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チームに関するlight940のブックマーク (60)

  • ゼロから立ち上げた『データ分析組織』実践から学ぶ5ステップ

    事業会社でゼロからデータ分析組織を作った経験私は前職のWeb系事業会社でゼロからデータ分析組織を立ち上げた経験があり、エンジニア(データエンジニア)とビジネス(データアナリティクス)の2つの領域を統括する組織を構築してマネジメントしていました。 今回は前職でのゼロからデータ分析組織を立ち上げた経験をもとに、データ分析組織を社内に作っていくためのステップや注意点をまとめました。多くの企業がデータ活用の重要性を感じている中で「どうやってデータ活用の内製化を始めればいいのか」という疑問をお持ちの方の参考になれば幸いです。 データ分析内製化の5つのステップ今回まとめる話は、以下のような企業に該当する方々に参考になると思っています。 データの活用が全くできておらず、これらかデータ活用で事業を成長させたいと考えている企業データの活用は少しできているが、属人化しておりデータ分析組織を作って会社全体として

    ゼロから立ち上げた『データ分析組織』実践から学ぶ5ステップ
  • データを使って事業を成長させる!新設された、データ基盤チームの挑戦とは - ペパボHRブログ

    2021年1月に、新たな仲間を迎え発足したデータ基盤チーム。 今回は、データ基盤チームが属する技術部の部長を務める hsbt と、チーム発足に合わせて入社したデータエンジニアの tosh と kozee に、この半年の取り組みと今後のやっていきについてインタビューしてみました。 自己紹介 柴田 博志(しばた ひろし) あだ名:hsbt Twitter:@hsbt 執行役員 VP of Engineering兼技術部長。最近ハマっていることは、モンスターハンターストーリーズ2のたまご集めです。 松 浩二(まつもと こうじ) あだ名:kozee Twitter:@koji_mats 技術部 データ基盤チームエンジニア。休日はロードバイクでサイクリングしています。 テックカンパニーとして、データから導き出される情報を組織活動に活かす ーまず、データ基盤チーム発足の背景を教えてください。 hsb

    データを使って事業を成長させる!新設された、データ基盤チームの挑戦とは - ペパボHRブログ
  • Retty データ分析チーム 2020年の振り返り - 意思決定支援/分析民主化/データ基盤/ML - Retty Tech Blog

    この記事はRetty Advent Calendar 2020の21日目の記事です。 adventar.org 昨日は、森田さんのETL基盤でデータを汎用的に処理できるようにした話でした。 はじめに こんにちは。平野(@MasaDoN22)です。 Rettyデータ分析チームのマネージャーを担当しています。 去年、一昨年に引き続き、分析チームの1年の振り返りとして書きました。 今年を一言でいうと、持てる武器を最大限活用して、目の前の課題に向き合った一年でした。 内容としては、分析チームの役割である意思決定支援・分析民主化・データ基盤・MLに沿って書いた一年の総集編です。 その結果、今年も文量が多くなってしまったので、興味のある分野だけ抜粋してお読みいただけますと幸いです。 記事の前提となる、Rettyデータ分析チームの役割や過去の取り組みは、以下記事を御覧ください。 engineer.re

    Retty データ分析チーム 2020年の振り返り - 意思決定支援/分析民主化/データ基盤/ML - Retty Tech Blog
  • Retty データ分析チーム - 立ち上げ2年目の振り返り 〜データプラットフォーム/データ民主化/統計モデル〜 - Retty Tech Blog

    この記事はRettyアドベントカレンダー19日目の記事です。 昨日はretty-y-takaseによるプロポーザル提出は個人のモチベーションに左右されずコントロールすることが可能なのかでした。 1. はじめに こんにちは、Rettyデータ分析チームでマネージャーをやっている平野(twitter / fb)です。 データ分析チームを去年の4月に立ち上げてから1年と9ヶ月が立ちました。1年目ではチームの意義や組織における位置づけ・分析するための環境つくりなど手広くやってきました。 1年目を振り返ると、データ分析チームとして各データアナリストがPJに貢献する体制が構築できたのと、分析するためのデータレイク層やデータマート・ダッシュボード開発など進み、組織としては最低限のデータ活用を行える土壌が整えることができたと思っています。 そのときの取り組んだ内容は去年のアドベントカレンダーで紹介してます

    Retty データ分析チーム - 立ち上げ2年目の振り返り 〜データプラットフォーム/データ民主化/統計モデル〜 - Retty Tech Blog
  • デンソーのアジャイル開発チームができるまで チームビルディングにおける工夫と実装の裏側 | ニュース | DENSO - 株式会社デンソー / Crafting the Core /

    翔泳社主催のソフトウェア開発者向けITカンファレンス「Developers Summit 2019」が2月14日~15日に開催されました。セッション「デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~ 」に登壇したのは、当社MaaS開発部デジタルイノベーション室の佐藤義永と冨田進。昨年のDevelopers Summitで発表した内容をベースに、この1年で実際にサービスをリリースするまでの知見やアジャイル開発・チームビルディングについて語りました。 佐藤義永(以下、佐藤):ご紹介ありがとうございます。デンソーの佐藤と冨田です。今日は「デンソーのMaaS開発が具体的にどんなことをやっているのか?」ということをご紹介できればと思っています。 はじめに、去年のデブサミでもおうかがいしましたが、デンソーという会社を「知ってますよ」という人、どれぐらいいますか? (

    デンソーのアジャイル開発チームができるまで チームビルディングにおける工夫と実装の裏側 | ニュース | DENSO - 株式会社デンソー / Crafting the Core /
    light940
    light940 2019/03/22
    スクラムコーチみたいな第3者の意見は重要だな。特にスクラム初期段階ではいると良さそう。
  • チームの自己組織化を妨げる13のパラダイム | Social Change!

    大量生産のために一斉に同じことをするような仕事は減り、個々人の創造性やアイデアが求められる仕事が増えてくる中で、チームのマネジメントも変えざるを得ない。 計画した通りに手を動かしているかどうか管理するようなマネジメントから、個性や強みを活かしながら成果を出すマネジメントへの変化が求められる。その先にあるのが「チームの自己組織化」だろう。 ティール組織が注目されたのも自己組織化すれば、自律的に働きながらもチームとして成果を出せるかもしれないという期待からではなかったか。 しかし、チームの自己組織化を実現しようとしても、そう簡単にはいかない。自主性を重んじて、マイクロマネジメントをやめるだけではダメだ。なにより気をつけなければいけないのは、従来のパラダイムに引っ張られてしまうことだろう。 稿では、自己組織化を妨げてしまう13個の古い常識や価値観について書いた。 1.計画通りであることを良しと

    チームの自己組織化を妨げる13のパラダイム | Social Change!
  • スクラムチームをやめて、20人でカンバン運用してきた半年間の軌跡 / Stop Scrum Start Kanban

    スクラムチームをやめて、20人でカンバン運用してきた半年間の軌跡 / Stop Scrum Start Kanban

    スクラムチームをやめて、20人でカンバン運用してきた半年間の軌跡 / Stop Scrum Start Kanban
  • クライアントとサーバーどちらに実装するかの設計指針をチームで持つこと - tomoima525's blog

    モバイルアプリケーションを開発していると、この要件や仕様はクライアントとサーバーどちらに置くべきか、という議論がチームでなされることがしばしばあります。例えば、 あるレスポンスAを受けて処理Bを行い、その結果をユーザーに提示する 登録処理などで、処理C,処理Dという異なる処理を並列して行い、それらが完了したらユーザー側に通知する やろうと思えばクライアント側で処理を全て持つこともできますし、サーバー側で実装もできますね。 このような仕様のディスカッションが起きたとき、チームで統一した判断基準を持っていますか? 自分の場合、クライアントアプリはロジックをなるべくサーバーに移譲すべき という設計指針をチームに提案します。 上の例で言うならば、 サーバーから処理Bも踏まえたレスポンスA'を返してもらい、ユーザーに提示する クライアントは1リクエストをサーバーに投げる。サーバー側で処理C,Dを投げ

    クライアントとサーバーどちらに実装するかの設計指針をチームで持つこと - tomoima525's blog
  • いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた - R&D: りょうえんダイアリー

    「成果を上げるチーム・効果的なチームは、何が決めるのか?」 2012年から、Googleのリサーチチームが「Project Aristotle」の中で明らかにしました。 そこでは「心理的安全性」が最も重要だった、と結論付けられています。 けれど、わかったようでよくわからない「心理的安全性」とは、ほんとうには、いったい何なのでしょうか? わたしたちは、この知見をどう活かして、自分の職場で生産的で効果的なチーム作りができるのでしょうか。 rework.withgoogle.com 実は、「心理的安全性」には、およそ50年の研究の歴史があります。 その意味では、Googleは、心理的安全性は確かに、職場の生産性に効果的だと「再発見」したに過ぎないとすら言えます。 ここでは、その50年の歴史を圧縮して、いまの科学でわかっていること、 わかっていないことをお伝えしていきたいと想います。 まず、この「

    いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた - R&D: りょうえんダイアリー
    light940
    light940 2018/11/06
    間違いを認めても大丈夫、助けを求めても大丈夫、意見を言っても大丈夫。この3つ大事。
  • 心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話

    2022年2月28日・3月1日 Web担当者Forum冬のイベント「デジタルマーケターズサミット 2022 Winter」KB2-5 特別講演のスライドです。「ユーザーが欲しいといった機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。マーケティングにあたり「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが当に望んでいることは異なります。「仮説を立てる」にも、ファクトを充分に集めることなしに、推測だけで進めてはいないでしょうか。「UXデザインUXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集め、親和図法やKA法(質的価値抽出法)で分析することで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、当のインサイトにたどりつくことができます。UXデザイナーの第一線で活躍する講師よ

    心理的安全性を 0から80ぐらいに上げた話
  • メルカリの分析チームとは?その全ての疑問にひとつひとつ答えます | メルカリエンジニアリング

    この記事はMercari Advent Calendar 6日目の記事です。 メルカリのBIチームのアナリスト/マネジャーの @hikaru が、メルカリの分析チームの事情についてお送りします。 ※ BIチーム…メルカリ内の分析を一手に担うチーム。Business Intelligenceチーム。 この記事について イベントやカジュアル面談などでメルカリの分析チームの内幕についてよく聞かれる質問があります。 いえ、それどころか場合によっては社内であまり一緒に仕事する機会がない方々からも、チームに関して質問されることがあります。 ※ カジュアル面談…メルカリでは、社内のポジションに興味ある方にオフィスに来ていただいて1on1でざっくばらんに話す会を頻繁に行っています。 正直、分析チームというのは外部から何をやっているか見えづらい面もあるため、理解できます。 よく頂く質問としては、 組織的なこ

    メルカリの分析チームとは?その全ての疑問にひとつひとつ答えます | メルカリエンジニアリング
  • モブプログラミングの基礎を学べる洋書「Getting Started with Mob Programming」を読んだ - kakakakakku blog

    今年3月頃から,チームにモブプログラミングを導入している.「スウォーミング(共同作業)」と「フロー効率(着手している作業を最速で終わらせること)」を文化に根付かせることと,技術的な強さを伝播させる狙いで導入して,今のところ多くのメリットを感じられているけど,ベストプラクティス(もしくは基型)を学んでみたく,Leanpub で購入できる電子書籍「Getting Started with Mob Programming」を読んだ.非常に良かったので,学んだことを整理して紹介したいと思う. 追記 : Code with the Wisdom of the Crowd 書「Getting Started with Mob Programming」は,2018年末頃に Leanpub で販売中止になってしまった.現在は同じ著者が出版した「Code with the Wisdom of the C

    モブプログラミングの基礎を学べる洋書「Getting Started with Mob Programming」を読んだ - kakakakakku blog
  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

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  • 朝会をやめた話 - makoラボ

    先日開催されたオープンセミナー2018@広島で朝会をやめた話をしてきました。 ちょっと煽り気味のタイトルになっていますが、内容的には朝会をやめて自分たちの時間的に都合の良い夕方の時間帯に夕会を行なっているというお話でした。 朝会で無くても良い 朝会をやる主な理由は「チームの状況の認識合わせ」だと思います。チームメンバー全員で集まれれば時間帯はいつでも良いはずで、朝である必要は無いです。 僕の所属チームの都合上 - 朝の出社時間が2拠点間でバラバラ - 昼の時間も拠点によってバラバラの時間 - 夕方であれば集まれる という事情があるので僕らは夕会にしました。 僕らのチームでは夕会になりましたが、他のチームではもしかしたら朝会になるかもしれないです。 そのチームに最適な時間を探してみるのも良いかもしれません。

    朝会をやめた話 - makoラボ
  • Googleが実践する「心理的安全性」の高いチームを作るためのマネジメント手法【5選】 | SELECK [セレック]

    Googleではこれまで、生産性が高く、働きやすい組織を作るために、従業員に対して大規模な調査を行ってきました。 その結果として、2009年には「Project Oxygen」として、最高の上司になるための「8つのルール」を定義しています。 ※1番から、重要だと思われる順に並んでいます。 <チームのパフォーマンスをあげる優秀なマネージャーの条件> いいコーチであること チームを勢いづけ、マイクロマネジメントはしない メンバーの成功に気を配り、積極的に関与する 生産的、かつ成果主義であること 良いコミュニケーターであること メンバーのキャリア開発を手助けすること チームのための明確なビジョンと戦略を持っていること チームにアドバイスできる技術的な専門知識を持つこと ※こちらから参照 Googleの強みは技術が優れていることだと思われていましたが、意外にも技術的な専門知識がマネジメント能力に及

    Googleが実践する「心理的安全性」の高いチームを作るためのマネジメント手法【5選】 | SELECK [セレック]
  • 閉塞感を改善する為のチームビルディング

    今回はこの中の「自己紹介ピッチ」「ドラッカー風エクササイズ」の内容を共有できればと思います。 自己紹介ピッチ なぜいまさら自己紹介…と思われるかもしれませんが、もちろん後から入った人の自己紹介はよくやります。ただ、以前からいるメンバーはする機会もなく意外とその人を知らない事が多いです。あまり肩肘貼らずにできるように以下のテンプレで自己紹介ピッチをしてもらいました。 # 名前 # 出身とか年齢とか # 好きなこと # 嫌いなこと # 実は〇〇改めて機会を設けて意外な経歴を知れたり、好きなことや嫌いなこと、実は〇〇等で「Aさんって〇〇なのか!!」のイメージも残りやすくちょっとした会話のキッカケや印象に残るのでコミュニケーション上プラスにあたらく事を狙いました。 実際にやってみたところ、 この人は幅広く技術領域を経験してきている 好きなこと、嫌いな事を聞くことで価値観を垣間見れた チームメンバー

    閉塞感を改善する為のチームビルディング
  • 一歩間違えると逆効果!仕事に必要な本当のチームワークとは?まとめ

    0 0 132 0 日経営協会が 2013 年に発表した「組織・チームにおけるメンバーのあり方と行動についての調査報告書」によると、6 割近くの企業が「チームに何らかの問題を抱えている」と回答したようです。 チームでの仕事は、あなた 1 人では解決できない分ハンドルは難しいと言えます。 さらにチームワークのあり方を間違って認識してしまうと逆効果になる場合もあります。 しかし、仕事においてチームワークは不可欠なものです。あらゆる分野でチームワークは効果的と言えます。メンバーそれぞれが持っている知識や経験が違うので、お互いに持ち寄って協力し合えばチームの生産性を底上げすることができます。 この記事では、チームワークの重要性と良いチームの条件をお伝えします。信頼できる 1 次情報に近い記事をできるだけ載せていますので、ぜひ参考にしてください。 チームの力を最大限にして高い生産性を生み出しましょ

    一歩間違えると逆効果!仕事に必要な本当のチームワークとは?まとめ
  • 「休まない上司」が部下の迷惑でしかない理由

    いよいよ10月22日には衆議院議員選挙が行われますが、今回の解散総選挙に伴って、政府が当初に予定していた「働き方改革関連法案」の閣議決定は見送られることになりました。国としてこうした「働き方改革」の取り組みを続けていくことには、一定の意味があると思います。 ただ、個別の企業で、社員がつねに働きにくいと感じるような「ブラック」な状態から抜け出すには、マネジャーの努力が不可欠です。拙著『超ホワイト仕事術』でも詳しく解説していますが、重要なのは、マネジャー自身の「休暇」と「残業」のとらえ方です。 「自分がいなければ回らない」というマネジャーは… 年間の有給休暇の取得日数を見てみると、欧米では平均30日なのに対して、日は10日です。有休消化率は年間有給休暇日数20日の50%、世界28カ国中で最下位です。 休暇を増やすためには、まずマネジャー自身が思い切った休暇を、率先して取ることが必要です。マネ

    「休まない上司」が部下の迷惑でしかない理由
  • Googleが発見した、最も成功しているチームに共通する5つの特性 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:長年にわたり、Googleは数え切れないほどの研究に取り組み、膨大なデータを集め、何百万ドルもをつぎ込んで自社の従業員をより良く理解しようと努めてきました。Googleの最も興味深い取り組みの1つであるプロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)は、社内で最高の業績をあげているチームに焦点を当て、チームの生産性を高める秘訣を探ろうというものでした。 なかでも、生産性の高いチームと低いチームの違いは何なのか? を解明することに主眼が置かれました。 この調査をはじめる前、Googleの経営陣は、ほかの多くの組織と同じように、最高のチームをつくるということは、最高の人材を集めることであると信じていました。それは理にかなった考えです。最高のエンジニアに、MBA、博士を集めれば、最高のチームのでき上がり。そうですよね? しかし、Googleの人事分析マネージャ、Jul

    Googleが発見した、最も成功しているチームに共通する5つの特性 | ライフハッカー・ジャパン
  • チームの成果は「有能な人」ではなく、「最も無能な人」に依存する。

    あるソフト開発のエンジニアと話をした時、 「現場の改善活動」の話になった。 その方が言うには、 「社長の命令で、「やる気のある人」を中心に一生懸命、改善活動をしている。アイデアは現場にたくさんあるので、実行するのに結構忙しいんだけど、なぜか納期や品質が改善された感じがしない。なんでだろう。」 という相談をされた。 そして偶然、ほとんど同時期に、同じ相談を複数の会社から受けた。 「やる気のある人が頑張れば頑張るほど、全体として成果が出ない」という皮肉な状況。 これは何処の企業でも大変良く見られる状況なのだ。 「ザ・ゴール」というを読んだことがあるだろうか。 エリヤフ・ゴールドラット氏という、イスラエルの物理学者が著したもので、「制約条件の理論」について小説形式で解説されている。 非常に面白い、かつ役に立つ知識が収められているので、新社会人必携の書籍と言っても良い。 そして、こののテーマ

    チームの成果は「有能な人」ではなく、「最も無能な人」に依存する。