2023年5月17日のブックマーク (10件)

  • 「ChatGPTには逆立ちしてもできないことがある」平井鳥取県知事が誤解覚悟で「使用禁止」を訴えた真意 | 文春オンライン

    「私はどちらかというと癒し系で、あまり強い言葉は使わないようにしています。でも、ちょっと今回は強めに申し上げざるを得ないかな、一石を投じなければいけないかなと思い、覚悟を決めて、あえて申し上げました。事前に職員に『こういうことを言うよ』と告げたら、皆さんびっくりしていました。インターネットやICT(通信技術を活用したコミュニケーション)、テクノロジーについて物を言えば、とかく『生意気だ』などと批判されやすいですから」 平井知事が初当選したのは2007年だ。デジタル施策には当初から熱心だった。 鳥取県の人口は53万9190人(2023年4月1日時点)と都道府県で最も少ない。職員数も少なく、「効率よく仕事をして、働き方改革も行いたいと考えてきました。だからAIを活用したオフィス・オートメーション化に取り組んできました」と平井知事は語る。 議会や会議の議事録の自動作成はもうかなり前から行っている

    「ChatGPTには逆立ちしてもできないことがある」平井鳥取県知事が誤解覚悟で「使用禁止」を訴えた真意 | 文春オンライン
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    傾聴すべき部分もあり賛成とも反対とも一概に言えないが、爺いとしてはワープロが出てきた80年代に『手書き資料と違って印刷物っぽいので決定済みのような権威を感じてしまう』という意見があったのを思い出したよ。
  • 日本の国力が低下したから、円安が進んだって本当?元日銀副総裁がわかりやすく解説 | 日刊SPA!

    私は経済学者として国内外の大学で教鞭をとったりした後、’13~’18年には日銀行副総裁として金融政策の立案にも携わりました。そこで、感じたのは「経済を知れば、生活はもっと豊かになる」ということ。そのお手伝いができればと思い、『週刊SPA!』で経済のカラクリをわかりやすく発信していきたいと考えました。 急激に円安が進んだ昨年、某ワイドショーでは有名コメンテーターがしきりに「日の国力が低下している証拠です」と円安の原因を分析していました。過去には、新日銀行法(中央銀行の独立性が明確になりました)が施行された1998年に日銀総裁になった速水優氏も、「円高は国力が強く、円安は国力が弱いことを示す」という信念の持ち主でした。 この「国力」は経済成長に代表される経済力のことのようですが、当にそうでしょうか? 日では1980年代後半に、株価と地価が考えられないほど高騰するというバブルが発生しま

    日本の国力が低下したから、円安が進んだって本当?元日銀副総裁がわかりやすく解説 | 日刊SPA!
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    "過去50年を振り返っても、国力で日本円の価値が決まった時代はないのです。「円高=国力が強い」とする主張は“トンデモ理論”にすぎません"
  • 「田舎は仕事がない」はウソ 農水省検討会で「複業」実践者が報告

    新しい農村政策の在り方に関する検討会に出席した小山友誉氏(左から3人目)。他の2組はオンラインで報告した=24日、農林水産省 人口減少時代の新たな農村政策を考える農林水産省の有識者検討会の第6回会合が24日、省内で開かれ、新型コロナウイルス感染拡大により「低密度」な農村への移住熱が高まる中、農業を含む複数の仕事をする「マルチワーク(複業)」を実践する3組の個人や企業が実体験を報告した。 この日、農水省側は、移住の大前提となる所得や雇用の確保への支援対象として(1)自営業者や雇用されている個人(世帯員)と、(2)多角的に事業を行う企業や地域課題の解決を担う「地域運営組織」といった事業体-に分類。それぞれの実践者をゲストに招いた。 東京から平成28年に徳島県勝浦町へ移住し、ミカン農家を継いだ石川翔、美緒さん夫は、ミカンの生産を柱に、民宿、床張りワークショップ主催、古書販売、テントサウナと、2

    「田舎は仕事がない」はウソ 農水省検討会で「複業」実践者が報告
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    主語が大きすぎと思う。『そういう場合もある』くらいでは。
  • コラム「転機を迎えた「産業政策」のあり方」

    今回の世界経済危機を通じて、日を含む各国で産業・企業を支援するための巨額の財政出動が行われた。米国においては、不良資産救済プログラム(TARP)を活用した企業支援や低炭素化に向けた産業育成策、独・仏においても信用保証などを通じた支援の幅広い展開がみられた。こうした政策導入に呼応する形で、ここ10数年のあいだ薄らいでいた産業政策に対して関心が再び高まっているようだ。稿では、産業政策についてのこれまでの議論を経済学的な観点から整理するとともに、経済危機後に求められる産業政策のあり方について議論をしたい。 産業政策が初めて大きな脚光を浴びたのは、1980年代に入ってからではなかろうか。戦後20年余りにおける日の他国に類を見ない経済成長と、その後の貿易や投資を通じた日経済の国際的な影響力の高まりを反映して、その原因を政府による政策的な介入に求める見方が急速に広まった。不思議なことに、産業政

    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    “産業政策についてはその言葉の定義が明確に規定されずに議論がなされており、そのことが産業政策に対する支持を広範に得た理由であるとの穿った見方も存在する”…新自由主義批判と相性良さそうだw
  • ChatGPT開発・OpenAIのCEO「高度AIに登録制を」 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=渡辺直樹】対話型人工知能AI)「Chat(チャット)GPT」を開発した米新興オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は16日、米議会上院の小委員会で証言した。AIのリスクに対し「政府による規制面での介入が重要になる」と述べ、高度なAI開発とサービス提供にライセンス制を導入することを提案した。アルトマン氏が提案した新しい機関は、原子力規制のように一定以上の能力を

    ChatGPT開発・OpenAIのCEO「高度AIに登録制を」 - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    競争している状況では個々のプレーヤーが自制するのは難しい。集合行為問題。規制できるとしたら政府だけだろう。あと、ニューロマンサーに出てきた、野生AIを狩る組織チューリング機関とか思い出した。
  • 株価 3万円台に値上がり およそ1年8か月ぶり | NHK

    17日の東京株式市場、日経平均株価は1年8か月ぶりに3万円台に値上がりしました。 17日の東京株式市場ではデパートや鉄道、航空といったインバウンドや、半導体関連の銘柄などに買い注文が出て、日経平均株価はおととし9月以来となる、3万円台に値上がりしました。 ▽日経平均株価の終値は16日より250円60銭高い、3万93円59銭 ▽東証株価指数=トピックスは6.43上がって、2133.61 ▽一日の出来高は14億2804万株でした。 東京株式市場では、企業決算の内容や業績見通しが全体的に堅調で先行きへの期待感が高まっていることや、日でコロナ禍からの経済再開が格化することを見込んで、このところ海外投資家からの買い注文が集まっていて、今月に入ってから日経平均株価の上げ幅は1200円を超えています。 背景に海外経済と日経済の“温度差” 日経平均株価が3万円を超えたのは、およそ1年8か月ぶりで、

    株価 3万円台に値上がり およそ1年8か月ぶり | NHK
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    “企業決算の内容や業績見通しが全体的に堅調で先行きへの期待感が高まっていること”…実際PER見ても割高感はない。データ無視して『株価だけ実体とかけ離れて上昇するバブル!』とか言う人が出てきそうだけど。
  • 日本「雇い負け」の危機 人材獲得、陰る国際競争力 日本の賃金 強まる上昇圧力③ - 日本経済新聞

    月収35万円――。ある中小の飲店が在留資格「特定技能」で就労予定のベトナム人に提示した条件だ。外国人の採用拡大を狙う国内大手チェーンの幹部は驚きを隠さない。「とても出せる金額ではない」国内で働く外国人労働者は2022年に182万2725人と、就業者数の3%に達した。製造業から小売り、サービスまで、外国人の働き手なしで現場は立ちゆかなくなっている。ただ、賃金上昇が遅れてきた日の「職場」として

    日本「雇い負け」の危機 人材獲得、陰る国際競争力 日本の賃金 強まる上昇圧力③ - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    皆がどんどん雇用して賃金が上がると雇用できなくなるって??過渡的な状況を切り取って勝ちとか負けとか煽る見出しは本当にバカバカしい。単に今のペースは永久に続かず新たな均衡に達するというだけでしょう。
  • 「うちは紙ストローは作りません」岡山の日本一のストロー会社が「脱プラ運動」に真っ向から対抗した結果 ストローだけが使い捨ての代名詞になるのはおかしい

    環境に配慮して紙ストローを導入する企業が増える中、国産ストローメーカー最大手「シバセ工業」(岡山県)は、紙ストローは作らず、プラスチックストローの生産を続けている。国内外で広まる「脱プラスチック」の波をどう受け止めているのか。ジャーナリストの牧野洋さんがリポートする――。(第15回) 「ニュースを見て10秒で決めた」 「ニュースを見て10秒で決めた。プラスチックだからこそ、環境を守りながら豊かな生活を実現できるんです」――。 日一のストローメーカーであるシバセ工業を率いる磯田拓也、63歳。2018年に脱プラ運動が盛り上がるなか、先進7カ国(G7)で「海洋プラスチック憲章」が採択されると、迷わずにプラスチックストロー生産の継続を決めた。

    「うちは紙ストローは作りません」岡山の日本一のストロー会社が「脱プラ運動」に真っ向から対抗した結果 ストローだけが使い捨ての代名詞になるのはおかしい
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
    “「世の中には使い捨てでない商品は一つもない。時間と価値が違うだけ」と強調する。ざっくりと言えば、ストローが10分で使い捨てであるのに対し、車は20年、家は100年で使い捨て”
  • 石橋湛山 データ見抜く眼力、軍部にも占領軍にも屈せぬ胆力

    「植民地を放棄して世界を通商の舞台とすべし」。石橋湛山が唱えた小日主義は、経済データに裏打ちされていた。明治末から第2次世界大戦中に、自由主義の論陣を張った湛山の胆力はすさまじい。藩閥勢力や軍部を批判し続け、戦後は蔵相として占領軍の政策に真っ向から異を唱えた。 終戦直後に「日の前途は洋々」 「単に物質的の意味でない科学精神に徹底せよ。しからば即ちいかなる悪条件の下にも、更生日の前途は洋々たるものあること必然だ」 1945年(昭和20年)8月25日号の『東洋経済新報』は「社論」にこんな一文を載せた。表題は、ずばり「更生日の針路」。8月15日の玉音放送に日中がぼうぜん自失となるなか、「前途は洋々たるもの」と言い切った人物こそ、石橋湛山(1884~1973年)その人である。 終戦の日の午後3時、彼は疎開先の秋田県横手で横手経済倶楽部の会員を前に講演した。連合国の対日方針を説明し、日

    石橋湛山 データ見抜く眼力、軍部にも占領軍にも屈せぬ胆力
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17
  • 林外相、コメント避ける 保守系議員からの欧米大使非難(共同通信) - Yahoo!ニュース

    林芳正外相は16日の記者会見で、欧米の駐日大使らが性的少数者問題で出した日向けのビデオメッセージに関し、自民党保守系議員から内政干渉だと非難する声が上がっていることを聞かれると、正面からの回答を避けた。「メッセージが発信されたことは承知しているが、その一つ一つにコメントをすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。 メッセージは、エマニュエル駐日米大使が12日に発表。米国、カナダ、欧州10カ国などの大使や公使らが、LGBTを含む性的少数者への差別に反対する法整備などを促している。林氏は、「政府として状況を見守りたい」と指摘し、理解を求めた。

    林外相、コメント避ける 保守系議員からの欧米大使非難(共同通信) - Yahoo!ニュース
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/17