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ブックマーク / bokurasha.hatenablog.com (11)

  • ぼくら社活動休止について - ぼくら社Blog

    今日の書き手:佐藤 康生(ぼくら社取締役) いつもぼくら社ブログを読んでいただき、 ありがとうございます。 今回は、皆さんに、残念なお知らせを お届けしなければなりません。 ぼくら社は、6月末日を持ちまして 活動を休止することとなりました。 思えば、昨年1月、 出版の素人ばかりが集まって会社を設立して以来、 業界の常識、諸先輩方のアドバイスをほぼ無視して、 自分たちのやりたいように突っ走ってきた ぼくら社ではありましたが、 1冊、2冊、3冊と新刊を重ねるごとに、 甘くない現実を知らされることとなりました。 まあ、誤魔化してもしょうがないので言いますと、 が「びっくりするほど売れない」わけです。 いやー、まいった。 世界の壁にぶち当たった 我らがサッカー日本代表の如く、 自分たちのづくり、通用せず。 悔しいですが、 結果は受け入れるしかありません。 ここはひとつ、謙虚な心持で、 もう一度

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    mame_koo
    mame_koo 2014/07/01
    待ってます。
  • 女が浮気に走る時 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役) 浮気性の女が浮気をやめるとき。:犬山紙子のイラストエッセイ 私の友達に救いようのないほど浮気性の女がいる。男で浮気癖が直らない、というのはよく聞くけれど女で浮気癖が直らないのは、私の友達では彼女くらいじゃないだろーか。 犬山紙子さんのエッセイを読みました。 ずっと、「浮気」は男性の専売特許であったような印象がありますが、今や20代から30代の女性達の2人に1人は浮気経験があるらしいです。 また、40代、50代女性達も、子育てがひと段落した頃に「魔の時」が訪れるらしく、職場や趣味というリアルな出会いだけじゃなく、出会い系サイトやSNS、オンラインゲームなどを通じてまさかの「お盛ん」であるとか。 「いやいや、うちの(彼女)に限って、それはないよ。」 と、余裕で笑ったそこの貴方。 お・め・で・た・い・で・す・ね! 結婚式で昔、主賓のおじさんにスピーチ

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    mame_koo
    mame_koo 2014/06/10
    まさか、私に限って...。ねぇ?
  • 母の日に送ったことば - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 今週のお題「お母さん2014」にあてて。 今週のお題は「お母さん2014」です - はてなブログ 応募要項下記の応募方法に従って「応募する」ボタンをクリックし、記事を投稿してください。 5月11日は「母の日」でした。 世のお母さま方におかれましては、お子さまからカーネーションや、ハンカチ、謎のロールケーキやカステラを受け取られましたでしょうか。 Facebookをつらつら眺めていますと、時流に乗る商品を扱うECショップオーナーの「いやー今年もいっちょ修羅場乗り越えたわー」感に満ちた投稿が散見されます。おつかれさまでした。 平成28年より8月11日を「山の日」という国民の祝日に制定する案が、衆院を通過し参院審議待ちだそうですね。母の日は毎年5月の第2日曜日。祝日のイメージがありますが、実のところ法律上の祝日ではありません。けれど、どことなく思い入れ

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    mame_koo 2014/05/14
    母親は子どもが何歳になっても母親ですね。
  • 先月起業した、僕の私的な理由。 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 「起業とはリスクの塊である」とはあちこちで聞いた言葉で、もちろん人並みに迷う気持ちがありました。 それでも決めたのにはいくつかの理由があるわけですが、中でもごく私的なものについて。 初めて働いた職場はマクドナルドでした。 高校一年生のとき。選んだ理由は家から近かったことと、応募のポスターやチラシをよく見かけたこと。一生懸命がんばりましたが3ヶ月も続きませんでした。クビになってしまったからです。 マクドナルドでクビになる人もそうはいないと思うのですが、僕は何をやっても人より遅くて、物覚えが悪く、ある日ポテトを揚げるショートニングを取り替えるときに一斗缶をまるまる床にこぼしてしまいました。 22時。油まみれになった床をみんなで深夜まで拭きとって、それからしばらくして「辞めてくれないか」と言われました。とても悲しかったですが、それはそうだろうなと思いま

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    mame_koo 2014/04/23
    こういう起業もあるのね。
  • 離婚したら、幸せになれると思っているあなたへ - ぼくら社Blog

    今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役) このブログ記事を読みました。 こんな夫もういらない! 共働き既婚女性が離婚を考える時。 | 探偵社アヴァンス『なんでも調査隊!』 年々上昇していく離婚率。そして、離婚率と共に上昇しているのが共働き家庭。そんな共働き女性たちが思わず「これなら独身の方が良かった」と離婚を考える時をまとめてみました。 共働きで経済的に自立した女性ならば離婚のハードルもそれほど高くなく「我慢するくらいなら離婚しよう」と思うことが多いのです。 以前は友人知人のみでしたが、このブログを書き始めてからというもの、ぽつぽつとFBや知り合いからの紹介などで、「離婚相談」を受けることが多くなってきました。 既に離婚の意思を固めている人もいらして、最後私に背中を押してほしいのかな?という印象も受けるので今回はどうしても書いておきたいのですが、私は決して「離婚推進派」ではありません。

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    mame_koo 2014/04/15
    結婚も離婚もゴールじゃない。そこからがスタートだと思う。
  • だから、マーケと営業は永遠に分かり合えない - ぼくら社Blog

    今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長) このブログを読んで 営業とマーケの攻防劇 - 問題提起プロフェッショナル だいたい営業とマーケが攻防を繰り広げている場合が多い。営業はとにかく1件でも多く決めたい性分である。しかしマーケは華々しくお金を使っているだけでろくな引き合いを連れてこない。まずお互いがお互いを知りリスペクトした上で、双方で協力したらいったいどれくらいすごいことが起こるのかを考えるべきだと思う。 私にも覚えがあります。 マーケと営業の攻防劇。 競争から共創へ。 実際これがなかなか難しいのです。 構造的には不可能なのかもしれません。 マーケのミッションは時間とともに変化します。 第一のミッションはマーケットからの問い合わせを作ること。 電話かけや飛び込みで顧客を捕まえていた営業からすれば、 問い合わせが来るというのはとてもありがたいことなのです。 でも時間の経過とともにその要

    だから、マーケと営業は永遠に分かり合えない - ぼくら社Blog
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    mame_koo 2014/04/07
    なるほど。競争から共創へ。 RT @aatoku: はてなブログに投稿しました だから、マーケと営業は永遠に分かり合えない - ぼくら社Blog
  • 「全てを失う」といわれた自己破産から3年 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長) このブログを読んで 個人保証 中小零細企業の話。抵当に入れるものが無くたって、銀行は金を貸してくれる。社長の個人保証って奴だ。この個人保証が経営者を悩ませ、不安にさせ、うつ病にもなるだろうし、最悪自殺もする。 個人保証。 自己破産。 思い出しますね。あれは3年前。 私も自己破産を経験しました。 個人保証していた金額は30億円。 手元に残った現金は数十万円。 ただ私の場合、取られたものはありませんでした。 なぜ取られなかったのか。 それは、何も持っていなかったからです。 住んでいた家は借家でした。 車は所有していませんでしたし、 土地も金融資産も持っていませんでした。 私は資産を持つことには興味がなかったですし、 持っていた現金は全て会社につぎ込んだ後でした。 私が持っていたのは自分の会社の株だけ。 その株も民事再生によって紙屑同然になっていたので

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  • ぼくら社Blogのつくりかた(最近のPVとブログ経由の本の売れ行き) - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太 ぼくら社Blogをはじめて早3ヶ月。 おかげさまで当初の想定をはるかに超える方にご覧いただいており、嬉しい限りです。 昨月は月間で10万PVちょっとですが、昨日の記事は1日で10,000人以上の方にご覧いただいているので、今月はもう少し多い数字になるのかもしれません。 ブログを通じたの売上で、ニャーチェもあべちゃんで好物のやきとりをたくさんほうばれることでしょう。 もぐもぐ。 打ち合わせでいろいろな方とお話をしますが、折にふれどうやってブログをつくっているのか?といった質問をいただきます。 そこで、今日はぼくら社Blogのつくりかたをお話したいと思います。 ぼくら社Blogは、ぼくら社という出版社が運営しているブログですので、多少なりともの宣伝をしたいという気持ちがあります。 ただ、単純にを宣伝したところで、もちろん手にとっていただける機会は少ないでしょう。

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    mame_koo 2014/03/05
    いつかブログを書くときのために。また読み直そう。
  • 「普通の人」というコンプレックス - ぼくら社Blog

    今日の書き手:下出 裕典 僕はいつも、自分の普通っぷりにゲンナリしています。クリエイティブの仕事を始めた時も、同期メンバーたちのトガッた企画を見ては落ち込む日々を過ごしていました。そして、その落ち込みを気取られないようにごまかす自分がまたイケてない。 普通、凡人、そんな称号を与えられないようにビクビクしているんです。小さい頃からずっとそうでした。みんながハーモニカを吹く演奏会でシンバルや指揮者をやらせてもらったり、一人だけ制服を着なかったり。30歳をだいぶ過ぎてまだ茶髪にしたりしているのも、たぶん『普通コンプレックス』のせいだと思います。 だから、小阪裕司さんの新刊に向けた企画会議をしている時は、当に驚きました。正直最初は、編集長・安田佳生のしゃべっている意味が分からなかった。 「いまの世の中、変わってるとか、周囲から浮いてるとか言われて、生きづらい思いをしている人がたくさんいる」 「そ

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    mame_koo 2014/02/20
    ちょっと自分を変えてもいいかな。
  • だから、僕は何度でも言う。あなたには幸せになってほしい - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太 NHKクローズアップ現代の書き起こし記事を読みました。 あしたが見えない  - NHK クローズアップ現代 この性産業というのが、実際、職と共に、住宅であるとか、夜間や病児の保育も含めた保育にまで、しっかりとしたセーフティーネットになってしまっていて、じゃあ実際それが公的なところで、こんなに包括的なサービスが受けられるかといわれると、そうではないというのがかなり、現実なんじゃないかなというふうに思っていて、これ、社会保障の敗北といいますか、性産業のほうが、しっかりと彼女たちを支えられているという現実…… 貧困に苦しむ若年女性が風俗産業を頼る姿を、社会保障の敗北と厳しい言葉で語っています。 海外へと旅に出れば、嫌でも固定化された格差を目の当たりにします。 けれど海を超えずとも、隔絶された社会のレイヤーを伺い知ることができます。 決して努力で超えられない壁ではない。

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    mame_koo 2014/02/05
    みんなに幸せになる自由がある。
  • ボケは勇気、ツッコミは愛情。 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:下出 裕典 誰が言い出した言葉か知らないのですが、たしか僕が高校ぐらいの頃に、お笑い好きの友だちから聞いたのが初耳だったと思います。 『ボケは勇気、ツッコミは愛情。』 ウケるかどうか分からない状態で、普通であれば言わないことを言う、それがボケ。 スベるかもしれない。バカにされるかもしれない。そんなリスクを負ってボケるのだから、とても勇気が必要だと。 そして、そんな勇気をもってボケた相手を放置することなく、ちゃんとツッコんであげるのが愛情。 説明を聞いた当時の僕は、なるほどなぁ、と唸ったものです。 しかし最近、この言葉にひとつ、僕なりの解釈が加わってきました。 それは『ツッコミは愛情』という言葉に対して、です。 先述のとおり、よく言われる説明では『ボケに対してツッコむことが愛である』という主張。 それはもちろんそう。 でも僕はさらにこういう意味もあるのではないかと考えます。 『

    ボケは勇気、ツッコミは愛情。 - ぼくら社Blog
    mame_koo
    mame_koo 2014/01/31
    ツッコミ派としての教訓です。
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