わが家の家訓。 事故にあったらたいしたことがないと思っても、必ず相手の連絡先を聞くこと。 これは母から繰り返し繰り返したたき込まれたことです。被害者になるときだけでなく、加害者になってしまったときももちろん同様に「連絡先を聞くこと」。 運が悪いっていうか、おっちょこちょいというか、よく事故や事件に遭いそうなわたしだけでなく、きょうだいにも、母が何度も何度も繰り返し言っていたことです。 「事故に遭ったら相手の連絡先を聞くこと」ということは骨の髄までしみこむしみこむ~~的にわたしの中にいつもあります。 おかげで 自分が事故にあったときにも、くいさがりながら相手の連絡先を聞くことができましたし、事故を目撃したときに、双方連絡先を伝え合うようにアドバイスしたこともあります。 母のおかげ。 母のおかげ。 わが家の家訓バンザイ。 お子さんがいる人や、お子さんにも機会があると 「自分が悪いと思っても逃げ
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