ざっと、2020年8月に読了した書籍を紹介させて頂きます。 あいかわらず、ビジネス関係の書籍がメインでした。ちょっと、スキマ時間が多い月でしたので、いろいろ目を通せて良かったです。 ・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』 幻冬舎 佐藤航陽 (著) おススメ度:★★★★ ちょっと前に、話題になった書籍です。株式会社メタップスの佐藤航陽さんが著者ですね。 これからの「お金」のあり方について、考察されています。「価値主義」といった概念を提案されており、従来の利益重視の資本主義社会への警笛のような意味合いを感じました。 SNSの発達によって、経済圏も従来の国営モデルと変わってくる、と予測されています。先見の明があるのだろう、と感じさせます。 個人的見解: まあ、たしかに、SNSが経済に寄与する役割も大きいとは思いますが。その反面、炎上商法などは問題だと思いますし、オンラインサロンでのトラブ