チームの自己組織化を妨げる13のパラダイム | Social Change!

大量生産のために一斉に同じことをするような仕事は減り、個々人の創造性やアイデアが求められる仕事が増えてくる中で、チームのマネジメントも変えざるを得ない。 計画した通りに手を動かしているかどうか管理するようなマネジメントから、個性や強みを活かしながら成果を出すマネジメントへの変化が求められる。その先にあるのが「チームの自己組織化」だろう。 ティール組織が注目されたのも自己組織化すれば、自律的に働きながらもチームとして成果を出せるかもしれないという期待からではなかったか。 しかし、チームの自己組織化を実現しようとしても、そう簡単にはいかない。自主性を重んじて、マイクロマネジメントをやめるだけではダメだ。なにより気をつけなければいけないのは、従来のパラダイムに引っ張られてしまうことだろう。 本稿では、自己組織化を妨げてしまう13個の古い常識や価値観について書いた。 1.計画通りであることを良しと

[dlive1]

「1.計画通りであることを良しとする　2.やりたい通りにさせようと放置　3.時間を100%使わせようとする　4.カタカナの肩書きを多用　5.雑談は業務ではないと考え　6.競争と賞罰で動機付け　7.問題児にあわせてルール」

[braitom]

ほんとこれ。“自分たちで考えて取り組むからこそ、自己組織化された状態になることができる。”

[myogab]

社会がマニュアル化する前の高度成長期に伸びた創業組織ってのはだいたいそんなだった印象(当時の著作などからの推測、現実というより共有された理想であったろうが)。

[qaz76]

必要なのは高いエンゲージメントだと思う。そして守破離。