このキャンペーンは、忙しい日常を過ごすみなさんの休息時間としてキャンペーンに参加し楽しんでもらうことと、ブランドの世界観を体験してもらうことを狙いとして実施しました。宣伝としてはもちろん、ハッシュタグを拡散してリアルタイムにユーザーと交流しながら、ゲーム感覚で楽しめるとても面白い企画となり、お客様との一対一のやり取りで、深いエンゲージメントを生み出すことができたと思います。タイトなスケジュールと複雑な運用がネックでしたが、トランスコスモスさんは、大規模な運用にも柔軟に対応できるソーシャルメディアセンターがあり、経験値が高いファシリテーターに加え、アルコール業界の運用経験と知見をお持ちだったので迷わずお任せできました。通常、自動応答での対応が想定されるなか、人力でリプライすることにこだわりたいという要望にも、トランスコスモスさんは、積極的に取り組んで頂き、大盛況でキャンペーンを実施することが
キリンが4月1日にオープンした通販サイト「DRINX(ドリンクス)」。一般流通には乗らない、消費者と共に活用法を見つけていく商品を通じて、ユーザーと長期的な関係を築く拠点として立ち上がった。 「ブランドとは、企業の所有物ではなく、消費者それぞれの心の中に、個別にあるもの。企業が予期せぬかたちでブランド価値が形成されることもあります。発信するメッセージも同様で、受け取る側のシチュエーションによって価値が変わるのでは」と話すのは、キリン CSV本部デジタルマーケティング室室長の渡辺尚武さんだ。以前は経営企画部で、新市場創造室長兼ブランド戦略部プラス―アイ推進室長として、新たなビジネスモデルの開発を手がけていた。 「デジタルマーケティング室」は、これまでキリンビールやキリンビバレッジなど各事業会社に点在していたデジタルマーケティングをとりまとめることを目的に、2014年1月1日付けで設置された部
みなさん、はじめまして。キリン株式会社デジタルマーケティング部の加藤と申します。このたびWeb担当者Forumにて、私が現在担当しているブランドで実施しているデジタルマーケティング施策について、リアルタイムで解説していく連載を始めることになりました。 みなさんの会社には、デジタルマーケティングだけを専門に行う部署はありますか? 多くの会社では、宣伝・広告を担当する部署がデジタルマーケティングも兼任していたり、商品のブランドを担当する部署が、マス広告のついでにデジタルマーケティングも実施・管理しているのではないかと思います。 キリン株式会社では、「デジタルマーケティング部」が組織横断的にデジタルマーケティングを担当しています。 デジタルマーケティング部は、2014年に立ち上がった比較的新しい組織です。当時、日本国内の飲料業界は、伝統的なマス広告を中心にマーケティング活動をおこなっており、国内
4月2日、キリンビールが企業の公式アカウントを7つのソーシャルメディアで同時に立ち上げた。括弧内の数字は、4月4日23時現在のファン数やフォロワー数。「GREE」や「Mobage」の友だちが突出して多いのは、有料施策の影響と考えられる。「Facebook」と「Google+」では、投稿がまったく同じ。「Twitter」では、それらの要約を投稿。「mixi」では「Facebook」や「Google+」と同じ投稿をしているが、絵文字を使ったり言い回しを柔らかくしたりしている。「GREE」と「Mobage」では、言い回しは「mixi」のようにくだけているが、投稿数を減らしている。 ------------------------------ Facebook (640) https://www.facebook.com/kirinbeer mixi (85) http://p.mixi.jp/k
日本を代表する酒造会社 キリンビール。同社が新開発した「GRAND KIRIN(グランドキリン)」は、これまでのビールとは一線を画す新しいビールとして、商品企画や商品開発はもちろん、その販売手法や顧客とのコミュニケーションのあり方まで、従来とは異なる取り組みで販売された戦略商品だ。2012年から行われたソーシャルメディアとセブン-イレブン店頭を連動したGRAND KIRINのセールスキャンペーン「BEER to friends」は、その後予期せぬ効果も生んでいるとキリンビールの山口洋平氏は語る。山口氏にGRAND KIRINの商品企画の意図や背景、そしてそれによってもたらされた効果について話を聞いた。 日本を代表する酒造会社 キリンビール。「キリンラガー」や「一番搾り」「のどごし<生>」などは、日本人なら誰もが知っている身近なブランドだろう。さらに最近は、マイナス5℃のフローズンの泡が話題
キリン、森永製菓、スクウェア・エニックスなど7選!話題のソーシャルメディアキャンペーン事例まとめ[2015年4月第1回] 話題のソーシャルメディアキャンペーンをまとめてご紹介! こんにちは、SMMLabの赤松です。 毎週お届けしている“話題のソーシャルメディアキャンペーン事例”。 話題になったキャンペーンから、企画内容や「話題」となったポイントやマーケティングプランにソーシャルメディアをどう取り入れていくかを、ぜひご参考ください! キリン 午後の紅茶 Facebookページで「新しくなった午後の紅茶を飲もう!キャンペーン」&LINEで「10秒で簡単応募」企画を実施。 特設サイトURL:http://monipla.com/april2015 キャンペーンURL:http://fbapp.monipla.jp/campaign/detail/35722 企業名:キリン株式会社 利用メディア(
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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