タグ

2022年5月5日のブックマーク (2件)

  • “原付”より身近な15万円級電動バイクの「価格破壊」ぶりを探る

    電動バイクGEV600(左)と電動キックボードLOM(右)。いずれも第一種原動機付自転車(いわゆる原付)扱いの車両だ。 撮影:武者良太 いま、日常的な交通手段として、ナンバー付き電動キックボードや電動バイクといった 新しいパーソナルモビリティが注目されている。 シェアリング型の電動キックボードではLuupが5月20日までに首都圏と大阪の一部地域でサービスを開始して話題だが、「手ごろな価格なら、いっそ買ってしまっても良い」と思っている人もいるかもしれない。 実は今、電動バイクでは格的な製品が、現実味のある価格で手に入るようになり始めている。今回、試乗を紹介する2台は、いずれも15万円前後。実に、一般的な原付より安価で、給油が要らず、それでいて「電動」の面白さを凝縮したような特徴も持っている。 特集「半径1キロのモビリティ革命」の第5回は、「電動バイクのある生活」を考える上で気になる2台の試

    “原付”より身近な15万円級電動バイクの「価格破壊」ぶりを探る
  • 飲酒運転にひき逃げも、電動キックボード流行の陰で横行する違法行為 利用実態は | レスポンス(Response.jp)

    ドンッ、と衝撃音が聴こえた。タクシーを待っていた深夜の六木。音が鳴った方に目を向けると、信号待ちをしていたハッチバックに後ろから追突した電動キックボードが路面に転がっていた。数秒前に筆者の前を通り過ぎたそのキックボードは、片手にスマートフォンを持ち、もう一方の手でハンドルを握る青年が運転していた。危ないな、と思っていた矢先のことだった。 衝突寸前に気が付いたのだろうか。青年は飛び降りて着地し、転がったキックボードを引き起こしてすぐ、反対車線に飛び出してすぐ先の路地を曲がって逃げていった。ドアを開けてハッチバックから降りようとしていたドライバーは、怒りの声を上げながら運転席に戻り、車を発進させたが、あの路地の先はさらなるいくつもの細い路地が交差している。追いついて捕まえられるとは思えなかった。 いま流行の電動キックボードだが、普及に伴って、悪質な事故が急増している。 2024年には公道を走

    飲酒運転にひき逃げも、電動キックボード流行の陰で横行する違法行為 利用実態は | レスポンス(Response.jp)