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植物に関するmad-caponeのブックマーク (2)

  • 世界で一番古い木は樹齢9950年以上、でも予想外に貧相 : らばQ

    世界で一番古い木は樹齢9950年以上、でも予想外に貧相 世界で一番古い木なんて聞くと、屋久島の縄文杉のような巨大な大木を想像しませんか? 何千年もの存在感を体現してるような、そんなイメージですよね。ところがこのクリスマスツリーに似た世界一古いと言われる木は、高さがたった4mほどしかない細い木です。 しかしこの木は、わかっているだけでも樹齢9550年だと言うから驚きです。 この木の年齢を調査した結果によると、見えている上部はそれほど古代のものでもないのですが、その根は少なくとも9550年も成長を続けているのです。 2004年に発見されたこの木はノルウェー・スプルース(えぞ松に似た木)と呼ばれヨーロッパではクリスマス・ツリーとして各家庭を飾ってきました。しかし植物の中で一番長生きをしてきたこともわかりました。 高度910mの位置で発見されたこの針葉樹の長寿の秘訣は、その根のクローンシステムにあ

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  • 来るべき未来のため、あらゆる植物の種子を集めた「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」

    もともとはゾロアスター教の教義にあったとされ、ユダヤ教からキリスト教、イスラム教に受け継がれた考え方が「最後の審判」。世界の終わりに人々が裁かれる日がいつか来るということなのですが、その最後の審判の日に備えたのかノルウェー領スヴァールバル諸島のスピッツベルゲン島には地上で知り得るありとあらゆる植物の種子を保存する「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」という施設が存在しています。 詳細は以下から。 1920年代から植物の種を保存する「種子バンク」という考え方は存在し、世界中で1400の種子バンクが稼働中なのですが、このスヴァールバル世界種子貯蔵庫はその中でも世界的規模のプロジェクト。施設はGlobal Crop Diversity Trust(世界作物多様性財団)が運営、ノルウェー政府が建設費を提供して2007年3月から建設が行われ、2008年に完成。用作物すべての種の種子300万サンプルが保管

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