今期もまた、この季節がやってまいりました。 そう、当blogが半年に一度稼動する季節であります。 恒例、半期に一度のお祭り、ニコマス20選のお時間がやって参りました。 例によってレギュレーションはいつも通り。ATPのblogよりコピペ。 ―――――――――――ここから―――――――――――――― 基本レギュレーション ・対象は2013年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス動画 ・自身のセレクトを20作品以内でブログ・ブロマガ・マイリストなどで公開 ・1Pにつき1作品 ・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー) ―――――――――――ここまで―――――――――――――― それではちゃっちゃと、公開日順に行きます。 泥水氏 ホアアーッ! 「さあ、プロデュースをしなくては」の衝撃からすると「せっかくだから、俺はこの双子を選ぶぜ」を入れるのが継続手か
【モバマス】CD第3弾キタアアアアア!!!川島さんもいるうううう!!? とりあえず速報 これで3×5=15人。 声優ユニットと考えるとそろそろ洒落にならない人数だよなあ、というちょっとしたお話。 twitterで書こうとしたけど長くなったのでこちらで。 冷静に考えて、モゲマスCD=中の人デビューはどこまで続くんでしょうね。キャラ的にはまだまだ弾はあるけど、中の人が大量になると一人一人の露出が加速度的に疎かになりそうでちょっと嫌な感じですね。 1枚CD出して終わりってのも勿体ないし、せっかくだからいろいろやらせてあげてほしいけど、問題は公式にそのキャパがあるかどうか。765の方の展開も当分続くわけでメインはどうしてもそっちだし、現状すでに見るからにカツカツじゃないですか。 現状どうなっているのかは外からは判りませんが、モゲマスの展開をこの調子で続けていくのなら、公式側の体制の大幅強化は必須と
iM@S KAKU-tail Party 6、終了いたしました。 KAKU-tail6 - ニコ百 運営の皆様、Pの皆様、並びに視聴者の皆様、プロローグ含め2週間の長丁場お疲れ様でした。 自分としても、これだけがっつりニコマスに浸ったのは20選以来、久しぶりに楽しいひと時でありました。 (いつもがっつりだとそのうち息切れ、ってよくありますよね。適度な距離がいいのだなあと思う今日この頃) そんな訳でこの高揚感に乗っかって、前6夜30本120作品のうち、特に印象に残った個別作品を書きとめてみたいと思います。 オヤジオナ氏。 全作品見回しても、最も妖しく、異彩を放ちまくっている一本。音楽とも相まってドロドロした情念というか怨念みたいなものが漲っております。もう脳内の造りが違うとしか言いようがない。 この枠自体、見事に統一された昭和臭がたまらん。多分狙ってやったんだろうなあ。運営のドヤ顔が見えるよ
はい!という訳でDamehuさんに乗っかりまして、ようやく完成させました。 レギュレーションはこちら…と言っても、あって無きが如しですね。 い、一応、PVと言い張れる範囲で選んだつもり…… あと20選と違って1P1作縛りなしです。ありがてー!……それにしても特定Pに偏りすぎやねん…… とにかく、多少の突っ込みどころはあえて目を瞑り、自信を持って「好き」と断言できる100本を選びました。「ニコマス史上特筆すべきと思う作品」って観点が入ればまた違う顔ぶれになったでしょうが、それも無しです。ぶっちぎりました。 あと、オリジナルは削除されたが「勝手に」再アップされている…というものも、あえて入れてあります。 本人の意思を尊重すれば、再アップの存在を知らしめるのは問題でしょう。でもごめんなさい。今回に限り、あえて紹介します。こういう集大成的なお祭りですし、どんな形にせよ「見れる」状態にあるならば、リ
という訳で、最後の選外集。 とにかく、漏れてしまったものを全部まとめて、だだっと行きます。 以下収納。長いよ! まずは、P被りで外したものから。 しょじょんP/お茶P 捨てがたかったけど、さすがに「アイドルがピースしたら世界が滅んだ」とPだけでなく芸風も被ってしまうので……。あと「フタリの記憶 ~Strings Of Life~」にも、ちょっと。 木っ端っP ぐあー、惜しい。惜しすぎる。 木っ端っPって、映像に「こぶし」が入ってるのですよ。曲とシンクロした、情感に溢れた「こぶし」が。グッと来るんだよ。こぶしの入り具合では昨期これが最大級かも知れない……んだけど、先進性を買って「Dandelion」を選択。 cyanP 最後の2Dオカ☆ミキ。完成度高いなあ。情報の詰め込みっぷりが楽しすぎる。今のところ、MMDオカ☆ミキはその情報量の点でちょい後退気味なのよねー。 だいすP 何度でも言う。 「
20選の機会に、アイマス絡みだけながら改めてMMD作品も目を通す事になった訳ですが、特に第5回MMD杯がとっかかりになって「ニコマス」の範囲、さらにはニコマスが手に入れたものについて思いを巡らしてみた次第。いや、週マスに載るのとかは何の問題もないと思うしそれでいいと思うけど、そういう話でなく。 以下収納。ちょっと長いよ。 フラットウッドP 例えばこれなんか、面白いしそりゃ好きではあるんだけど、20選に入れるかってなると振い落とし云々の以前になんか違和感が。面白いけど、ぶっちゃけ、これ765プロの皆さんでなくても全然構わない面白さだよね、と。実際キャラ差し替え版もあるし。アイドル分が薄い、アイドルに依存してない動画。だから踊ってるアイドルにも、ひいては動画そのものにも今一つ愛着が湧かない、というような感じ。 ここまでできるようになった、というのは間違いなく凄いし素晴らしい事。技術的には素晴ら
という事で、前回の続き。 まあ、いつまでもorzやってる訳にも行きませんやね。当然、そういう決意を込めた作品も出てきた、というお話。 リンP 「*んじゃえばいいんだって」の同曲異作品。リンPにしては珍しく前向き、なような。いやこれまでが後ろ向きという訳でもないんですが。いずれにせよ、あえて同曲で作ったという所に「これが俺の回答だ」という強い意思を感じます。 それでもなんかどこか客観的なのがまたこの人らしいですがw たろうP いろいろ込もってるなあ。ぎゅうぎゅう詰めだ。ゴツゴツするぐらいに。 いつも雪歩とキャッキャウフフしてた人がこれを作った。その事実が何より重要。 …ったく、罪作りな……。逆にね。 通りすがりのアイマス2も好きなP カッコいいねえ。燃えるねえ。 ネガりが何だ、やってやろーじゃねーか!って奴ですね。 赤ペンP そう、こういう切り口だってアリなのだ。 どうせ、何でも勝手に補完し
という事で、総評でありつつ選外集でありつつ。 ま、20選選びながら思ったことをつらつら書きます。 今期は特に、内省的と言うか、アイドル/アイマスと自分の関係を問い直す/問い質す作品が多かったような。VRFなんかそういう作品のオンパレードで。かつてはリンPの独壇場だったものですが。 まあそうなった理由は推して知るべし言わずもがな、なんでしょう。矛盾・悲劇・苦悩はロックンロールの母、ですか。ある意味、アレの影響として望んだ通りの流れになったので自分的には満足。こんな満足したくなかったんですけど! 矛盾・悲劇・苦悩がロックンロールの母であるならば、本当はそんなもの存在しない世界の方が幸せなんですけど!(共産主義が大抵ロックを否定する理由はこれなんだな)ロックが生まれざるを得ないクソったれな世界。いいじゃねえか。面白いじゃねーか畜生め! てな感じで、どれもこれもさすがに心を打たれざるを得なかった訳
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