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Python製インフラテストライブラリTestinfraの環境を構築した 背景 社内ではサーバ系のテストは、手動メインで行われているようなので自動化の仕組みを導入して効率化したい。 以前の職場ではサーバテストツールとしてRuby製のServerspecとInfratasterを取り入れようとしたが、構成管理ツールのAnsibleやFabricと合わせてPython製に統一したいと思った。調べるとTestinfraというテストツールが見つかった。 公式サイトでもTestinfraはRubyのServerspecのようなツールと書かれていたたため使ってみた。 今回は環境構築から動作テストまでの導入部分の手順を記した。 1. インストール手順 1-1. 前提条件 下記環境ができていることとする 1. pipがインストールされていること 2. SSHで接続できるサーバが最低2台あること 1-2.
pyspaの統合思念体の渋川です。 「pyenv使いましょう!」系の記事、全部ゴミ — Yoshifumi YAMAGUCHI (@ymotongpoo) September 29, 2016 これはpyenvがダメではなくて、pyenvをとりあえずインストールしておきましょう記事がダメという意味だそうです。すでにとんぷーが5年前にこの問題について書いています。これを読んで分かる人には不要です。 この記事では「便利」と「必要」は分けて考えています。後者にフォーカスしています。 前提知識 Environment Isolation Tool(環境分離ツール)というカテゴリの開発補助ツールがあります。pip install Sphinxとか書いたら、ライブラリはグローバル空間に入っちゃいます。複数バージョン入れられません。そんなときに使うのが、この環境分離ツールです。最近はいろいろな言語がこれ
みなさんこんにちは お元気ですか。私は元気です。 Jupyter Notebookの次世代版、JupyterLabを紹介したいと思います。 ※7/17 誤字脱字、一部画像を修正 JupyterLab JupyterLabとは JupyterLabのインストール Jupyter Labの凄い点 1.画面分割が可能 2.タブによる画面切り替え 3.ファイルの操作機能 4.コマンドの検索機能 5.csvを綺麗に表示する 6.Widgetが1度のみの表示がされる。 感想 JupyterLab JupyterLabとは JupyterLabはJupyter Notebookをベースに拡張したものである。 所謂IDEと呼ばれるツールと同様である。 現在はAlpha版がリリースされています。 ※Scipy2016のカンファレンスビデオはこちらにあります。 JupyterLab: Building Blo
jkbr/httpie : Github : HTTPie is a CLI, cURL-like tool for humans curl(see urlと発音するらしい本家のFAQによると開発陣は kurl と発音してるらしいです)はプログラムから使うには便利だけど、オプションがわかりにくい。 httpieはより直感的なcurl代替コマンド。よほどcurlに思い入れがない限りhttpieをおすすめする。 インストール 使用例 奥がcurlで、手前がhttpieを使った場合。見れば分かるようにhttpieは自動で色付けをしてくれるし、コマンドもかなり直感的だ。内部的にはPythonのrequestsというモジュールを使っている。Python組み込みのHTTPクライアントに辟易している人はそちらも調べてみるととても幸せになれる。 kennethreitz/requests : Github
2016/2/4 「ソフトウェアジャパン ビッグデータ活用実務フォーラム」でのプレゼン資料です。 主にPythonで書いたコードの高速化の話です。タイトルと中身がマッチしない感じがするのは自覚しています。Read less
(この文章は秋の文フリ用の原稿です。) Kibana 前章(http://boonlab.hatenablog.com/entry/2015/10/26/000958)では、ElasticSearchへの小説データのインポートを行った。 それでは、それらのデータをデータ可視化ツールであるKibanaを用いて可視化していきたい。 まずは、https://www.elastic.co/downloads/kibanaからkibanaをダウンロードし(2015/11時点ではKibana 4.1.2)、展開したディレクトリ内の bin/kibana を実行してみよう。その後、ブラウザでhttp://localhost:5601にアクセスすると以下のような画面が表示される。 ここで、"Index name or pattern"に"dazai-demo"(indexの作成先)と入力して、Create
仮想端末(ターミナル)でコーディングやシステム管理を行うとき、1 ウインドウがもっと縦に広ければ見通しが良くて作業が捗るのにな、と思ったことありませんか? 今日ご紹介する tcvt は1つのページを複数のカラムで構成してくれる Python で記述された仮想端末ユーティリティなんですよ。 使ってみるのが一番わかりやすいかも。 早速 GitHub からコードをクローン、インストールしてみましょうか。 # clone code. $ git clone https://github.com/muflax/tcvt Cloning into 'tcvt'... remote: Counting objects: 121, done. remote: Total 121 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 121 Receiving objects
Pythonを使ってこの方さまざまな点につまずいたが、ここではそんなトラップを回避して快適なPython Lifeを送っていただくべく、書き始める前に知っておけばよかったというTipsをまとめておく。 Python2系と3系について Pythonには2系と3系があり、3系では後方互換性に影響のある変更が入れられている。つまり、Python3のコードはPython2では動かないことがある(逆もしかり)。 Python3ではPython2における様々な点が改善されており、今から使うなら最新版のPython3で行うのが基本だ(下記でも、Python3で改善されるものは明記するようにした)。何より、Python2は2020年1月1日をもってサポートが終了した。よって今からPython2を使う理由はない。未だにPython2を使う者は、小学生にもディスられる。 しかし、世の中にはまだPython3に
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