妊娠した12歳の少女の失踪事件をきっかけに、美しい湖畔の街に隠された恐るべき事実が次々と明らかになっていく...。 "第65回エミー賞"で、作品賞をはじめ全8部門にノミネートされた注目作『トップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女~』が、10月5日(土)に日本初放送となる。 『SHERLOCK シャーロック』『ダウントン・アビー』など、英国発の海外ドラマが多数注目されている昨今、クオリティの高い作品を数多く放送している英BBCの最新作がついに日本にやってくる。『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオンと『英国王のスピーチ』の製作陣が生み出した本作は、サンダンス映画祭2013や第63回ベルリン映画祭でも、各メディアから高い評価を受け、さらに先日発表された第65回エミー賞では、ミニ・シリーズ部門作品賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞の主要部門を含む全8部門にノミネートされている。 主演は、エミー賞やゴー
英国作家コリン・デクスターが生み出し、「英国で最も好きな探偵」第1位に選ばれたこともある"モース警部"。その人気は"シャーロック・ホームズ"を凌ぐほどとの呼び声もあるほど。TVドラマ化された『主任警部モース』(全33話)は、日本でもチャンネル銀河で放送中。そんな"モース警部"の新米刑事時代を描いた『新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』が8月31日(土)よりWOWOWプライムにて放送されることとなった。 本作は2012年1月にイギリスのITVで放送され、第1話はその時間にテレビを見ていた4人に1人が視聴するなど、イギリスでの根強いモース人気を証明した。今回日本で放送されるのは全2話だが、本国ではその人気からITVで全4話となるシーズン1を放送。さらには、シーズン2も継続して制作されることが発表されている。 『新米刑事モース』では時代を遡り、モースが警官になるエピソードから描かれる。警官
『セブン』『ドラゴン・タトゥーの女』など、多くの大ヒット映画を手掛けたヒットメーカー、デヴィッド・フィンチャー監督が初めてドラマシリーズを手掛け話題となった最新作『ハウス・オブ・カード』が、この秋日本に上陸することが決定した。 【関連記事】Netflix発、ケヴィン・スペイシー主演の『House of Cards』が、本格的なネット・ドラマ時代の幕開けを告げる 大統領選で尽力した見返りとして国務長官のポストを要求していたが、その約束を反故にされたことで復讐を心に誓う一人の政治家フランク。そこでフランクは妻や同じく野心あふれる新聞記者などの力を利用し、大統領失墜の陰謀を企てていく...。本作は、世界有数のインターネットTVネットワークNetflix(ネットフリックス)にて、今年2月1日からファーストシーズン全13話の一挙配信がなされるやいなや大評判となり、ところかまわず一気見する視聴者が続出
【お先見!海外ドラマ日記】死刑囚として暮らすより現実世界はもっと厳しい !? ミステリー&ヒューマンドラマ『Rectify』 ド派手なハリウッド映画もいいけど、時にはシンプルなインディーズ・ムービーとかフランス映画を鑑賞したくなること、ありませんか? 同様に、大画面&大音量で見たい迫力あるドラマが主流な現在でも、たまには静かでゆったりとした気分でドラマを鑑賞したい時もありますよね。そんな時にオススメなのが、今回紹介するドラマ『Rectify』。ハラハラドキドキ興奮はしないけど、静かに心に波を打つ異色の作品です。 主人公のダニエル・ホールデン(アデン・ヤング)は、当時の恋人ハンナを強姦および殺人した罪に問われ、死刑囚として約20年間を独房で暮らしていました。しかし、新たなDNA証拠によって死刑判決が無効となり、彼が晴れて自由の身となるところからドラマが始まります。18才から19年間を独房でた
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