現在芸能界の頂点に君臨するアイドル集団・AKB48。1月22日からはドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』(製作総指揮・岩井俊二、監督・寒竹ゆり)の全国ロードショーが予定されており、2月発売の新曲「桜の木になろう」(キングレコード)に合わせて、9夜連続で連作ショートドラマ『桜からの手紙〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』が放映されることも決定。 一方で、指原莉乃が深夜ながら冠番組を開始、篠田麻里子が女優として月9ドラマ出演、板野友美がソロ歌手デビューと、個々の活躍も目立っている。おニャン子クラブのように、息長く芸能界に潜伏し続ける卒業生は現れるのだろうか。 このように一見順風満帆に見えるAKB48だが、AKBの"顔"として結成当初から最重要ポジションに位置づけられてきた前田敦子に