完全に一から作成されているゴシック系日本語フォント。ただし、現状は漢字が教育漢字までしか揃っていない。そのため、日常的な使用には他の日本語フォントとの合成フォント(VLゴシックなど)を利用するのが現実的。 ビットマップのM+ BITMAP FONTには、英数字が等幅のM+ gothicと英数字がプロポーショナルM+ goth_pの2書体があり(どちらも和文は全角等幅)、それぞれ10r、10b、12r、12b(数字はポイント数、rはレギュラー、bはボールド)の4タイプがある。 アウトライン(TrueType)のM+ OUTLINE FONTは、全角固定幅和文のM+ 1/M+ 2、プロポーショナル欧文・数字のM+ P Type-1/M+ C Type-1(和文M+ 1との組み合わせ用)およびM+ P Type-2/M+ C Type-2(和文M+ 2との組み合わせ用)、半角等幅欧文・数字のM+