まるで別世界!ニセコ山系で最も美しいといわれる神秘的な「神仙沼」 2014/10/13 北海道を旅する 共和町, 後志管内, 自然景観, 道央圏3500view 【共和町】ニセコ山系には実は無数の沼が存在する。それも標高が高い位置に存在し、ニセコの山々と美しい自然を水面に映し出す。その中でも、一番美しいといわれているのが、青い水面が特長の神秘的な沼「神仙沼」だ。写真や映像だけでは伝わらない「何か」がそこにはある。 神秘的な神仙沼には神々や仙人が住む?神仙沼は、その神秘的な雰囲気が、神々や仙人の住むような場所だということから、命名された。発見したのは、昭和初期の1928年10月7日、日本ボーイスカウトの生みの親・下田豊松氏の一行が青少年心身修養訓練道場候補地を求めてこの地を訪れた際に発見された。 発見当時から、独特の青色、かつ静寂に包まれた水面に湿原性アカエゾマツが逆さに映り、岸辺には名も知