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scienceと宇宙に関するmad-caponeのブックマーク (2)

  • NASAがさらに鮮明になった「ソンブレロ銀河」の画像を公開

    このM104という渦巻銀河はおとめ座銀河団の南の端に位置している最大の銀河のうちの一つで、直径は約5万光年、地球から2800万光年の距離に存在していると考えられており、ソンブレロというつばの広い帽子に似ているので「ソンブレロ銀河」と呼ばれています。 今までもさまざまな写真が撮影されて公開されてきましたが、現地時間で2008年3月8日、NASAがこれまでのハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された画像をさらに再処理し、今まで明るくぼやけてわからなかったソンブレロ銀河の中心部がよりはっきりと見えるようになった画像を公開しました。かなり鮮明になっており、この巨大な銀河の全貌がよくわかるようになっています。 画像のダウンロードは以下から。 APOD: 2008 March 8 - M104 Hubble Remix http://apod.nasa.gov/apod/ap080308.html 以前のよ

    NASAがさらに鮮明になった「ソンブレロ銀河」の画像を公開
  • ブラックホールの内部構造をスパコンで検証 | スラド サイエンス

    英国の物理学者であるホーキング博士は1974年、ブラックホールが光などを放出しながら 少しずつ小さくなり、最終的に蒸発してしまうという、いわゆるホーキング輻射の存在を理論的に示したが、 高エネルギー加速器研究機構のリリースによれば、このホーキング博士の理論において、ブラックホール内部に熱源が存在するという予測がKEKのスパコンによるモデル計算で検証されたようである。リリース文の解説では、 素粒子の究極理論とされる「超弦理論」においては、すべての素粒子を極めて小さな「弦」の様々な振動のしかたとして表すが、その中には重力を媒介する粒子も含まれ、一般相対性理論を素粒子のスケールまで自然に拡張することができる。このことから超弦理論を用いればブラックホールの内部構造を解明できると期待されていたが、弦の間に働く相互作用が強いため具体的な計算は難しく、超弦理論の予測を実証できるかどうかについて世界の理論

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