千早のアカペラライブと小鳥さんの秘密クラブライブで、961プロとの因縁決着。 前回あれほどのものをやっておきながら、またしても千早のライブが作画的にも今井麻美の歌唱力的にも素晴らしいものになっていて驚いた。 アカペラでの歌い出しで凄味を与えるって、演出だけでどうこうなる問題じゃないからなー。 そして、それで終わりかと思わせて実は本来の主役だった小鳥さんの話に飛んで因縁をまとめてしまう構成にもまた驚かされたな。 しかし律子の過去の時も思ったけど、小鳥さん何歳なんだろう・・・? 社長同士がケンカ別れしたあと961プロが設立され、強大な権力を得るまで十年くらいと考えればギリギリ二十代でも納得いく・・・か? あと政財界の大物が集うクラブで歌姫やってるって枕営業的なものを想像せざるを得ないのだが、まあその辺は女の過去は詮索しないということで。 ちなみにジュピター、せっかくデレたのに社長と一緒にこれで