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2009年4月12日のブックマーク (5件)

  • JTPAシリコンバレーカンファレンス2009 - プログラミングノート

    アメリカに来てもう4日経過。次の日に移動しやすいように宿泊先を変えているので色々大変です。やっとネットが繋がったので3/21のカンファレンスまとめです。講演者、パネラーの詳細やバックグラウンドはあまりメモしていないので各々要点だけですが。 講演1 梅田望夫氏 講演内容は「自分の力と時代の力について」 最初にSV(シリコンバレー)に来たのは今から約20年前の1989年、28歳の時。 この時点ではSVに住むとか働くというイメージは全くなかったが、結果的にはこの時から6年後には移住していた。 自分の力よりも時代の力が大きかった、後押しされるようにして来れた。 時代の力とは何か 世界経済の状況 今はかなりどん底、SVも例外ではない。 今は運だけで仕事をつかめないが、94,5年頃は行けた。 日の力 30年程前はJapanマネーが強かったため、会社の勢いで行けた。 今は残念ながら元気がなく、会社には

    JTPAシリコンバレーカンファレンス2009 - プログラミングノート
  • 3次元の結晶模型を使って、ブラックホールの内部構造を「紙と鉛筆」で解明することに成功

    数物連携宇宙研究機構(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe、以下IPMU)の大栗博司主任研究員と山崎雅人氏(日学術振興会特別研究員、東京大学大学院理学系研究科博士課程2年)が、素粒子の究極理論とされる超弦理論の計算に3次元の結晶模型を使う方法を開発し、ブラックホールの内部構造を「紙と鉛筆」で解明することに成功したとのことです。 今回の研究では最新の幾何学を使うことで、ブラックホールの量子状態の一つ一つが、3次元の結晶の融け方に対応することを特定したことになり、結果、ブラックホールの内部構造の理解がさらに前進することになるそうです。 研究内容解説と図解は以下から。 [PDFファイル]結晶の模型を使って、ブラックホールの量子情報を解読 -IPMU大栗博司主任研究員と山崎雅人氏の研究成果がPhysical Revie

    3次元の結晶模型を使って、ブラックホールの内部構造を「紙と鉛筆」で解明することに成功
  • 太陽光発電普及で大停電の恐れ 経産省が実証実験 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    太陽光発電が普及すると大停電のリスクが高まる?!」。政府が10日に決めた追加経済対策の目玉の一つである太陽光発電をめぐり、こんな問題点が指摘されていることを受け、経済産業省は今夏から実証実験に乗り出す。太陽光などの自然エネルギーによる電気が大量に電力網に組み込まれると、突然の天候の変化などで供給量が激減し需給バランスが崩れ、通常の発電所がダウンしてしまう恐れがあるためだ。経産省では、全国各地に200基の太陽光パネルを設置してデータを収集し、影響と対策を検討する。 政府は、地球温暖化対策として太陽光発電容量を平成42(2030)年度に現在の約40倍の5321万キロワットに拡大する目標を掲げている。現在運転中の原子力発電所53基分の計4793万キロワットを上回る規模で、住宅や学校、工場への発電パネルの設置に加え、大規模な「メガソーラー」発電所の整備を進める計画だ。 追加経済対策でも、麻生太郎

  • <インタビュー>英語の世界の香ばしさを知る 脳科学者・茂木健一郎さんに聞く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    脳科学者・茂木健一郎さんはこのほど、毎日新聞社が発行する週刊英語学習紙「毎日ウィークリー」のインタビューに応じた。茂木さんは、外国とのかかわりや、英語が自分の世界を広げる可能性について熱く語った。 現代はインターネットもあり、いい英語の文章にいくらでも触れることができる。英語圏に行けば、誰もが英語を当たり前のようにしゃべっている。 「大事なのは、口の筋肉運動でもするかのように滑らかな英語をしゃべることではなく、話す内容の深さだ」と茂木さんは強調する。その茂木さんの連載コラムが今週からスタートする。 これまでも欧米を中心に20カ国余りを旅した茂木さんだが、人生観に大きくかかわったのは、95年10月から2年間の英国・ケンブリッジ大学への留学だ。 「外国の人は、日人に同じようになることを期待しているのではなく、何か贈り物を持ってきてほしいと思っている。何か強烈に違うものを期待している」

  • 「ソフトウェアは工業製品ではない」、Rubyのまつもと氏が講演 - @IT

    2009/04/10 ソフトウェアは工業製品ではない――。Rubyの生みの親としてしられるまつもとゆきひろ氏は2009年4月9日、InfoQ主催のイベント「QCon Tokyo 2009」の基調講演で、ソフトウェアと何であり、何でないのか、それはどういう性質のものであるのかを雄弁に語った。 コードとは設計である 「ビューティフルコード」と題した基調講演を行ったまつもと氏は、2007年に共著者の1人として出版した同名の書籍に書いたエッセイに込めた思いを、次のように語る。 「世界に冠たる日の製造業のノウハウを適用することで生産性を上げることができるに違いないという発想がありますが、ソフトウェアは工業製品ではない。そうした誤解を正していきたい」。 ソフトウェア産業界では、よくエンジニアが何十万人足りないということが言われる。しかし、まつもと氏は、これは工業生産と同じ方法論を当てはめることから来