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2010年7月21日のブックマーク (7件)

  • 日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?

    米国には、日SIerのような企業はあまり多くない、という話をしばしば耳にします。「シリコンバレーで奮闘中」というya2kanta氏のブログ余道を愉しむで、7月12日月曜日にポストされた「日アメリカITに関連する違い」というエントリでも、その話題が取り上げられていました。 米国のIT市場の特徴の1つ目として「SIerがいない」ことが挙げられています。 アメリカの企業はシステムの開発/導入/運用を基的に自社内のエンジニアが行う。日のようにSIerにアウトソースして、一切を任せるということはない。 もう1つ米国の特徴としては「パッケージ製品を利用する」ことが挙げられています。 米国では、SAPなどのERPツールや、Salesforce などCRM系ツールの導入率が高いようです。よく売れているパッケージ製品というのは、それなりにキチンと考えられて作られているので、導入/利用する事で生

    日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?
    maki_lax
    maki_lax 2010/07/21
  • スタートダッシュ型仕事術:実践編

    昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

    スタートダッシュ型仕事術:実践編
    maki_lax
    maki_lax 2010/07/21
  • 『業種別アカウンティングシリーズ』発刊に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

    いずれも単なる会計知識だけでなく、業界の基礎知識や監査上のポイントといったことも触れられており、 各業界関係者、アナリスト諸氏、金融機関関係者など幅広い層にオススメできます。 (もちろん、これだけでは物足らない!という方もいらっしゃるでしょうけどね) なお、業界情報という意味では、(少々陳腐化はしておりますが)第一線のアナリストが執筆している以下の 日経文庫の業界研究シリーズも参考になるかと思われます。ブックオフでもよく見かけます。 版数をお確かめの上、お求めください。 <品・飲料>

    『業種別アカウンティングシリーズ』発刊に思う -  ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆
    maki_lax
    maki_lax 2010/07/21
  • 筋トレ: 生命保険 立ち上げ日誌

    進化し続けない企業は競争で勝ち残れないのと同じように、あるいはトレーニングを続けないアスリートが勝てないように、個人もプロフェッショナルとして成長し続けない限り、いい仕事に恵まれなくなってしまう。 もっとも大切なのは目の前に与えられた仕事に全力で取り組んで、誰よりも成果を出すことなのだろうが、それに加えて、常に新しいことを学び、新しい挑戦をし続ける必要がある。いわば、ビジネスプロフェッショナルとしての「筋トレ」を続けることだ。 というのは頭では分かっているだろうが、実際に日常業務を持ちながら、新規のことに手を出すことは容易でない。僕の横にも、「あとでよむ」とされたが山積みになっている。 そして、ここでいう「学び」とは、筋トレのように、心地良い、ときには心地悪い負荷がかかっているものでなくてはならない。 漠然とビジネス書をめくったり勉強会に参加することだけではなく、受験生時代にそうだったよ

    maki_lax
    maki_lax 2010/07/21
  • 私が20年実践している「日常のちょとした”動作”」で自分を気軽に「ポジティブ人間」に変える7つの方法:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    人を非難したり、不平、不満、愚痴を言うよりも、ポジティブに考える方が、何倍も素晴らしい人生がおくれることは、あらゆる成功者が語っていることである。 私も様々な人生論や哲学でポジティブな自分を創るための「考え方」があることを知り、試したが、「、、、、と考えよう」と言われれても、考えられないことが多かった。 そんな中、何人かの先輩から、日々の生活の動作を少しだけ変えて、ポジティブな自分を創り、維持していくことを教えられ、実践してきた。 結果として、まだ私は成功者とはいえないものの、どんなことでも前向きに考える事で、多くのチャンスを獲得してきたと思っている。 その「考え方」ではなく、ちょっとした「行動」を変えることで、自分をポジティブ人間に変える方法が以下である。 これは、私が20年間実践してきたので、決して難しいことではない。 「考え」よりも「行動」の方が実は変えやすいものなのだ。 1.いつ

    私が20年実践している「日常のちょとした”動作”」で自分を気軽に「ポジティブ人間」に変える7つの方法:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
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    maki_lax 2010/07/21
  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

    第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp
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    maki_lax 2010/07/21
  • Life is beautiful: 「時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す」という働き方

    かれこれ30年以上もこの業界でプログラムを毎日のように書いて来た私。当然、自分なりの働き方のノウハウみたいなものも会得して来たつもりだ。以前ここに「私のとっておきのプログラミングスタイル」というエントリーを書いたので、まだ読んでいないプログラマーの方にはぜひとも読んでいただきたい。 ちなみに、そんな中でも後輩とか部下に教えるのが一番難しいのが、「スタートダッシュでできるだけはやくめどをつける」という仕事スタイル。どのエンジニアも、ちゃんと説明すればこの働き方の効用は理解してもらえるのだが、実際の現場でちゃんと実行できる人は100人に1人もいない。 「人はみな怠惰だから、締め切りに迫られなければがんばれないんだ」と言ってしまえばそれまでだが、「まがりなりにもプロとして仕事をする限りは、ペース配分ぐらいはちゃんと考えて仕事をすべき」というのが私の主張。トップクラスのマラソンランナーでペース配分

    maki_lax
    maki_lax 2010/07/21