JVCケンウッドが11月21日にビクターブランドから発売する「HA-NP1T」は、豊富なカラーバリエーションや、かわいらしいデザインが特徴のイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォンです。イヤーカフ型イヤフォンをいろいろ試している筆者は先行して製品を体験していますが、これ、かなり良いです。
無印良品の新作「再生ポリプロピレン入り ペダル式ダストボックス 両開きフタ付き」は、ペダル式&両開きタイプのコンパクトなゴミ箱だ。 サイズ展開は、小(20・30リットル袋用)と大(45リットル袋用)の2種類。使用する人数や分別などに応じてサイズを選べるのが嬉しいポイントだ。 私はこれまでも無印良品のゴミ箱を使っていたのだが、フタの開閉が手間に感じることもあり、ペダル式が出ることを長い間待ち望んでいた。 ペダルと連動してフタが開閉するため、例えば複数のペットボトルを持っているときなど、両手が塞がっているシーンで特に活躍。動きもスムーズで、期待通りの使い心地に満足している。 ユニットシェルフにシンデレラフィット 無印良品といえば、各製品の規格が統一されているのも魅力の一つだろう。 こちらのゴミ箱も例に漏れず、小サイズはユニットシェルフシリーズの棚3段分を空けることで、棚下に収納したままフタを開
それぞれフリーライターとして活動しているパリッコさんとスズキナオさん。お二人は同い年でもあり、お酒好きなライターユニット「酒の穴」としても人気を集めています。 自他共に認める“大のお酒好き”のお二人ですが、40代半ばに突入して健康面では気になる症状もあるといいます。「健康を気遣いながら、お酒を楽しみ続けるにはどうすればいいのか……?」と考えることもしばしば。 今回そんなお二人に、重大な疾病の発症リスクが予測でき、「アルコールの影響」など現在の体の状態も分かる「フォーネスビジュアス」を体験していただきました。保健師の資格を持つコンシェルジュとの面談をきっかけに、健康への意識やお酒との付き合い方ががらりと変わったといいます。 採血からコンシェルジュ面談まで、一連のサービス体験を対談で振り返っていただきました。 パリッコ酒場ライター。著書に『缶チューハイとベビーカー』(太田出版)、『酒場っ子』(
テレビの音をグレードアップしたいと思った時、いくつかの選択肢があるが、多くの方が最初に考えるのはサウンドバーだろう。 テレビの前に手軽に設置でき、映画、音楽、スポーツと様々な番組のサウンドを大きくグレードアップできる。ここ数年来、Netflixなどの配信コンテンツが充実し、リビングの音楽/映像環境の高品質化を求めるユーザーの増加も手伝って、サウンドバーは2024年も引き続き人気の製品ジャンルだ。様々なメーカーから、幅広い価格帯で製品が発売されている。 そんな中、国産総合オーディオメーカーのデノンから注目モデル「DHT-S218」が発売された。本モデルはデノンのサウンドバー中でエントリークラスに当たり、初代モデル「DHT-S216」から数えて3世代目、そして大ヒットモデルとなった「DHT-S217」の後継機だ。 ■デノンらしさで道を切り拓いた「音の良いサウンドバー」3代目が登場 まずはデノン
仕事にしろ趣味にしろ、自宅のデスクの前に座る時間が増えると悩むのが、デスク周りの環境をどれくらい整えるかということ。 デスクやチェアなど大型のものは失敗ができないと思うと慎重になりがちで、特にチェアは機能的にも幅広く選ぶのが難しいですよね。 筆者も身体の負担を減らしたいと思いつつ、結局その場しのぎのチェアを使い続けているという現状。 ですが、現在machi-yaでプロジェクトを展開しているワーキングチェア「KnowBodyErgoChair」をお借りする機会があり使ってみたところ、ついに重い腰が上がりそう…! 実際にこのチェアで仕事をしてみてのレビューをお届けしたいと思います。 収まりの良いデザイン「KnowBodyErgoChair」は機能が詰まったProモデルと価格的にもコンパクトなLiteモデルの2種が展開されていますが、今回お借りしたのはProモデル。 これぞワーキングチェア! と
従来のBluetoothオーディオ(Classic Audio)の技術は、スマホなど1台のBluetoothオーディオに対応する送信機に、イヤホンやスピーカーなど2台のワイヤレスオーディオを受信機として同時に接続して音楽を聴くことができません。 新しいBluetooth LE Audioの「Auracastブロードキャストオーディオ」機能は、1台のBluetooth機器に対して複数のワイヤレスオーディオ機器を接続して、同時に使う楽しみ方を実現しています。今回はAuracastによる音楽再生が楽しめるJBLのBluetoothスピーカー「GO 4」と「CLIP 5」をレポートします。 ロングランヒットシリーズのGOとCLIPが進化 スクウェアスタイルのGOと、カラビナを一体化したCLIPはJBLによるポータブルなBluetoothスピーカーのロングラン・ヒットモデルです。どちらにも全9色の多
Signature Slim K950(写真はグラファイト)を机に置いてみたところ。黒ベースの配色で部屋になじむ。カラーはオフホワイトとの2色展開だ ロジクールがフルサイズの薄型キーボード「Signature Slim K950」(以下、K950)を発表しました。直販価格は10,890円。先行して発売している海外では同じSignatureシリーズのマウスとのセット商品になっていますが、日本ではK950のみを単体販売します。メーカーから実機を借り、短時間ながら試用する機会を得たのでご紹介します。 実際に触ると低価格帯の商品にはない重みがあり、剛性感と重量感があるため安定した打鍵ができることが好印象でした。 K950の全体像。本体サイズは433.8×23.1×134.8mm、重さは685g 便利な機能を手堅く備えた薄型キーボード K950は「複数のニーズをバランスよく備えた高機能キーボード」を
ロジクールが、ワイヤレスキーボードの新モデル「Signature Slim K950」を発表した。同社直販のロジクールオンラインストア価格は1万890円(税込み、以下同様)で、グラファイト(K950GR)とオフホワイト(K950OW)の2色で展開される。発売予定日は4月25日だ。 Signatureシリーズのキーボードとしては、メンブレン方式の「K650」、メカニカルスイッチの「K855」「K835」が発売されているが、ここに新たに加わった「K950」は、ノートPCなどに多く見られるパンタグラフ方式を採用する。同一シリーズ内で方式の異なる3つのキーボードを選べるので、自分好みのキータッチを見つけられるという点では消費者にはうれしいところだ。 今回、発売前のK950を試す機会があったので、どういったキーボードなのかを紹介したい。 →コスパ最高! メカニカルキーボードの入門に適したロジクール「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く