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高齢化に関するlinskのブックマーク (2)

  • 終の住処としての外国――スイスの老人ホームにおける 「地中海クラブ」の試み/穂鷹知美 - SYNODOS

    今日、様々な事情で住み慣れた国を離れ、外国に住んでいる人が、世界中に大勢います。その人たちは、若い頃は、海外暮らしにほとんど支障も葛藤もないかもしれませんが、高齢になってくると、心境や状況はどう変わっていくのでしょう。今回は、外国生活が長い人の間でも、話題にされることが少なく、対応の検討が先送りにされがちな、外国での老後というテーマについて、スイスの老人ホームを例に、少し具体的に考えてみたいと思います。 スイスの公立老人ホームは、全般にアメニティーが高く、居住者は一見不自由のない生活をしているように見えます。例えば人口10万人強のヴィンタートゥアWinterthur市にある市営老人ホームは、交通の便の良い市内の五ヶ所にバランスよく点在しており、ホームの敷地内には、一般のひとも利用できる庭やレストランのほか、美容室や保育園(現在建設中)なども併設されています。居住者は自活能力に合わせてサービ

    終の住処としての外国――スイスの老人ホームにおける 「地中海クラブ」の試み/穂鷹知美 - SYNODOS
    linsk
    linsk 2019/02/14
    考えさせられる。いろいろな示唆に富んだ記事。
  • なぜ富山市の老人は、死ぬまで歩いて暮らせるか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    富山市の高齢者は、全国平均より1000歩も多く歩く。すこし歩けば、駅や広場があるからだ。人口42万人の町がはじめた新しい暮らし方とは――。 ■路面電車を核に「団子と串」へ投資 都市と地方の暮らしで、最も違う点は「歩くかどうか」だろう。国の調査によれば、65歳以上の高齢者の平均歩数は5368歩。傾向としては公共交通網が発達している東京などの都市は多く、反対に車社会である北海道などの地方は少ない。 これに対し、富山市が公共交通の割引サービス「おでかけ定期券」の利用者を対象に調べたところ、65歳以上の平均歩数は6360歩で、全国平均を1000歩近く上回った。富山市の森雅志市長は「定期券の利用者は1日約2600人。歩数増加には健康増進の効果が認められており、医療費に換算すれば年間7500万円程度の効果になる」と話す。 こうした取り組みに世界から注目が集まっている。今年9月にはニューヨークの

    なぜ富山市の老人は、死ぬまで歩いて暮らせるか (プレジデント) - Yahoo!ニュース
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