欧州連合(EU)の欧州委員会で産業政策などを担当するティエリー・ブルトン委員は10月10日(現地時間)、米X(旧Twitter)のオーナーであるイーロン・マスクCTOに宛てた書簡をXにポストした。 ブルトン氏は書簡の画像に「イスラエルに対するハマスによるテロ攻撃を受け、EU内で違法なコンテンツや偽情報を拡散するためにX/Twitterが使われている兆候がある」というコメントを添えた。 Xは、EUが7月に可決し、今年8月に発効したDSA(デジタルサービス法)の対象となるプラットフォーム企業。DSAは、プラットフォーム企業に対し、違法コンテンツ、偽情報などの社会的リスク拡散に取り組む義務を定めるものだ。 ブルトン氏は書簡で、X上では、例えば今回の攻撃には無関係な武力紛争の古い画像や、ゲームの軍事映像を使った偽情報が拡散しているとの多数の報告があり、Xはプラットフォームとしてこの問題に「適切で効
どうやら本日 (2023/10/05) くらいから、X (旧Twitter) が変なアップデートがありブログの記事のURL を貼っても画像しか出てこないようになってしまいました。 文句を言っていても仕方がないので、できる対策を考えてみました。 まずは、検証です。 URL を指定した場合 以下のテキストを X (旧Twitter) に POST する。 テスト2 https://kazumich.com/ablogcms-3010-release.html 画像の左下に kazumich.com と表示がされていますが、以前はタイトル・本文・ドメイン の表示が無くなっています。 無事 a-blog cms Ver.3.1.0 のリリースができ... 2023年9月14日に無事 a-blog cms Ver. 3.1.0 を リリースすることができました。本来は 202... kazumich
Xはブランドセーフティ対策の確立に懸命だが、包括的な対策を追求する同社の取り組みはいまも苦戦しており、果てしない戦いのようにも見える。 なにしろ、Integral Ad Science(以下、IAS)やダブルベリファイ( […] Xはブランドセーフティ対策の確立に懸命だが、包括的な対策を追求する同社の取り組みはいまも苦戦しており、果てしない戦いのようにも見える。 なにしろ、Integral Ad Science(以下、IAS)やダブルベリファイ(DoubleVerify)に専門的な業務を委託するなど、この問題で一歩前進しても、(主要なブランドセーフティ担当者の流出は言うまでもなく、場当たり的なツイートや決定を連発するイーロン・マスク氏のおかげで)たちまち二歩後退するありさまだ。 ブランドセーフティ対策の認定(あるいはその不在)をめぐるゴタゴタはいまも継続中であり、これが重大な後退要因のひと
認証アプリか、セキュリティキーを使おう 多くの人がネットサービスを日常的に利用している現代において、アカウントを保護することはきわめて重要だ。そこで強い味方になるのが、二要素認証。パスワードやSMSコード、パスワードや指紋認証など、異なる認証要素の2つを組み合わせるセキュリティだ。 現在、SNSを始め、多くのネットサービスが二要素認証に対応している。Twitterも、その1つだ。 Twitterの二要素認証は、「SMS」「認証アプリ」「セキュリティキー」の3つのいずれかを用いる仕組みになっている。しかし、SMSを使ったものが、2023年3月20日から有料化となる(An update on two-factor authentication using SMS on Twitter)。 正確には、Twitterの有料サービスである「Twitter Blue」の会員以外は、2023年3月20日
これらの中には、日本で話題になったプロモーションチームの解雇だけでなく、米国ではシステムを運営する上で重要なチームも不在となるという、未確認の情報も流れています。もしそれらが真実であれば、そのうち大きなインシデント(特に“セキュリティ”のインシデント)が起きてもおかしくないと個人的には思います。 まずはうわさに流されることなく、臆測に慌てることなく、ひとまず個人でできる2つのセキュリティ対策を考えていきましょう。 Twitterユーザーがやるべき2つのセキュリティ対策 1つ目は、Twitterの利用者に「連携アカウントの見直し」をしてほしいということです。 Twitterアカウントを使えば、サードパーティーのアプリにログインできます。管理すべきIDとパスワードが減るのは非常に便利ですが、もしTwitterが終了した場合、影響を受けるサードパーティーのアプリが出てくる可能性があります。 今回
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