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セルゲイ・ポルーニンに関するlinskのブックマーク (4)

  • 家族のために、全てを踊りに捧げたのに。【映画 セルゲイ・ポルーニン感想】 - ミニマリスト日和

    映画『セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』を観た。 1ヶ月以上経った今も、彼の半生と踊りの美しさについて考え続けている。 観て心動かされたこと、それがどんな具合に動かされたのかということの忘備録としてブログに書き記しておくことにした。 instagram@ofumi_3 家族のために、全てを踊りに捧げたのに ウクライナ田舎町で生まれたセルゲイポルーニンは体操と踊りの才能を持っていた。 体操かバレエかの選択を迫られた時、母親の野生的勘でバレエの道を歩ませた。 そして親元を離れてバレエ学校に入学した。 留学費用を捻出するために家族はバラバラになった。 失敗したら国に帰される。失敗できない。そんなプレッシャーを感じながら追い詰められるように練習に打ち込む。 そして彼の才能は開花していく。 いつか家族みんなで暮らすために踊りに打ち込んだ。 しかし両親は離婚し、家庭は崩壊した。 19歳で英ロイ

    家族のために、全てを踊りに捧げたのに。【映画 セルゲイ・ポルーニン感想】 - ミニマリスト日和
  • セルゲイ・ポルーニン:バレエ界の反逆児が起こす革命

    This content is imported from YouTube. You may be able to find the same content in another format, or you may be able to find more information, at their web site. 4月に来日したセルゲイを、エル・ジャポン8月号のために撮り下ろした。その際に見せた彼の姿は、かつてロイヤルで見せていた姿とは異なるものだった。ロイヤルで踊っていたときの、マスコミ対応のとげとげしさや、鉄面皮は消え、やわらかさや人なつっこささえ見えた。ツイッターで悪態をついて炎上していた頃が嘘のよう。 差し入れにブラウニーがあることを伝えると、口元にもっていき両手持ちでもぐもぐする。美味しかったのか「もうひとつほしいんだけどいい?」とばかりにうれしそうにひとつ持っていこう

    セルゲイ・ポルーニン:バレエ界の反逆児が起こす革命
  • Take Me To Church ホウジア (Hozier)

    人間の心の中には生まれつきある音楽が流れていてそれに似た曲を人は好きになるんだとか。「自分の曲」は何だろうといつも考えながら歌詞を和訳しています。 I have heard that every one of us has a special music running deep inside our soul and whatever music we love in our lives has something in common with it. I always translate English lyrics into Japanese, wondering what my music sounds like. 下にあるこのミュージック・ヴィデオはかなり見るのが辛い内容で,ゲイの男性がリンチされています。このミュージック・ヴィデオは,Brendan Cantyが監督したもので,

    Take Me To Church ホウジア (Hozier)
  • スティーブン・カンター『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』2016 英米 - cafe de nimben

    19歳と言う史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団の男性プリンシパルになったセルゲイ・ポルーニン/Sergei Poluninの半生記をドキュメンタリーで。 www.youtube.com 惹句に関してはオリジナルが一番かっこいい。 "I didn't choose ballet, it's who I am" / 私がバレエを選んだわけではない。私がバレエだ。 極端なものの言い方をすれば、この話は陳腐すぎる。 昭和のバレエ漫画でもありそうな話だ。 天才の出現、離散する家族、異国での苦しみと突出した才能、太陽に近づきすぎた天才の墜落、そして復活。 しかし陳腐さを全て叩きこわす、セルゲイの踊りの力が圧巻。 序章 現在から、物語は始まる。体が怪我だらけで、「いやー、これ米軍が作ったヤツみたいなんだけど、これ飲んで踊ると、翌日に全く疲れが残らないんだよねー」みたいな、ロシア語訛りの英語でヘラヘラと話

    スティーブン・カンター『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』2016 英米 - cafe de nimben
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