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メディアと現代史に関するmahalのブックマーク (19)

  • 「うちは普通の新聞じゃなく、NYタイムズだよ?なんで明日、宮崎駿にインタビューできねぇの?」…すげぇな!! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    文化の交流や発展の話って面白いけど、映画小説漫画やアニメゲームなどのコンテンツビジネスが海外とやり取りする時の裏話って、どれもけっこうおもしろくて愛読しています。 それは知的財産にまつわるビジネスものでもあるし。 あと、映画だと字幕とか場面のカットとか、吹替の声優とか、権利の諸問題とかでお国柄がいろいろわかったり、というのもありますね。 最初に読んだのは周防正行の「shall we ダンス アメリカを行く」だったかな。 Shall weダンスアメリカを行く 作者:周防 正行太田出版Amazonハリウッド流儀を蹴散らし、契約至上主義ビジネスの罠をかいくぐり、米国アカデミー賞に異議を申し立て…悪戦苦闘の末に勝ちとった日映画初の全米大ヒット。米国に乗り込んだ監督の痛快ノンフィクション。 その後、そもそも世界中でコンテンツはサブスクなどによって均等に売れる時代になったし、たとえば日のプロ

    「うちは普通の新聞じゃなく、NYタイムズだよ?なんで明日、宮崎駿にインタビューできねぇの?」…すげぇな!! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mahal
    mahal 2024/04/10
    因みにアーカイブにあった当該記者の情報をぐぐったところ、NYTをゼロ年代に去って以降BloombergとかVOAを経由してウクライナに辿り着き、今も戦争記事を発信していた>https://www.berkshireeagle.com/users/profile/james%20brooke/
  • 西山太吉と西山事件に下された半世紀前の辛辣な結論|加藤文宏

    加藤文宏 なぜいま西山太吉なのか 沖縄返還を巡って日米間で取り交わされた「密約」をめぐる西山事件の主、元毎日新聞記者の西山太吉が2月24日に心不全のため死去した。91歳だった。西山の死が報道されると、ジャーナリストの江川紹子は 当時のプロセスには様々な論評はあるが、人生をかけて密約の存在を伝えた。おつかれさまでした Twitter 10:05pm · 25 Feb 2023NHK訃報を紹介した。 江川が言う「当時のプロセス」とは何か。取材プロセスであろう。 1971年、佐藤内閣は沖縄返還に際して地権者に対する土地の原状回復費400万ドルをアメリカ合衆国が支払うと発表していたが、実際には日国政府が肩代わりする密約を結んでいた。返還交渉を取材していた西山太吉は、肩代わりを約束する秘密電文の存在を外務省の女性職員Hから聞き、彼女に求めて電文のコピーを入手した。 「密約」の存在をほのめかすに

    西山太吉と西山事件に下された半世紀前の辛辣な結論|加藤文宏
    mahal
    mahal 2023/03/01
    「密約を暴いたメディアの勝利」みたいなフレーミングは、かなり取材現場側の精神的勝利法というべき代物であり、社会としてはむしろセクハラが平然と横行してた昭和においてすらドン引きレベルだったという史実
  • 1972年当時の有名人は、あさま山荘事件をどう見ていたのか - パンスの現実日記

    ※書きかけのまま放置していたのですが、日であさま山荘事件(検挙)から50年でもあり、追記した上でまとめました。なお、TVOD『政治家失言クロニクル』(P-VINE)でも、書をもとにした話をしているので、関心を持たれた方はぜひ、手にとってみて下さい。 以前の記事では、1968年以降の時代について触れました。当時は「スチューデント・パワー」なんて言葉もあったように、若者が主役の時代だったといえます。そんななか常々気になっているのが、同時期の「大人」はそんな若者たちをどう見ていたのだろうか、ということです。そのヒントになってくれそうなを古書店で発見しました。『週刊現代』増刊、3月21日付「連合赤軍事件」緊急特集号です。 このなかに「日の100人はテレビ棧敷でこう見た」という記事があります。「あさま山荘事件」について、各界の有名人100人からのコメントが列挙されているもの。ここから当時の世

    1972年当時の有名人は、あさま山荘事件をどう見ていたのか - パンスの現実日記
    mahal
    mahal 2022/03/01
    山岳ベース前時点での、「ショー化した学生運動」的な視座でのコメンタリーのまとめ。文人が現代とそう質的に大差ない感じに見える半面、政治家の言葉が、現代のレベルとは違う重みを持つ感も。
  • すきえんてぃあ@書け on Twitter: "朝日新聞がポルポトを「アジア的優しさ」って評したって有名な話、実際の記事を見ると「粛正が起きる可能性が高いと思われるが比較的平和的に事が進んだから今後のアジア的優しさに期待する」程度の内容で、別に「ポルポトはアジア的優しさだ」なんて書いてないじゃん"

    朝日新聞がポルポトを「アジア的優しさ」って評したって有名な話、実際の記事を見ると「粛正が起きる可能性が高いと思われるが比較的平和的に事が進んだから今後のアジア的優しさに期待する」程度の内容で、別に「ポルポトはアジア的優しさだ」なんて書いてないじゃん

    すきえんてぃあ@書け on Twitter: "朝日新聞がポルポトを「アジア的優しさ」って評したって有名な話、実際の記事を見ると「粛正が起きる可能性が高いと思われるが比較的平和的に事が進んだから今後のアジア的優しさに期待する」程度の内容で、別に「ポルポトはアジア的優しさだ」なんて書いてないじゃん"
    mahal
    mahal 2021/08/16
    「アジア的」って要するに「スターリンとはちゃうやろ」的な文意だとは思うけど、何にしろその文脈でフタ開いたら半端ないというレベルではなかったのであれば、ネタにされるのは残当感しかなかったりも…
  • 「せいぜい温め直すのにしか役に立たない」「愚劣なる商品」昭和の暮しの手帖の電子レンジレポがキレッキレだった

    古書森羅●古屋 @kosyosinra @nekokawaii2020 ですよね。どうやらこの時期の電子レンジって、お料理も出来ますよと宣伝してたみたいなんです。ステーキとか、炒飯とか。

    「せいぜい温め直すのにしか役に立たない」「愚劣なる商品」昭和の暮しの手帖の電子レンジレポがキレッキレだった
    mahal
    mahal 2020/11/19
    その後の歴史を考えたら、やはり市場の声はイノベーションという観点からは無益で、このキレッキレの面罵が的外れであると確信して聞き流す力こそが作り手には大事、というお話かな。
  • 「ウザい!」、氷河期世代に見捨てられた労働組合

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    「ウザい!」、氷河期世代に見捨てられた労働組合
    mahal
    mahal 2019/10/11
    「世間は案外、公平」として労組の意義を説く結語だが、「公平だからこそ、労働者だマイノリティだといってアプリオリに支持が取り付けられる構図ではない」ことが、現代の活動家を苛立たせては居るのだろう。
  • 「お前は朝鮮総連と喧嘩する気か!」〜佐々木俊尚氏が、90年代のタブーを赤裸々に証言 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ただタブーも突然壊れることがあります。かつては北朝鮮や朝鮮総連への批判もタブーでした。私は1994年「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」設立の際、朝鮮総連の妨害で集会が流れたことを記事にしたら。上司の社会部長から「おまえは朝鮮総連とケンカする気か!」と怒鳴られたことがあります。— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) October 3, 2019 北朝鮮を記事で書くときはいちいち「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)」と表記してたのも自主規制のひとつ。でもそんなタブーも突然壊れる時がある。北朝鮮のタブーは2002年の小泉首相訪朝と拉致被害者帰国で終わりました。— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) October 3, 2019 佐々木俊尚氏は1994年、社会部長から「お前は朝鮮総連と喧嘩する気か!」と怒鳴られた それに、こうブクマをつけたら、それが呼び水だったのか、氏

    「お前は朝鮮総連と喧嘩する気か!」〜佐々木俊尚氏が、90年代のタブーを赤裸々に証言 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mahal
    mahal 2019/10/05
    「90年代前半でも北朝鮮に批判的な関連書籍はかなり出てた」って、それ言うたら未来人が現在のTwitterのログをマイニングした結果「本朝の言論の自由は余裕で保証されてる」と認定される帰結になりまっせw
  • 昭和天皇崩御から30年 ドクターXと見た陛下の最期|FNNプライムオンライン

    「侍医長出ました!」 自宅を出る高木侍医長 この記事の画像(12枚) 今からちょうど30年前のことだ。 昭和64年(1989年)、1月7日の早朝5時、「ジリリーン」と宮内庁クラブの電話が鳴った。代々木にある高木侍医長宅前で張り番をしていた記者からで、「待医長出ました!」と叫んでいる。 この時間の登庁は、ついにその時が来た、ということだ。 当時の宮内庁クラブは、昭和天皇のご病気対応で、加盟全社の記者が泊まり込んでいた。フジテレビは朝日、産経、共同と同じブースで、それぞれ机の前に簡易ベッドを置いて寝ていた。僕はその日の当番だった。 他社にバレないよう、記者クラブの外にある公衆電話から、デスクに電話しようかとも思ったが、僕も、他社の記者も、そんなことをするにはもうクタクタに疲れていた。いいや、このまま電話しよう。 それでもデスクには「侍医長出ました」と小声で伝えたのだが、その瞬間、他の3人が

    昭和天皇崩御から30年 ドクターXと見た陛下の最期|FNNプライムオンライン
    mahal
    mahal 2019/01/09
    最後の最後で全ジャーナリストに絶望を叩きつけていくスタイル
  • 「伝書鳩」は甲子園速報や東京オリンピックで使われ、湾岸戦争にも配備された! 鳩界の重鎮に“鳩通信全盛期”の話を聞いてきた | スタッフブログ | マイネ王

    では、伝書鳩の歴史には、こんな事実があることは知っていますか。 ・1966年まで、新聞社の通信手段として「鳩」がいた ・1990年の湾岸戦争にも、伝書鳩が配備されていた ・1994年までスイス軍には伝書鳩部隊があった すべてホントの話。鳩たちが働いていたのは大昔ではなく、割と最近のことなのです。 電話や電送【※1】が発達した後も、伝書鳩たちは多くのメリットを見出され、重宝され、数々のシーンで大活躍していきました。 【※1】電流または電波によって、写真や文字などの像を遠隔地に送ること。 そこで今回は、日鳩レース協会の特別顧問などを歴任され、数々の鳩レース優勝を飾ってきた、鳩界の重鎮ともいえる山雅嗣さんにお話を伺ってきました。

    「伝書鳩」は甲子園速報や東京オリンピックで使われ、湾岸戦争にも配備された! 鳩界の重鎮に“鳩通信全盛期”の話を聞いてきた | スタッフブログ | マイネ王
    mahal
    mahal 2018/11/07
    レース鳩0777っすね>id:ROYGB氏。ところで、鳩舎って、読みは奇しくも競馬のそれと同じく「きゅうしゃ」になる、のかな?
  • 「イタめし」「ティラミスブーム」とは何だったのか?バブル時代に爆発的な流行を巻き起こした舞台裏 - ぐるなび みんなのごはん

    みなさんは「イタめし」をご存じだろうか? イタリアのめし、つまりイタリア料理のことであるが、バブル期にはこのイタめしを恵比寿や西麻布でべるのが最高にナウだった。 と、さもバブル時代を謳歌したような書き方をしてしまったが、筆者自身は当時小学生で、バブルに関しては「なんか大人が浮かれてたなー」くらいの印象しかない。したがって、なぜ大人がこぞって「イタめし」を有難がっていたのか、今なお全く理解できていない。 というか、バブルの前後って他にも「なんで流行ったか分からない、独特のべ物」が多くないか? ティラミスとか、ナタデココとか。あと、あのボジョレー・ヌーヴォーも、最初にフィーバーしたのはバブル真っ盛りの1989年らしいし。 今回はそんな謎多き「バブルめし」について、徹底的に迫りたい。 というわけで、有識者のもとを訪ねた。 日文化を知り尽くす賢人・畑中三応子氏に聞く お話を伺ったのは、編

    「イタめし」「ティラミスブーム」とは何だったのか?バブル時代に爆発的な流行を巻き起こした舞台裏 - ぐるなび みんなのごはん
    mahal
    mahal 2018/05/23
    流行の裏には流通あり、というティラミス譚ではあるが、だとするならイタ飯においてもサイゼリヤなどが同時代に下方向から伸し上がった背景のインフラなどを考察してくと更に興味深い現代史語りとなるのかも
  • 鳥越俊太郎氏の“黒歴史”『オーマイニュース』について振り返ってみる(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース

    舛添要一氏の辞任によって行われる東京都知事選挙に、鳥越俊太郎氏が立候補を表明した。報道によると、野党4党の統一候補になる見通しだという。立候補表明の会見については、『THE PAGE』などが詳報を出している。 鳥越俊太郎氏が都知事選の出馬を正式表明(全文1)時代の流れを少し変えたい (THE PAGE 東京) 鳥越俊太郎氏が都知事選の出馬を正式表明(全文2)野党4党からの支持打診(THE PAGE 東京) 都知事選にも関わらず「国の流れを少し変えたい」と話しつつ、具体的な政策になると「わからない。これから詰める」という発言を連発するあたり、妙な既視感があるなぁと感じていたのだが、それは2006年に就任した『オーマイニュース』日語版創刊編集長になった時と似ているところが多々あるからだ。 まずは鳥越氏のサイトで略歴を見てみよう。 1940年3月   福岡県吉井町(現うきは市)生まれ 58年3

    鳥越俊太郎氏の“黒歴史”『オーマイニュース』について振り返ってみる(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mahal
    mahal 2016/07/13
    なまじハフポスやバズフィが常識に掛かって来た世界線から眺めると、やはりメディア人として余り言挙げられたくない事績とは言えようか。
  • 初期武器のみさんはTwitterを使っています: "@Mightyjack1 @Redpanda76 なんで昭和47年なのに白黒写真なの? その時代にはカラー写真が普通になってるよ。 拾い物の写真をモノクロに加工しただ��

    ハロウィンの「ゴミ放置」を見て、「今の若いヤツはモラルが無い」などというツイが散見されますが、ここで昭和47年、花見シーズンでの東京都内の公園の様子を見てみましょう。 pic.twitter.com/Hehv8oP2n0

    初期武器のみさんはTwitterを使っています: "@Mightyjack1 @Redpanda76 なんで昭和47年なのに白黒写真なの? その時代にはカラー写真が普通になってるよ。 拾い物の写真をモノクロに加工しただ��
    mahal
    mahal 2015/11/02
    カラー写真は存在しても、新聞紙にカラーで刷るなんて発想が報道において無用の長物扱いされてたのは大体昭和末期までかな。サンゴKY事件とかの頃にはカラー結構定着したんだけど。
  • <単位>としての東京ドームの誕生

    東京ドームとかいう謎単位(http://anond.hatelabo.jp/20150510091631)という記事にはてブがたくさんついており、 そういえば、「<単位>としての東京ドームの誕生」とかいう謎卒論で、単位をもらって大卒の肩書を得たことを思い出し、 おぼろげな記憶ながら内容を抜粋し、Q&Aの形でエントリを書いてみようと思いついた。 Q1. 単位としての○○は、東京ドームが初? A1. 違う。東京ドームの前は、霞が関ビルディングが単位として使われていた。ちなみに、1東京ドーム = 2.48 霞ヶ関ビル。 Q2. いつから単位が、霞が関ビルから東京ドームになったのか? A2. 次第にとしか言いようがないが、確認できる限りで初出なのは、東京ドームがオープンした1988年3月18日の翌日の読売新聞のコラム 『東京ドームの大きさは、 霞ヶ関ビル何杯分?』。ここでは、約2.5倍と紹介されて

    <単位>としての東京ドームの誕生
    mahal
    mahal 2015/05/11
    いい卒論書かせて貰ってるなぁ。
  • 「普通の人々」がヘイトスピーチするのは朝日新聞が悪いんです - 狐の王国

    ヘイトスピーチへの処方箋という記事。ログインしないと読めない記事だが、登録すれば無料でも1日に数見られる。 ヘイトスピーチという単語も耳慣れたものになってきたが、ようするに差別的なことを叫ぶデモ活動ということのようだ。それだけ聞くとひどい奴らがいるものだなあと思うのだが、こうした活動をする人たちは割と普通の人たちだというのは以前から言われていた。実際に学歴仕事も収入も平均以上の人たちがそうした活動に参加してると聞いたときは、俺も意外に思ったものである。 記事中でもそうした現場の様子を伝えている。 学歴では大卒(在学中・中退を含む)が24人。京大卒や東工大卒のエンジニアもいました。雇用形態も、正規が30人に対して非正規は2人。普通の会社員に多く出会いました。職業をみるとホワイトカラーが22人、ブルーカラーは6人でした。 「移民が増えると摩擦も増え、排外的な運動が広がる」というのは欧州の定

    「普通の人々」がヘイトスピーチするのは朝日新聞が悪いんです - 狐の王国
    mahal
    mahal 2014/10/03
    主張そのものやメディア論というよりは、ある種のネトウヨ小史的な史料として後世に参照されたいエントリ。
  • 朝日新聞による慰安婦強制連行証言記事の一部取り消し、雑感: 極東ブログ

    なぜ今日なのかという疑問がふんわりと心に残ったままだが、いずれにせよ今日付けで、朝日新聞が、過去の同紙の慰安婦強制連行証言記事の一部取り消しを発表した(参照)。具体的には、吉田清治証言を報道機関として明確に虚偽だとした。 ■読者のみなさまへ 吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。 この発表に触れたとき、私は意外な感じがした。意外というのは、吉田清治証言に信憑性がないことは、今回の取り消し発表の関連記事にも言及があるが、すでに1993年の時点で吉見義明・中央大教授などから指摘されていた。そこで私は、1990年代に朝日新聞では事実上、吉田清治証言に関連した記事は取り消されて

    朝日新聞による慰安婦強制連行証言記事の一部取り消し、雑感: 極東ブログ
    mahal
    mahal 2014/08/05
    ところで、朝日新聞社として韓国の挺身隊問題対策協議会さんに出向いて「申し訳ありませんがその名前は誤解なので変更をお願いできませんか」くらいは言った方がいいのかなとか、ふと。追い返されそうだけど。
  • 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル

    〈疑問〉日の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言

    「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル
    mahal
    mahal 2014/08/05
    振り上げた拳を下したくない人においては、「安倍政権の専横にメディアが屈した」みたいな物語に回収されちゃうんだろうかな。
  • ノルマンディー上陸作戦70年を特集したイギリスの新聞4紙が魅せる

    英国にとっては栄光の歴史なんでしょうね。70年前のノルマンディー上陸作戦(Dデイ)を、こぞって新聞社が特集しています。newsworks.org.ukという新聞業界人向けサイトがそれらのフロントページをずらりとビジュアルで並べています。いやぁ、惚れ惚れ。 老兵の背中で全てを表現した大衆紙のデイリー・メール サイトがトップバッターとして紹介しているのが、大衆紙のデイリー・メール。ご覧の通り、Dデイの特別版を作っているのです。流石は、英国大衆のツボを心得ているって感じ70年前に上陸した海岸を再訪した老兵の背中で全てを表現させようとしている編集センスが素晴らしいなぁ! 伍長さんだったそうで、当時ゴールド・ストームに上陸した兵士の数を、国旗の数で再現していますね。しかも見開きで。 今更ながら、その凄まじい数に圧倒されます。 エリザベス女王の黙祷シーンを1面にした夕刊紙 一方、倒れた兵士を忘れないと

    ノルマンディー上陸作戦70年を特集したイギリスの新聞4紙が魅せる
    mahal
    mahal 2014/06/11
    本朝でミッドウェーの新聞記事とか再現したら、ただの火葬戦記になるから……
  • 「偏向報道」抗議者に「不問」求める 訪台のNHK番組関係者 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」(4月5日放送)の番組内容に偏向・歪曲(わいきょく)があったと批判が相次いでいる問題で、番組制作の中心となった番組プロデューサーらが、出演した台湾人らを現地に訪ね、抗議を取り下げるよう持ちかけたり、不問に付す文書にサインするよう求めていたことが5日、分かった。NHKはこの時点で、ホームページ(HP)上などで、番組制作や内容には問題はなく、「台湾人出演者からの抗議などはない」と視聴者向けに説明しており、こうした姿勢が台湾人らの不信感に拍車を掛けている面もあるようだ。 訪台したのは番組のチーフプロデューサーとディレクター。 関係者によれば、プロデューサーらは、東京地裁に国内の視聴者が集団訴訟を提起する直前の6月22日ごろ、番組に出演した台北一中の卒業生らに接触した。自宅などを訪ね、番組制作の趣旨などを説明し理解を求めたという。

    mahal
    mahal 2009/10/06
    「台湾人への誠意」を欠いた状態で自国の植民地支配を批判するということであるならば、それこそが「自慰史観」と呼ぶべきものだと思うが。/但しソースは産経、ではあり。
  • マスメディアが滅んだら情報ソースは枯渇するか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

    mahal
    mahal 2009/07/19
    テレビマンだからこそ、的な視点だと思った。
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