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ブックマーク / tabitora.hatenablog.com (2)

  • 女性医学会特別講演 野田聖子さん「不妊治療、卵子提供のち障害児の母として」 - tabitoraのブログ

    2016年11月5日、女性医学会の特別講演として行われた講演を文字にしたものです。カッコ書きは私の感じたことや補足です。 細かい言い回しなどは違う点もあると思いますが、おおむね文字にできたので多くの皆さんに読んでいただけるといいなと。 よく高齢で子どもを産み、その子が障害者であったことでバッシングされる野田聖子さんですが、生の声を聴けたのは良かったです。 (前置きとして、座長の先生と卵子提供に関してバトッたことがあることからスタート。) 1960年生まれで、26歳のとき県議に。産んでから大臣になるのがよろしいのですが、大変遅れてしまった。 でも、世間のキャリアウーマンという集団が、20~30代に出産、結婚の機会がなかったことの証左であり、義務教育では卵子の老化について教えられなかった。 つまり、「社会的不妊」、社会が作り出した不妊である。そのような人たちの代弁をできればと思っているが、カミ

    女性医学会特別講演 野田聖子さん「不妊治療、卵子提供のち障害児の母として」 - tabitoraのブログ
    mame_koo
    mame_koo 2016/11/08
    読んでて涙が出る。こういう話を公にしてくれるだけでもありがたい。
  • 産婦人科医としてというより、個人的に内診について思うこと - tabitoraのブログ

    子宮頸癌で亡くなる人は、年間約3000人。子宮体癌は約1000人。 一方、婦人科検診の受診率は20%程度。進行するまで痛みや体の不調をほとんど感じづらいので、かなり進行してから初めて婦人科を受診する人も。毎年検診だけでも受けておいてくれたらなあ、というのはそこに関わる婦人科医の思っていることだろうと思います。手遅れになった症例を経験すると「どうしてもっと早く来なかったんだ…」という思いが先立ってしまう。 じゃあなんでみんな婦人科検診受けないんだろう?だって年間何千人も死んでるんだよ?自分の体のことでしょ? うん、そうなんだ。それは正論だと思う。あと、受けない人の大半は今そこに差し迫った危機があるわけじゃないと考えてるからだろうな、とは思う。 病気があれば何かの症状が出てくるでしょ、それから受診でいいのでは?という人もいるし、その他に優先する例えば仕事とか家事とか介護とかそういうのがあったり

    産婦人科医としてというより、個人的に内診について思うこと - tabitoraのブログ
    mame_koo
    mame_koo 2015/01/21
    若い時ほど言えないもんですよね。でも大事な体のことだから。
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