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ブックマーク / ics.media (26)

  • 数値や日付をさまざまな形式の文字列に! toLocaleString()を使ってスマートに変換しよう - ICS MEDIA

    数値や日付をさまざまな形式の文字列に! toLocaleString()を使ってスマートに変換しよう ウェブアプリケーションなどでは外部のAPIからデータを取得して表示することがあるでしょう。しかしながら、APIの値を必ずしもそのまま表示せず、ユーザーにとって分かりやすい文字列に加工することもあります。たとえば、数値をカンマ区切りにしたり、日付データを特定のフォーマットに変換したりといったことはみなさんも経験があるのではないでしょうか? そのような数字や日付を変換するのに便利なのが、JavaScriptのtoLocaleString()メソッドです。このメソッドを使うことで、数値や日付をさまざまな形式に変換できます。この記事では、toLocaleString()メソッドの使い方と、その応用例を紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する toLocaleString()メソ

    数値や日付をさまざまな形式の文字列に! toLocaleString()を使ってスマートに変換しよう - ICS MEDIA
  • VS Codeでマークダウンを快適に書きたい! オススメの拡張機能と設定6選 - ICS MEDIA

    ブログの文章やドキュメント作成など、さまざまなシーンで使われる記法に「マークダウン記法」があります。文字修飾の簡単さや読みやすさから使うタイミングは多々あると思いますが、みなさんは快適にマークダウンを書けていますか? 筆者はVS Codeでドキュメントをマークダウンで書くことが多く、表の作成・編集やプレビュー表示など、めんどくさい・見づらい・使いづらいと思うことがあります。どうにか快適に書けないかと思いさまざまな拡張機能や設定を試しながら業務を行ってきました。 この記事では、筆者が試した拡張機能やVS Codeの設定の中で便利だったものを紹介します。①から⑥まではすべて無料で利用できるので気軽に試してみてください! ①マークダウンの表をエクセルからコピペできる拡張機能 VS Codeでの表の作成に重宝しているのが「Excel to Markdown table」という拡張機能です。エクセル

    VS Codeでマークダウンを快適に書きたい! オススメの拡張機能と設定6選 - ICS MEDIA
  • HTML・CSSで実装するかわいいフキダシのアイデア - ICS MEDIA

    見出しなどのテキストを目立たせたいときに便利なフキダシ(吹き出し)。 この記事では、HTMLCSSだけで簡単に実装できる、シンプルなデザインのフキダシをご紹介します。 雑誌やポスターなどで見かける可愛いあしらいをウェブサイトにも取り入れたいと思ったことが、今回のテーマを選んだきっかけです。 とくにフキダシは、少ないコードで表現でき、見出しなどのテキストに華やかな印象を与えられます。 ウェブサイトを制作する際に、ぜひ取り入れてみてください。 また、この記事のほとんどの作例で、CSSの疑似要素『::before』と『::after』を利用しています。 疑似要素を使うと、不要なHTMLタグを増やさずにCSSで装飾できます。 ::before = 選択した要素の最初の子要素として疑似要素を生成 ::after = 選択した要素の最後の子要素として疑似要素を生成 これらは、要素に装飾的な内容を追加

    HTML・CSSで実装するかわいいフキダシのアイデア - ICS MEDIA
  • 2024年版 HTMLで作るフォームバリデーション - ICS MEDIA

    すべてのフォームが要件を満たしている場合のみ、送信できます。 フォームバリデーションのデザイン 上記の例では最低限のHTMLのみ実装されています。しかし、実際のサイトではバリデーションエラーをユーザーにフィードバックする必要があります。よりユーザビリティの高いフォームでは、以下の点を検討する必要があります。 エラー時のスタイル エラーメッセージの出し方 バリデーションエラーの表示タイミング 以下では、それぞれについて深堀りします。 エラー時のスタイル エラーを検知する方法として、CSSには:valid疑似クラスと:invalid疑似クラスがあります。これらの疑似クラスは『CSS疑似クラスを活用した、モダンでインタラクティブなフォームの作り方』でも紹介されている、バリデーションエラーが起きている要素にのみ適用されるクラスです。 しかし、この疑似クラスには欠点があります。required属性を

    2024年版 HTMLで作るフォームバリデーション - ICS MEDIA
  • 文章の折り返し指定のCSS最新版 - ICS MEDIA

    文章の折り返しはウェブ制作において意外と難しいものです。URLが文章に含まれている場合、URLがレイアウトを突き抜けてしまった、という経験をみなさんはお持ちではないでしょうか? この記事では、国内のウェブ制作において「開発者が考えることが少なくてよくなる」安全なCSS指定を紹介します。 結論から説明すると、以下の指定を提案します。 body { overflow-wrap: anywhere; /* 収まらない場合に折り返す */ word-break: normal; /* 単語の分割はデフォルトに依存 */ line-break: strict; /* 禁則処理を厳格に適用 */ } この記事では上記の指定にいたった理由と、折り返しの理解について必要なoverflow-wrapとword-breakプロパティを中心に解説します。 overflow-wrap overflow-wrapは

    文章の折り返し指定のCSS最新版 - ICS MEDIA
  • 意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA

    普段なにげなく使っているフォントですが、文字の太さを表すフォントウェイトには注意したいポイントがあります。とくにどの環境でも同じフォントにするためのウェブフォントでも、CSSの設定やOSの違いによって見え方が変わってしまうことがあります。ほかにもCSSの設定によっては意図しないウェイトが適用されてしまうこともあります。 この記事ではフォントウェイトのまつわる落とし穴と、それを回避するための方法を紹介します。エンジニアだけでなく、デザイナーの方にも役立つ内容です。 Noto Sans JPを例にフォントのウェイトの設定を変えながら見え方を確認できるデモページを用意しました。ぜひ試してみてください。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する アンチエイリアス まず、アンチエイリアスについて簡単に説明します。アンチエイリアスとは、画面上で表示される輪郭を色の濃淡などを用いて滑らかにする処理

    意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA
  • シンプルで使いやすいHTML・CSSボタンデザイン集11選 - ICS MEDIA

    ウェブ制作においてボタン風の見た目はよく作成するものの、ネットには新旧さまざまな記法で紹介されているため、参照しづらいケースもあると課題を感じていました。 そこで、2023年において「シンプルで手軽に使いやすいボタン」というテーマで、11種類のHTMLCSSのボタンデザインを紹介します。 この記事で紹介するボタン aタグやbuttonタグのどちらでも利用可能 JavaScriptを用いずHTMLCSSだけで作成 コピペしやすい 各ボタン設計時に心掛けたポイントを終盤にコラムとしてまとめています。この記事のデモはオリジナルで、GitHubにてMITライセンスとして公開しています。ぜひご活用ください。 ※デモのホバー演出は、ホバーが有効なデバイスでのみ確認可能です。詳しくはコラムで紹介します。 アウトラインのボタン(枠線をグラデーションで再現する) サンプルを別ウインドウで開く ソースコー

    シンプルで使いやすいHTML・CSSボタンデザイン集11選 - ICS MEDIA
  • HTMLコーディングの今。アンケート結果から分析する2023年のウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか……。この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載9回目となる記事では「2023年のHTMLコーディング」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 imgタグの属性はちゃんと書く? imgタグにwidth・height属性を書いているか質問しました。 4397票の回答があり「何が何でも絶対に記述する」が11.9%、「基的に記述する(たまに記述しないことがある)」が33.2%、「面倒なので普段は記述しない(たまに記述する)」が21%、「記述しない!」が33.8%でした。 記事『【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい | Rriver』によると、レイアウトシフトの対策に有効であるためにwid

    HTMLコーディングの今。アンケート結果から分析する2023年のウェブ制作 - ICS MEDIA
  • CSSのコード品質向上のためのStylelint入門 - ICS MEDIA

    Stylelintは、スタイルシートの問題検出や自動修正を行えるLintと呼ばれる静的解析ツールです。利用することで、CSSやSCSSファイルのコード品質の向上に役立ち、具体的には以下のメリットがあります。 プロジェクトのすべてのスタイルシートから構文エラーを検出する セレクターやプロパティの重複といった、問題になりそうな実装を未然に防ぐ 次のようなルールを強制し、コーディングスタイルを共通化してコードに一貫性を持たせる font-weightの値は、boldといったキーワード指定を強制する 疑似要素のコロンは2つに強制する(::before)など ICSでは複数人で開発することが多いため、スタイルシートの一貫性のためにStylelintが役立っています。HTMLコーディングが多い場面で恩恵を得られるツールです。 この記事ではStylelintの導入方法と、必要な設定について紹介します。

    CSSのコード品質向上のためのStylelint入門 - ICS MEDIA
  • CSSのoffsetプロパティで、楽しいパスアニメーションを作ろう - ICS MEDIA

    offsetプロパティは、パス上に要素を配置・移動させるCSSのプロパティです。animationプロパティやtransitionプロパティと組み合わせることで、手軽に一見複雑そうなアニメーションが作れます。 SVGJavaScriptは詳しくないけど、複雑そうな動きのアニメーションを作ってみたい方、animationプロパティなどのおさらいをしておきたい方にオススメの記事です。 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する offsetプロパティと対応ブラウザについて offsetプロパティは、任意のパス上に要素を配置・移動させる一括指定プロパティです。以下の5つのプロパティが指定可能です。プロパティの詳細については、MDNのドキュメントをご参照ください。 offset-path:要素を配置・移動させるためのパス。(MDN) offset-distance:offset-pat

    CSSのoffsetプロパティで、楽しいパスアニメーションを作ろう - ICS MEDIA
  • 独立したCSS translate・rotate・scaleプロパティだからできる、豊かなアニメーションテクニック! - ICS MEDIA

    独立したCSS translate・rotate・scaleプロパティだからできる、豊かなアニメーションテクニック! CSSのtransformプロパティはtranslate()やrotate()を1つの値として受け取るプロパティでした。そのため、同時にそれらを動かしたい場合、1つのプロパティに両方の記述が必要でした。これは記述の複雑化を生みます。 最新のCSSではtranslate、rotate、scaleをプロパティとして独立して指定できるようになりました。これにより複雑な記述をせずとも別々のタイムラインの指定やイージングの指定など柔軟なアニメーション表現が可能になりました。記事では独立した特長とそれらを活かしたアニメーション表現を紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 独立したtranslate、rotate、scaleプロパティ 独立した各プロパティについて

    独立したCSS translate・rotate・scaleプロパティだからできる、豊かなアニメーションテクニック! - ICS MEDIA
  • HTML制作で気をつけたいスクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ICS MEDIA

    HTML制作で気をつけたい スクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ブラウザのスクロールバーは、OSの種類によって挙動や見た目がさまざまです。環境によって挙動が違うため、自分の環境では問題なくても、ユーザーの環境から見ると問題が起きていることがあります。次のような問題を経験したことがある人も多いのではないでしょうか? 不要なスクロール領域ができていた スクロールバーの切り替わりで画面がガタつく これらの問題を防ぐためには、対処法のほかにどんな環境で発生するのかを知っておく必要があります。記事では、スクロールバーの簡単な説明と、2つのよくある問題と対処法について紹介します。 スクロールバーの簡単な説明と、制作時のポイント よくある問題を紹介する前に、スクロールバーの簡単な説明と、macOSで制作する時の注意点について触れておきたいと思

    HTML制作で気をつけたいスクロールバーの挙動 - ガタつきをCSSのscrollbar-gutterで防ぐ方法など - ICS MEDIA
  • Visual Studio CodeでのJavaScriptのデバッグ方法 - ICS MEDIA

    マイクロソフトが無償で提供しているコードエディター「Visual Studio Code(略称:VS Code)」はGoogle ChromeMicrosoft Edgeのデバッグ機能と連携できます。VS Code上でブレークポイントを設定してコールスタックを確認したり、ステップ実行や変数のウォッチなどを行えます。複雑なJavaScript開発を行っている方は、デバッグ機能を使うことで、効率のよい開発体験を得られるでしょう。 記事ではデバッグ機能を使うためのVS Codeの導入方法について説明します。 導入手順と前提 VS Codeにはデフォルトでデバッグ機能が搭載されています。 ※2021年8月以前のVS Codeでは拡張機能「Debugger for Chrome」の導入が別途必要でしたが、今のVS Codeでは拡張機能をインストールする必要はありません。 記事では、ウェブページ

    Visual Studio CodeでのJavaScriptのデバッグ方法 - ICS MEDIA
  • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

    ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

    1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
  • リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA

    ウェブサイト制作において見た目がきちんと実装されているのは大事なことですが、コードのちょっとした違いでユーザーの不便につながることもあります。記事では見た目だけでなくユーザーの使い勝手にも気をつけたコーディングテクニックについて解説してます。今回はユーザーが特に使い心地を感じやすいインタラクション部分で、シンプルなHTMLCSSだけでより良くできる17個に絞って紹介します。 下記サンプルでNG例とよい例の両方を紹介しています。実際に違いに触れながら記事を読むと分かりやすいです。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 1. divタグをボタンにするのは避けよう 見た目はボタンのようでも、<div>要素で実装したボタンはアクセシビリティの観点からもよくありません。ボタンとしての機能を持つなら<button>要素を用いるのが多くの場面でも有効です。もし、諸事情で<div>要素を用

    リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA
  • 定番のコード規約とライブラリから学ぶJavaScriptの命名テクニック(初級編) - ICS MEDIA

    プログラミングをしているとき、変数名や関数名の命名に迷ったことはないでしょうか? 時間をかけて考えた変数名や関数名を後で見返したときに何の処理なのかわからないと思ったり、他の人が書いたコードを理解するのに時間がかかった経験は誰でもあると思います。 一般に、プログラマーはコードを書いている時間より読んでいる時間の方が長いと言われています。 わかりにくい命名はコードを読んでいる時間を長くしたり、バグを生む原因になってしまいます。 この記事ではGoogleAirbnbといった企業が採用しているスタイルガイドや、世界中で使われているJavaScriptライブラリであるReactVue.jsのコードを調査する中で見つけた、わかりやすい命名をするためのテクニックを初級編と上級編の2回に分けて紹介します。 初級編では、実際に仕事をする中でよく目にしたり自分でも使うことの多いものなど、すぐに使えるテク

    定番のコード規約とライブラリから学ぶJavaScriptの命名テクニック(初級編) - ICS MEDIA
  • HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA

    ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース(UI)は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから「簡単に作成できる」と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、

    HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA
  • JavaScriptのES2023・ES2022の新機能まとめ - ICS MEDIA

    JavaScriptの仕様であるECMAScriptはEcma Internationalによって定められています。ECMAScript 2015(ES6)の登場以降は、ECMAScript 2016、ECMAScript 2017・・・と、年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2022(ES2022)は2022年6月22日のEcma InternationalのGA 123rd meetingにて、ECMAScript 2023(ES2023)は2023年6月27日のGA 125th meetingで承認されました。 ES2022とES2023はすでに多くのブラウザやNode.js環境で利用可能です。記事では新仕様と使いどころを紹介します。 ES2023 - 配列の非破壊操作 ES2023では配列を非破壊で操作できるメソッドが追加されています。非破壊とは、元の配列を変更せ

    JavaScriptのES2023・ES2022の新機能まとめ - ICS MEDIA
  • デザインとHTMLのズレを検出! Node.jsとPuppeteer活用のビジュアル校正テストで実装時のケアレスミスを防ぐ - ICS MEDIA

    デザインとHTMLのズレを検出! Node.jsとPuppeteer活用のビジュアル校正テストで実装時のケアレスミスを防ぐ ウェブ制作において、デザインとHTML実装の一致はエンジニアとして当然求められるものです。とはいえ、デザインツールとブラウザ画面をにらめっこしながら確認するのも大変です。記事ではNode.jsで動くヘッドレスブラウザのPuppeteerパペティアーを使ってデザインとのズレを検知するビジュアル校正テストの方法を紹介します。 ウェブ業界ではデザイン制作とHTML制作が分業である場合がほとんどです。ビジュアル校正テストを導入することで、HTML制作の品質向上に役立てられます。デザインとHTML実装が別の会社のようなプロジェクトでは、HTML実装時の品質保証の担保になりますし、デザイナーとフロントエンドエンジニアが近い組織でもコミュニケーション円滑化に役立つでしょう。ICS

    デザインとHTMLのズレを検出! Node.jsとPuppeteer活用のビジュアル校正テストで実装時のケアレスミスを防ぐ - ICS MEDIA
  • グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ 『Squooshスクーシュ』というGoogleが開発した画像圧縮ウェブアプリがあります。ブラウザで変換結果を見ながら圧縮設定ができるので、画像圧縮の難しい知識を持たない方でも使いやすいことが特徴です。圧縮だけでなく、WebPなどの各種フォーマットへの変換・リサイズといったこともできる便利ツールです。 このSquooshをNode.jsで扱える『libSquoosh』が存在します。libSquooshは大量の画像を一括で圧縮、WebPへの変換、リサイズなどの処理をこれ1つで完結できるのがポイントです。昨今のウェブはページの読み込み時間が重視される傾向があります。画像のファイルサイズは読み込み時間に大きく影響するため、画像圧縮は重要なテクニックです。libSquooshをwebpack・Viteと

    グーグルが開発した画像圧縮ツールSquoosh。フロント開発向けにNode.jsで扱う方法まとめ - ICS MEDIA