんだよ!」と言い返したことはないですか。そろそろ宿題やらなくちゃ…とうすうす気付いていたところに上から目線で指摘されると、反感を覚えてムッとしてしまいますよね。そして翌日、学校で友達と「ウチの親がうるさくてさ…」と話し、共感し合う。共感と反感は逆

    シェアされるコピーを書くための、 四つのルール。 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/17
  • 「アンチ・デザインシンキング」―輸入した考え方に踊らされないための方法論―(前編) | ウェブ電通報

    坂井直樹さんは1980年代から、さまざまなヒット商品、そしてデザインを生み出してきたコンセプター。単にうわべだけをデザインするのではなく、商品の哲学、世界観、その全てを戦略的に体系付けて、クライアントも含めたチーム全体をモチベートしてきました。「コンセプト」という言葉をメジャーにした先駆者でもあります。また、電通の倉成英俊さんがリーダーを務める電通総研 B チームは、私的活動/趣味/大学の専攻/前職などを通じて、一芸に秀でた40人の社員を束ねたシンクタンク。2014 年7月の発足以降、独自のリサーチを通じて開発した新しいコンセプトを 『Forbes』 などで発表し、2年で50以上のプロジェクトコンサルティングしてきた集団です。今回、その両者が話すのは「コンセプトを輸入するな! 他人のコンセプトを簡単に引用するな!」というアンチコンセプト流用。つまり「アンチ・デザインシンキング」です。つい

    「アンチ・デザインシンキング」―輸入した考え方に踊らされないための方法論―(前編) | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/09
  • ソーシャルメディアは、放課後の教室である。 | ウェブ電通報

    こんにちは、コピーライターの橋口幸生です。この連載では拙著『100万回シェアされるコピー』の内容を紹介しています。ウェブでシェアされるコピーは、「音」「驚き」「共感」「反感」の四つに分類できます。その中から今回は「共感」について書きたいと思います。 ソーシャルメディアとは何か? さまざまな解釈がありますが、私は「放課後の教室」に例えられると思っています。掲示板やブログなどに対してソーシャルメディアが新しかった点は、文章を書かなくても、いいね!やシェアで気軽に発信できることです。その中では、放課後の教室のように、気軽な雑談が交わされていることが多いと思います。 では、放課後の教室での雑談を盛り上げるのは何か? それは「共感」です。相手に対して「あるある!」と共感したとき、会話は最も弾みます。 この連載で紹介している「四つのルール」のうち、コピーライターが最も得意なのが「共感」だと思います。

    ソーシャルメディアは、放課後の教室である。 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/08
  • 人は内容を見ずにリツイートする。 | ウェブ電通報

    こんにちは、橋口幸生です。この連載では拙著『100万回シェアされるコピー』の内容を紹介しています。前回は、ウェブでシェアされるコピーは「音」「驚き」「共感」「反感」の四つに分けられることを解説しました。その中から今回は「驚き」について書きたいと思います。 CMプランナーの高崎卓馬氏は著書の中で、バラエティー番組の出演者は笑う前に必ず驚いていることを指摘しています。人の感情の中で「驚き」は、最もスピードが速いものです。Twitterユーザーの約6割はリンクつきツイートのリンク先を見ないままリツイートしているといわれていますが※、このような脊髄反射的な反応が求められるソーシャルメディアに、「驚き」は向いているのだと思います。 ※米コロンビア大学と仏国立情報学自動制御研究所の2016年の研究結果より 「驚き」を利用した企画を詳しく見ていくと、2種類に分けられます。 一つは「驚き」の後にネタばら

    人は内容を見ずにリツイートする。 | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/01
  • その道の「アマチュア」になろう | ウェブ電通報

    中国に「麻婆春雨」というメニューは存在しません。というのも家庭のお総菜としてすっかりおなじみのこのレシピを生んだのは、ある日のサラリーマンだったからです。1979年、永谷園の社長はある社員に言いました。 「2年間、考える仕事だけに専念してよい。好きなものをべ、行きたいところに行ってよい。時間も費用も自由。その代りよいアイデアを考えること」 それでこの社員の方は国内外を旅することになります。ある日、中華堂で何の変哲もないスープを飲んで「おいしいなあ。こってりしているし、意外とご飯にも合いそうだ!」、そう思った瞬間、春雨を使ったごはんのおかず「麻婆春雨」のアイデアが誕生しました。「ぶらぶら社員」という名前で知られるこのエピソードを、ぼくは最近初めて耳にしました。 名古屋から中央線で1時間ほど。恵那の町に最近「冷凍おせち」で業績を伸ばし続けている企業「銀の森」があります。その会長の渡辺大作

    その道の「アマチュア」になろう | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/06/01
  • 【朗報】広告換算という呪縛から逃れたいあなたに ~PRのKPIで一歩踏み出す勇気~ | ウェブ電通報

    さて年度の始まりから約2カ月、新たな部署に移られたり、新たな目標にトライしたりという状況が続く中、特にPRの関係者から漏れ聞こえてくるのが恒例のKPI問題ではないでしょうか。以前私のコラムで書かせていただいた「広告換算なんかしてたらダメだかんね!!」(新明解「戦略PR」#21広告換算を求めた時点で、すでにおまえ(=PR)は死んでいる!(怒)をご参照ください)ってのが非常に皆さまのご好評を頂いたようで、実はそこからかなり時間を要してしまっていたのですが、ようやく私もこのネクストステップを皆さまにお伝えできる運びとなりましたので、日ここにご紹介したいと思います。題して、「PRに新たなKPIを! 広告換算はダメ、ゼッタイ!」です。それじゃ、張り切っていってみよ! 広告換算に物申す! 「バルセロナ原則」って知ってますか? はてさて、「バルセロナ原則」ってなんぞや?とお思いの方も多いかも知れません

    【朗報】広告換算という呪縛から逃れたいあなたに ~PRのKPIで一歩踏み出す勇気~ | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/05/29
  • 動画配信プラットフォーム新会社設立に関するお知らせ | ウェブ電通報

    05月23日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。 2017年05月23日 動画配信プラットフォーム新会社設立に関するお知らせ 株式会社東京放送ホールディングス(社:東京都港区、代表取締役社長:武田信二、以下「TBSHD」)、株式会社日経済新聞社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏、以下「日経」)、株式会社テレビ東京ホールディングス(社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋雄一、以下「TXHD」)、株式会社WOWOW (社:東京都港区、代表取締役社長:田中晃、以下「WOWOW」)、株式会社電通 (社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山敏博、以下「電通」)及び株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(社:東京都港区、代表取締役社長:大森壽郎、以下「博報堂DYMP」)は、日、有料の動画配信サービス等を主たる事業とする新会社「株式会社プレミアム・プラット

    動画配信プラットフォーム新会社設立に関するお知らせ | ウェブ電通報
    kynokb
    kynokb 2017/05/24