日本を代表する酒造会社 キリンビール。同社が新開発した「GRAND KIRIN(グランドキリン)」は、これまでのビールとは一線を画す新しいビールとして、商品企画や商品開発はもちろん、その販売手法や顧客とのコミュニケーションのあり方まで、従来とは異なる取り組みで販売された戦略商品だ。2012年から行われたソーシャルメディアとセブン-イレブン店頭を連動したGRAND KIRINのセールスキャンペーン「BEER to friends」は、その後予期せぬ効果も生んでいるとキリンビールの山口洋平氏は語る。山口氏にGRAND KIRINの商品企画の意図や背景、そしてそれによってもたらされた効果について話を聞いた。 日本を代表する酒造会社 キリンビール。「キリンラガー」や「一番搾り」「のどごし<生>」などは、日本人なら誰もが知っている身近なブランドだろう。さらに最近は、マイナス5℃のフローズンの泡が話題
キリン、森永製菓、スクウェア・エニックスなど7選!話題のソーシャルメディアキャンペーン事例まとめ[2015年4月第1回] 話題のソーシャルメディアキャンペーンをまとめてご紹介! こんにちは、SMMLabの赤松です。 毎週お届けしている“話題のソーシャルメディアキャンペーン事例”。 話題になったキャンペーンから、企画内容や「話題」となったポイントやマーケティングプランにソーシャルメディアをどう取り入れていくかを、ぜひご参考ください! キリン 午後の紅茶 Facebookページで「新しくなった午後の紅茶を飲もう!キャンペーン」&LINEで「10秒で簡単応募」企画を実施。 特設サイトURL:http://monipla.com/april2015 キャンペーンURL:http://fbapp.monipla.jp/campaign/detail/35722 企業名:キリン株式会社 利用メディア(
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルの「iPad(アイパッド)」の日本発売が、いよいよ明日(5月28日)に迫った。米国ではいまだ品薄状態が続き、日本でも予約開始から3日で受付終了と、期待感は相変わらず高まっている。SIMロックを巡る一件では、世界中で日本のみ例外的にSIMロックを施した状態で発売されるという異常事態により、いささかミソをつけた格好とはなったが、マスコミ各社が大々的に取り上げたことで、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の日本発売時とはまた異なる熱気を帯びているように感じる。 筆者も既に何度かじっくりと触る機会を得たのだが、たまたま子ども(未就学)も同席させてもらった際に、とにかく食いつきがいいことに驚いた。もとよりiPhoneが子どもへのウケ
前回に続き、『ビジネス・ツイッター』の発売記念セミナー「企業に役立つビジネス・ツィッター活用術」から、企業におけるツイッターの先行事例をご報告します。今回は第2部の「日本企業のツイッター活用事例」です。 すでに多くの企業がツイッターでのつぶやきを始めています。いまひとつ活用しきれていない企業が少なくない一方で、「公式アカウント」というほど堅苦しくない、むしろ硬式ではく“軟式”にアカウントを運用することで、多くのファンを確保している企業もあります。そういった成功者を代表し、3企業の方が登壇されました。カトキチ改めテーブルマーク コーポレートコミュニケーション部部長の末広栄二さん、エフエム東京 編成制作局 ライツ開発部の藤井大輔さん、ゼビオ マーケティング部門の齋藤とも子さんです。 うどんなどの冷凍食品で知られるテーブルマークの末広さんは、ブランディングには2つのアプローチがあると考えています
3月12日、『ビジネス・ツイッター』(日経BP)の発売を記念したセミナー「企業に役立つビジネス・ツィッター活用術」が開催されました。約200名を収容できる会場は、最初から最後までほぼ満席。企業のツイッター活用への関心の高さをうかがわせました。このコラムでは3回にわたり、セミナーの内容をご報告します。 今回は第1部のインフォバーン代表取締役CEOの小林弘人さんの基調講演をレポートします。小林さんは、さまざまな企業のキャンペーンやマーケティングのブレーンを務める一方で、発行部数20万部近くのベストセラー『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(NHK出版)の監修者としても知られています。 今回の講演のタイトルは、「成功するためのTwitter企業活用術」。では、小林さんの講演です。 ツイッターやリアルタイム検索の登場で、コミュニケーションの速度は、日々、人類史上最速の速さを更新しています。現
3回にわたってお伝えしてきた『ビジネス・ツイッター』発売記念セミナー「企業に役立つビジネスツィッター活用術」報告は今回が最終回。第3部のパネルディスカッション「ツイッター・ビジネスの今とこれから」では、日本のツイッター界をリードする3名の方にパネリストとして登壇されました。まず、今回の基調講演でお話しされたインフォバーンCEOの小林弘人さん、『ビジネス・ツイッター』の解説を書かれたITジャーナリストの林信行さん、そして、ツイッターの日本語版を提供するデジタルガレージの佐々木智也さんです。そして司会は『ビジネス・ツイッター』の翻訳者、滑川海彦さんです。 滑川 まずはパネリストのみなさんがツイッターを見つけ、関わったきっかけをお聞きしたいと思います。林さんからお願いします。 林 ツイッターのブレイクのきっかけは2007年の米国のイベントSXSW(South by South West)だったと
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