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2008年4月16日のブックマーク (9件)

  • 読書環境の抜本的改革 - ノッフ!

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

    読書環境の抜本的改革 - ノッフ!
  • これから読む極上ミステリ

    はてな「極上ミステリを教えてください」は楽しかった(回答いただいた方には大感謝)。 その傾向から察するに、新格や叙述ミステリを好む方が多いようで。何をもって「極上」とするか、人それぞれで興味深い。「面白いを探すには、まず読み手から」メソッドに従えば、興味を惹く「」ではなく「読者」が得られたと思う。「わたしが知ってるスゴをオススメしている人」であれば、追いかける価値充分だろう。 回答から厳選した、まちがいなく面白いと断言できる作品は以下のとおり。文字通り、わたしが知らないスゴですな。読みなれた方なら、「未読だけど地雷」なのが臭うでしょ? 同様にこれらは、未読だけどスゴ+徹夜小説だねッ チーム・バチスタの栄光(海堂尊) 奪取(真保裕一) ガダラの豚(中島らも) 容疑者Xの献身(東野圭吾) 蒼穹の昴(浅田次郎) 永遠の仔(天童荒太) 五輪の薔薇(チャールズ・パーサー) これらは、「明

    これから読む極上ミステリ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因

    教育の荒廃が叫ばれている。 学校、保護者、子ども自身、そしてそれらを取り巻く環境――官僚、政治家、教育委員会、地域社会が制度疲労に陥っている。教育亡国論が喧しくとも思考停止と非難合戦、手をこまねいているばかり。教育現場は完全に活力を失っており、責任転嫁の応酬に明け暮れている。 ■ 教育改革の担当者は誰か? 象徴的な例を、いくつか挙げよう。ひとつめは、NHK世論調査(※1)だ。「教育改革の担当者は誰か?」という問いかけに対し、こんな結果が得られた。 注目すべきは、教育のまさに現場にいるはずの「教師」と答えたのが、たった8%ということ。あまつさえ、「父母」と答えたのがわずか2%は情けない。いわゆる「お上」任せである。「教育」は政争の具に貶められ、人質化している。そして、いまどきの教師、両親は、当事者意識を完全に欠如しており、犠牲になるのは子どもたちだ。 ■ 4脚のニワトリ、絵の具でできる「き

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因
    mad-capone
    mad-capone 2008/04/16
    モンスターペアレント
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
  • 読み巧者を探せ「半歩遅れの読書術」

    スゴい読み手を探せる2冊。書評読書術も役立つが、それよりも自分好みの「読み巧者」を見つけるメリットが大きい。 将を射んと欲すれば先ず馬から、良書を得んと欲すれば先ず読み手から。わたしが知らないスゴは、きっと誰かが読んでいる。だから、を探すのではなく、人を探す(それは、あなたかもしれない)。書のような、いわゆる「」を読む理由は、ソコにある。 書は、日経新聞の同名のコラム4年分をまとめたもの。新刊ではなく、あえて1~2年たった「ちょい古」なをセレクトしているところがミソ。いわゆる著名人によるレビュー・書評というよりも、むしろをダシにした読書の愉しみやにまつわる思い出語りが楽しい。ここでは、書で知った読み巧者を中心にご紹介~ ■ わたしが見つけた読み巧者 まず、小林恭二がいい。 いや、氏の小説は一冊たりとも読んでいないが、彼のオススメ「鷲か太陽か?」(オクタビオ・パス、書

    読み巧者を探せ「半歩遅れの読書術」
  • 道路財源と特別会計と特殊法人と公益法人:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    国財政破綻SafetyNetさんの亡国の会計で、猪瀬直樹のメールマガジンの最新号の内容が紹介されています。実際に飛んで行って、まずはじっくりお読みください。 以下、亡国の会計より、一部抜粋引用。 猪瀬直樹さんのメールマガジンから引用します。 「道路特定財源から公益法人に対する支出が、2006年度で673億円に上っていたことが18日わかった。同日の地方分権改革推進委員会に猪瀬直樹委員(東京都副知事)が国土交通省から入手した資料として提出。公益法人に対する不透明な支出が次々と明るみになっており、分権推進委としても公益法人と国の契約実績などについて国交省に説明を求めることにした」 (中略) 今は、国会や新聞報道では、ガソリン税などの道路特定財源(向こう10年)59兆円だけがクローズアップされています。しかしながら、特別会計で削るべき財源は、もっともっと道路財源以外にも沢山あります。

    mad-capone
    mad-capone 2008/04/16
    ひどいなー 無駄遣い
  • リスクとリターンの関係:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    リスクとは何か? 英語のリスク(Risk)もデインジャー(Danger)も、どちらも日語ではどちらも「危険」と翻訳される場合が多かったので、 日国内の個人の資産形成者の間でも、今もって、リスクとリターンの関係があまり知られていないようなので、以下、簡単に記しておきます。 混雑の激しい追い越し禁止の一般道路を、制限速度以上のスピードで突っ走しり続けて、先行車をどんどん追い抜き続けることのは、明らかにDangerです。 一般人が、いま、スペースシャトルを盗難して、月旅行へ出かけることもDanger。 十分な準備運動をしないまま、中高年が突然冷たいプールに飛び込むこともDanger。 いずれも、まず命の保障はできないからDagerです。 では、投資(資産形成)や経営や経済学の世界でのリスクとは、何なのでしょうか? 投資や経営や経済学の世界では、リスクとリターンは対をなしていま

  • Jパワーとプルサーマルと経産省:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    国土が狭く人口が過密で、しかも地震の多い国が絶対に手を出してはいけない技術がある。それがプルサーマル(プルトニウムを軽水炉で燃やすこと)と高速増殖炉だ。一まとめて言えば、プルトニウムの平和利用(発電利用)だ。 かく言う私も、20代のころは「夢の高速増殖炉」という名の核燃料サイクルに一時的にでも魅せられてしまった人間です。燃やせば燃やすほど、燃料(プルトニウム)が増えるのである。 若いころの私は、資源エネルギーに乏しい日にとっては、絶好の燃料がプルトニウムだと思っていた。 けれども、極めて毒性の高いプルトニウムは自然界には存在しない。 自然界の周期表では、原子番号94番だけは空白のままなのだ。 天然ウランの中に含まれるウラン235が核分裂するとき、ウラン235の同位元素ウラン238が中性子を吸収して、この世に存在しない人工の核物質プルトニウム239(原子番号94番)が誕生する。

    mad-capone
    mad-capone 2008/04/16
    プルトニウムは安定度はすごいな 24万年って。
  • 遅ればせながら、チベット騒乱の裏には資源問題あり。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー