Twitter が青い「認証済みバッジ」を販売して、誰でも「認証済みアカウント」になれる施策を実際にスタートしました。 従来は著名人や企業などの「公式アカウント」の印だった認証済みバッジが本人確認なしで手に入るようになり、「認証済みアカウント」が激増中です。 有料の認証済みバッジは、月8ドルで加入できるサブスクリプションTwitter Blue の特典扱い。他のアプリやサービスでよくある、本職でなくても「PRO」のような、課金ユーザーの印になっています。 しかし加入時に本人確認やプロフィールの真贋をチェックする仕組みはないため、偽アカウントが「認証済みアカウント」として青いバッジをつけることもできます。 この「認証済みバッジ」有料化は、Twitterを買収して新CEOに就任したイーロン・マスク肝いりのプラン。 Twitterのエンジニアは同僚が大量解雇されるなか、突貫工事でサービス開始にこ
