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ブックマーク / u-site.jp (8)

  • Webデザインの慣習を破ることは、ユーザーエクスペリエンスを破壊すること

    Bucknell Universityのサイトの、型破りなレスポンシブデザインへの変更は話題を呼んだが、それによってユーザビリティがかなり犠牲になっていることが、学生と保護者によるテストで明らかになった。 Breaking Web Design Conventions = Breaking the User Experience by Katie Sherwin on July 20, 2014 日語版2014年10月6日公開 大学のWebサイトのトップページを頭に思い浮かべてほしいと言われたら、どのようなイメージが浮かぶだろうか。浮かぶのはSUNY Cortlandのトップページのようなもの、つまり、芝生の上に学生がいる画像があって、ページの上部にはナビゲーションがあり、そこにAcademics(:学部・大学院)、Admissions(:入学案内)、Prospective Studen

    Webデザインの慣習を破ることは、ユーザーエクスペリエンスを破壊すること
  • 入力フォームのプレースホルダーを使ってはいけない

    入力フォームのプレースホルダーテキストは、入力欄にどんな情報を入れたのかをユーザーが思い出すことや、エラーのチェック・修正を難しくしてしまう。また、視覚や認知機能に障害のあるユーザーにはさらなる負担となる。 Placeholders in Form Fields Are Harmful by Katie Sherwin on May 11, 2014 日語版2014年6月17日公開 コンテクストに沿った説明やヒントは、入力フォームのそれぞれに何が入るかを明確にするのに役立つ。その結果、入力が促進され、コンバージョンレートは向上する。ヒントの提供方法はいろいろとある。実装として一般的なのは、入力フォーム内に説明を入れるやり方だ。しかし、残念ながら、入力フォーム内のプレースホルダーはユーザビリティに役立つよりも損なうことのほうが多いことがユーザビリティテストでは繰り返し示されている。 ラベル

    入力フォームのプレースホルダーを使ってはいけない
  • ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox

    システム状態の可視性(ユーザビリティヒューリスティックNo.1) 7月3日 現在の状態を伝えることで、ユーザーはそのシステムをコントロールできていると感じ、目的達成のための適切な行動がとれるようになり、最終的にはそのブランドを信頼するようになる。 このコラムについてUIデザイン・ユーザビリティ・UXデザインについて、その道の第一人者・ヤコブ・ニールセン博士(略歴)ら米Nielsen Norman Groupのメンバーが実例を交えて洞察するコラム『Alertbox』。その日語訳を許可を得て公開しています。

    ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox
  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
  • 10代のユーザビリティ: ティーン向けWebサイトのデザイン

    ティーンは、自分のウェブを扱う能力に(過剰に)自信を持っているが、彼らのパフォーマンスは大人に劣る。読解レベルの低さや、忍耐力のなさ、発展途上の情報収集スキルにより、ティーンのタスク成功率は低くなる。そのため、サイトはシンプルで共感しやすいものにする必要がある。 Teenage Usability: Designing Teen-Targeted Websites by Jakob Nielsen on February 4, 2013 日語版2013年2月18日公開 ティーンはインターネットにつながっている。テクノロジーがティーンエイジャーの生活に深く溶け込んでいるため、彼らに役立つ、ユーザブルなウェブサイトを作り出すことがこれまで以上に重要になってきている。次善のものがクリックするだけで手に入り、SMSメッセージによる割り込みが例外ではなく普通のことである世界で成功するには、ウェブサ

    10代のユーザビリティ: ティーン向けWebサイトのデザイン
  • Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)

    ブログは既存ユーザに焦点を合わせすぎていて、重要なユーザビリティの問題を、ないがしろにしている事が多く、サイトを理解し、著者を信頼することを、新規読者にとっては困難にしている。 Weblog Usability: The Top Ten Design Mistakes by Jakob Nielsen on October 17, 2005 ブログはウェブサイトの一種だ。そのため一般的なウェブサイトのユーザビリティガイドラインや、今年のデザイン間違いトップ10 の対象にもなる。しかしながら、ブログはウェブサイトの中でも特殊な部類のものだ。ブログには特徴があり、それ故に特有のユーザビリティ問題を抱えている。 ブログの素晴らしい利点の1つは、質的に「ウェブデザイン」をしなくても良くなるということだ。文章を書き、ボタンをクリックすると、インターネット上でそれが公開される。ビジュアルデザインも、

    Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)
  • Alertbox: 軌跡は“F”を描く(2006年4月17日)

    アイトラッキング調査の結果から、多くの場合、ユーザーは“F”の文字 -- 横に二、縦に一の軌跡 -- を描くようにWebページを読むことが分かった。 F-Shaped Pattern For Reading Web Content by Jakob Nielsen on April 17, 2006 fast のF。あなたが用意した貴重なコンテンツは、こうして読まれている。瞬く間に、ユーザーの視線はウェブサイト上の文章を駆け抜ける。それは、学校で習った文章の読み方とはまったく違うものだ。 232名のユーザーに協力いただいて、数千に及ぶウェブページのアイトラッキング調査を実施した。ウェブページの読み方には、サイトの内容やタスクには関係なく、かなり一貫性があることが分かった。その顕著な読み方とは、アルファベットの“F”を描くようなもので、以下に挙げる3つの要素で構成される。 ユーザーの視線

    Alertbox: 軌跡は“F”を描く(2006年4月17日)
    lordkf
    lordkf 2009/05/31
    GIGAZINEの名記事の元ネタ。
  • タグライン・ブルース:ここは何のサイト?

    Webサイトのタグラインは、その企業が何を行っていて、競合他社とどこが違うのかがわかるようなものでなくてはならない。タグラインを評価するにあたっては、以下の2つの質問が有効だ。競合他社にもそのまま適用できるだろうか? 正反対の主張をするような会社があるだろうか? Tagline Blues: What's the Site About? by Jakob Nielsen on July 22, 2001 デザインの優れたB2Cサイトなら、扱っている製品とサービスの内容を簡単に説明できる。実際にユーザがオンラインで読んでくれるくらい簡潔なテキストで表現できるのだ。例えば、AutoTrader.comはこう言っている。「インターネットで最大の在庫からクルマとトラックを検索。登録数150万件以上。毎日更新」これだけの情報があれば、このサイトが何のサイトか、ほとんどの人に理解してもらえる。 B2B

    タグライン・ブルース:ここは何のサイト?
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