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電子化に関するlinskのブックマーク (2)

  • 古代中国箚記 われ諸橋『大漢和辞典』電子版を入手す

    古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 あまり大きな声では言えないが、諸橋轍次『大漢和辞典』の台湾版(笑)を持っています。いわゆる海賊版というやつです。毛沢東の項目が消されています。修訂版でコンパクトサイズなので、重宝しています。 『漢語大詞典』が出て以降は、まず『漢語大詞典』をひいて、それで納得すればそれで終了で、なお分からない時だけ『大漢和辞典』をひいていますが、それ以前は、漢文を読むと言えば、『大漢和辞典』をひくことを意味していたし、漢文が読めるということは『大漢和辞典』がいかに使えない辞典かを知ることでもあった。 ところで、これもあまり大きな声では言えないが、とある中国大陸のサイトから、『大漢和辞典』の電子版(といっても検索できるわけでなく、画像データ)をダウンロードした。見たこ

  • 本の電子化を始めたのでまとめる。 - 機械

    大阪から東京への引越しを機に、前からやってみたいと思っていたの電子化をすることにしました。 電子化の実行に踏み切った理由は、荷造りで部屋を埋め尽くした入り段ボール箱の山を見て「うへぇ」と思ったからです。これは減らしていかないといつか地震で押し潰されて死んじまうなと。 もう一つの理由は、通勤で電車に乗る時間が片道40分に増えたから。職場が近いと家賃が高いし電車が混む場所なので、40分かかっても座れる方を選んだのです。往復80分あれば随分とが読めますよね。 普通に持ってけって話ですが、時間を考えると2〜3冊は持ち歩きたいところ。なので嵩張らないように持ち歩けるのはありがたいのです。 前置きが長くなりましたが、以下に俺自身が試行錯誤して落ち着いたスキャニングの方法について書いていきます。「漫画の電子化の方法」(以下、「電子化」)を参考にさせていただきました。 電子化する 完結している漫

    本の電子化を始めたのでまとめる。 - 機械
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