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2016年9月27日のブックマーク (5件)

  • テクノロジー×マーケティングが新しい役割を作る~デジタルビジネスに携わる人々へ

    4月から続けてきた連載は、今回が最終回となります。 インターネットを軸に多様なテクノロジーを活用したビジネスは、引き続き高速に変化や発展を繰り返しています。そんな市場環境の中で、連載のテーマとなっている「MarTech」というキーワードの意味する人材や機能への要望は、一層高まっていると実感しています(第1回「マーケと技術の専門性を兼ね備える、「MarTech」人材が求められる」で解説)。 連載を振り返り、エンジニアの皆さんにお伝えしてきたことのポイントを改めて整理してみたいと思います。 課題に取り組む羅針盤「コンセプトダイアグラム」という合議手法 デジタルマーケティングの課題はどんどん複雑になってきています。以前のように課題解決を効率化するためのツールを導入し活用するだけでは、求める結果を手にすることは難しいでしょう。 むしろ、あらゆるソリューションやサービスが登場する環境の中で、自

    テクノロジー×マーケティングが新しい役割を作る~デジタルビジネスに携わる人々へ
  • キャッチコピーを変えるタイミング、知っていますか?顧客心理を変える五つのポイント

    “初心者でも分かる” と “初心者でもできる” この違い、分かるだろうか? 商品やサービスにはライフサイクルというものが存在する。生き物の一生と同じく、その商品が誕生し、成長し、市場が一定の規模まで拡大すればその成長が鈍化し、最終的には衰退していくという一連の流れのことだ。マーケティング担当は、こうしたライフサイクルなどの外部環境の変化に合わせて、商品のキャッチコピーを変えていく必要がある。 ここで冒頭の問いを考えてみよう。 ニュアンスとしては同じような言葉に見えるが、違いは認識できただろうか? 最初のコピーは成長初期の商品に適しているコピーだ。後者のキャッチコピーは成熟期の商品での利用が適切だ。何となくイメージできるだろうか? キャッチコピーに採用する言葉には、顧客の心理を動かすための意図が必要だ。なぜその言葉を使うのか。どんな顧客の心理を想定したのか。それを意識しながらコピーを作ってい

    キャッチコピーを変えるタイミング、知っていますか?顧客心理を変える五つのポイント
  • 失敗しない動画制作のはじめ方

    これからのコンテンツマーケティングを考える際に、検討しないわけにはいかなくなっている動画。 ですが、今まで文字や画像で提供していたものをそのまま動画化するだけでは、効果的なコンテンツとはならない可能性があります。では、どのような点に気を付けたらよいのでしょう?海外の記事や調査レポートからその解をいくつかご紹介します。 なぜ動画を作るのか?を定義する そもそも、なぜ動画でコンテンツを作る必要があるのでしょうか。 上司が「これからの時代は動画だよね」と言っている、競合他社が利用し始めた、自分がビジネス動画を目にする機会が増えてきたから、など考え始める理由は様々だと思います。ただ「なんとなく始める」のではなく、動画の特性やメリットを活かせる使い方を理解した上で、動画コンテンツを制作する理由を定義することが、効果的な動画利用には必要です。こちらの記事では、動画コンテンツのメリットとして以下のような

    失敗しない動画制作のはじめ方
  • WebサイトのSEOとSEMに取り組むと何が変わるのか

    前回と前々回に掲載した、GE Healthcareの飯室 淳史さんのインタビューはいかがだったでしょうか。実際に、WebサイトやSNSをマーケティングに活用している現場の方の話には示唆が多く、さまざまなヒントになりました。同社が既に取り組んでいるマーケティングオートメーション(MA)ツールの話も聞けました。 MAツールについて、導入料金が高いと考えている人は少なくないでしょう。ここへきて多種多様な製品が登場しており、導入の前にトライアルできる製品も増えてきました。飯室さんのインタビューを参考にして、取り組んでみるのはいかがでしょうか。 検索サイトから誘導したいお客様の行動を考える 今回はMAツール導入の手前に当たる、Webサイトへのお客様誘導について取り上げます。コンサルタントとしてさまざまなB2B企業の方と話をしていると、意外にも検索エンジン最適化(SEO)について聞かれることが多いので

    WebサイトのSEOとSEMに取り組むと何が変わるのか
  • メール開封率67.7%開封者CVR31%!強者マーケターに聞いたココだけのハナシ | Ledge.ai

    おはようございます。アズマです。 メール開封率67.7%、開封者のコンバージョンが31%という驚異の施策でチームを率いる株式会社ビジョンWEBマーケティング事業部統轄 田雄一郎さん。 いったいどんな施策をおこなったんでしょう。マル秘なお話をうかがってきました。 一斉配信の営業メールを打てば打つほど配信停止が入り開封率が下がることがわかった―単刀直入に聞きたいのですが、どうやってCVRを上げたんですか? 株式会社ビジョン: 「グローバルWiFi」は海外Wi-Fiルーターレンタル日シェアNo1。 他に通信回線、ビジネスフォンやコピー機リースなど多くの事業を展開中。国内外あわせて600名弱のスタッフ。 当時”もっとメール開封率を上げたい”という、まあどの企業にもある課題があったそうです。 しかしメールの開封率を上げたいといっても、すでに一斉配信のメール開封率は20%超えという優良具合。 ど

    メール開封率67.7%開封者CVR31%!強者マーケターに聞いたココだけのハナシ | Ledge.ai