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至好回路氏に関するleggiero600のブックマーク (6)

  • アイドルマスターシンデレラガールズ2ndシーズン 感想

    最終回からちょい空きましたが、私的感想まとめておきます。 1stシーズンで感じていた感じていた違和感のひとつ (参照:至好回路雑記帳: アイドルマスターシンデレラガールズ(ファーストシーズン) 感想) は、この作品、ストーリーの中核があくまで島村卯月に置かれていて、24話で卯月がS(miel)ING!を歌うクライマックスに向けて、すべて計算されて構成されていた、というこっとがはっきりとわかり納得した。 いや納得したというより、おそれいったというか舌を巻いた。 しぶりんとの出会い、1stシーズンでの未央の失敗から成長といった諸々のエピソードが24話に、向けての伏線、仕込みだったのかということと、S(miel)ING!という卯月のもともとの持ち歌の歌詞に含まれた意味をきちっとすくい上げて構成し、強い意思と目的を持ってこの物語が語られていたということに。 しかし、その完成度の高い構成、かなり計算

    leggiero600
    leggiero600 2015/10/27
    「「意地悪な継母と姉」「王子様」はどこに行ってしまったのか」「「王子様」役を担わなければならないのは(中略)卯月の「ファン」でなければならないのではないのか?」
  • アイドルマスター劇場版 輝きの向こう側へ 感想

    初日初回、舞台挨拶ライブビューイング付きで見てまいりました。 とりあえず編の感想なのですが、見るまでは正直期待半分、不安半分でした。 製作決定の発表を受けてからの公開までの期間の短さ、一年弱は短すぎるのではないか、という不安。 もう一つ、TVシリーズが物語的にも作画演出的にも高いレベルで完成されていたので、それを受けての劇場版、TVシリーズのその後の物語、ということで、TV版と同等、あるいはそれ以上のものを、同じ「アイドルマスター」で実現できるのかという不安。 さらにミリオンライブからの新キャラ参加でどうなるのか。 といった不安を抱えつつも、TVシリーズを作ったスタッフには厚い信頼もあるし、やっぱり大好きなアイドルマスターの新作を見たい、欲しい!という純粋な期待というか欲求は高かった。 それだけに自分の中でハードルを上げすぎてがっかりしないようにするのに無駄に必死でした。 で、結果なので

  • アイマス7thライブ行ってきた

    6/23、24の二日間横浜アリーナで開催された、 アイマス7周年記念ライブ「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」 に両日、参加してきました、 前回参加できたライブが2011年の1月に行われたパシフィコ横浜 NEW YE@R P@RTYだったので約一年半ぶりのアイマスライブ、そしてなんといっても今回765PROアイドル(プラス音無小鳥さん)の声優陣がフルメンバー全員が揃うという、特別なイベントということで始まる前から気合入りまくり、期待しまくりのライブで、そのお祭り感、高揚感が半端なく、もう、兎にも角にも全公演通して、楽しく、幸福で充実したライブでした。 横浜アリーナという大きな会場、しかもアニメ放映後の効果でライブ初心者も多数参加していたであろうライブでもあるにもかかわらず、会場の熱気、盛り上がりはそれを微塵も

    leggiero600
    leggiero600 2012/06/27
    「いろいろな方面から伝え聞くのだけれど、「プロデューサー」を自称するファン同士の交流、活動が活発で、コミュニティが広く形成されていることの強みは計り知れないと思う」
  • アニメ アイドルマスター総括

    アイマス全25話終了ということで、総括です。 正直最初の1クール前半のアイドルとして売れてない時期のゆるめのエピソードで最後までいくのかなあ、まあ無難だけどそれはそれで、いいかなあ、と思っていました。 ところが竜宮小町結成から一転、13話の気合の入ったライブ回で転機を迎え、人気アイドルとなり以降、15話のバラエティ回、律子回など好エピソード連発で、さらに千早、春香をメインに、物語的にもドラマ的にも、尻上がりに調子をあげて、予想以上に骨のある作品に仕上がったのは、ちょっと予想外でした。 ファン心理的に無茶せず無難に終わってくれればいいよー、という暖かく見守る位の気持ちで見ていたので、アニメアイドルマスターが期待以上の作品になって嬉しい限りです。 実際のところアイマスのアニメ化は、既存のファンの期待、原作ゲームの商業展開、新規の取り込みなどなど、いろんな使命を背負っていて、かなり舵取りの難しい

    アニメ アイドルマスター総括
    leggiero600
    leggiero600 2011/12/24
    「非常に大きなものを得たなと思うことがあります。 それは、アニマス見る前と見た後で、「天海春香」というキャラに対する解釈がより深まり、以前よりも、もっと春香さんのことが好きになったということです。」
  • アニメ アイドルマスター 第2話感想

    なんというか、これでいい。 アニメ版のスタッフは最良の選択をしているのではないかと自分には思われます。 1話でちょっと不安に思えたプロデユーサーの立ち位置も いわゆる主人公キャラ、物語の主観を支配する立ち位置にいるわけではなく、 あくまでメイン、主観はアイドルたち女の子(二話ではメインの伊織)に置いて 話を構成している。 2話で伊織たちに、上から押し付ける形でなく、彼女たちに諭すように、答えに導いてあげる役割をプロデューサーが果たしている。 一歩引いた所から、アイドルたちに助言をしたり、見守る、ちょっと保護者的なポジションに立つのは、伊織たちロリトリオが相手になるからだけれど、実のところ、これがあずささんだったり千早だったりするとプロデユーサーとの関係も微妙に違ってくる。 この各アイドルキャラとプロデューサーとの微妙な関係の違いをプロデユーサー=主人公主観で、ハーレムギャルゲー的視点で見せ

    アニメ アイドルマスター 第2話感想
    leggiero600
    leggiero600 2011/12/24
    「アイドル主観、あるいはそれよりも引いた第三者的客観視点でアイドルたちとPの関係を描いているのは、正解だと思います、少なくとも自分的には。」
  • アニメ アイドルマスター 1話感想

    ゲームはXBOXの1と2、PSP版プレイ済み、ラジオ、CD、ライブ参加等、ガチ信者とまではいかないまでも、そこそこのアイマスファンであろうと自認しています。 一応それを踏まえてての感想となりますが、あくまで1ファンの立場ということでよろしく。 ということで、1話の感想 高クオリティで、自分が見たかったアイマスのアニメはこれだ! という感じで、基的に満足です 密着取材風で、13人いるアイドルたちを紹介していく形式は、アイマスをあまり良く知らないご新規向けの構成としては、いいアイデアだったと思うし、765プロの日常、アイドル同士のコミュをアニメで見たいと思っていたので、その点でも俺得な1話でした。 ただ、ラストで男プロデユーサー、ゲームで言うところのプレイヤーキャラが顔出しで登場したのは 当にサプライズだった。 なんの根拠もなく、時系列的にアニメはゲームの2の前日譚でプロデューサーが来る前

    leggiero600
    leggiero600 2011/07/09
     「自分がアイマスが好きな理由の半分が中の人と歌にあるので、 その声優陣と1話放映の感動と興奮を、ニコ生を通して共有して、お祭り的に盛り上げることができたのは、至福のじかんたったなあと。」
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