さて、先日購入したオーストリッチの大型サドルバッグ、S-2のインプレ記事です。 まず最初にいえるのは、ちょっとした手間を味わいと感じられない人は買わない方が良い ですよ。機能性追求派は前にも書いたようにSP731でしょう。 S-2の持っているデメリットが改良されているので、めんどくさいのがイヤならそっちにすべきです。 でも、ちょっとした手間も含め、レトロなスタイルが良い派ならば、文句無くこれですね。あと、 「オレってイギリス派サイクリストなんだよね」とか薀蓄たれたい人(イギリスでは長距離サイクリングにはサドルバッグが、フランスではフロントバッグ+パニアバッグが主流)。 価格も同様の海外製品(リーベンデール、キャラダイス等)に比べ、3割ほど割安です。長谷川商会でオーダーできるジル・ベルトゥーなんか、3万近くするですよ。 取り付けに際しての注意ですが、S-2を始めとしたレトロサドルバッグは、
最近愛用してるのがこのザックなのだ。 グレゴリーのザックはアウトドアライターのシェルパ齋藤さんがムック本の中で絶賛していたので、以前から気にはなっていたのだがなかなか使うチャンスが無かった。が、オカンがこれを買ってきてしばらく使った後、何を血迷ったか 「腰のべルトは無い方がが良いわ」 などと言い出し、使わなくなってしまったのでオイラがまんまと戴いてしまったのである。 使ってみると、フィット感はさすがに素晴らしい。 それと、ここ数年のオイラのライディングスタイルに丁度いい容量なのだ。 日帰りで100km前後の距離を走る場合、持ち物は 財布 メガネケース 昭文社のニューエストS2都市地図 るるぶ「 i じゃぱん」ガイドブック 食い物ちょこっと デジカメ 秋冬ならウィンドブレーカー チェーンキー 自宅の鍵束 細部も良く考えられているのである。 ジャックウルフスキンの場合、 「確かにアイデアはいい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く