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workに関するmami_tasuのブックマーク (157)

  • 「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「話し合い重視で雰囲気の良いチームが必ず成果を出せるわけではない」という話です。 「民主的」であることはチームにとって重要か? 僕がまだ会社員として働いていたころの話です。 ある時期に所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、メンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念の

    「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式
  • 今さら聞けない! 3分で分かる「7つの習慣」まとめ

    第三の習慣:重要事項を優先する どうありたいかが決まれば、次はそれをどのように実現するかが大切になってきます。それが第三の習慣「重要事項を優先する」です。 ミッションステートメントに照らし合わせて「重要なこと」を優先する時間管理が求められるのです。 電話や会議や接待などの単に「緊急なこと」に振り回されることなく、また、遊びやテレビや待ち時間などの「重要でないこと」に流されることなく、「重要なこと」を優先するのです。 II.公的成功 第四の習慣~第六の習慣は、”公的成功”を達成するものに位置付けられています。これは信頼を元手に人と協力体制を築き、より大きな成果の達成を目指すことです。 これらは全て私的成功を土台としてのみ、成し得るものとなります。 第四の習慣:Win-Winを考える Win-Winとは「自分も勝ち、相手も勝つ」という考え方です。当事者全員が望ましい結果を得て、満足できる状態を

    今さら聞けない! 3分で分かる「7つの習慣」まとめ
  • 何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    「自分探し」とか「自己実現」とかいう言葉は、いつからか、否定的な意味を帯びる場合が多くなったような気がする。 よい歳の大人が「自己実現したい」、「当の自分を見つけたい」と言い出そうものなら、百万のため息を浴びせられることは必定である。 しかし、しかし、である。 何歳になっても、まだそれが見つかっていないなら、いつまでも探し続けたっていいじゃないか、と僕は思う。 それは若者の青臭い理想ではなく、僕らが生きるうえで真に追求すべきものではないかと。 もちろん、「自分探し」にはリスクとコストを伴う。親としての責任とか、配偶者としての責任とか、仕事での責任とか、多くの大人はいくつかの責任を背負いながら生きているので、そいつを投げ出すわけにはいかない。 そこでそういう大人には、「サイドプロジェクト」という考え方がとても良いと思うのだが(過去記事1,過去記事2)、若いひとはギリギリまでいろんなことを試

    何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ
  • 自分の思考のクセという「箱」から出たいときに参考になる5冊 - ビジョンミッション成長ブログ

    自分の思考のクセはありますよね。考え方が習慣になっている。 よく言われるのは、マイナス思考とプラス思考がありますよね。 スキーマ(思考のクセ)を知る方法 - 黒のひとりごと わたしもこういうことをこのところ考えているところでした。 批判的に考えることが良いこともありますし、プラス思考で考えることが良いこともあります。状況によるところがあるでしょうし、状況を見ながら両方考える。 視野の広さが大切だと感じています。自分が知らないこともあると考えてみることがとくに大切ですね。なぜなら、全部が見えている、わかっているわけではないですから。わかっていない中で判断すると、適切な判断はむずかしいでしょう。 で、自分の思考のクセ、自分の「箱」から出たいときに参考になるを紹介します。 自分の思考のクセという「箱」から出たいときに参考になる5冊 1 自分の小さな「箱」から脱出する方法 2 BCG流 最強の

    自分の思考のクセという「箱」から出たいときに参考になる5冊 - ビジョンミッション成長ブログ
  • 東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ、もしくはニート本気出せ。

    不動産と飲で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。バイトがいない、捕まらない。時給は高止まり。正社員も募集してるのに飲事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。確かに飲がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。僕は

  • 目標を目指している途中でやる気を失いそうになったときは、退屈を喜んで受け入れよう | ライフハッカー・ジャパン

    誰もが夢や目標をもっているでしょう。ですが、それをもち続けることは時に難しいものです。周囲の人がこんな言葉を吐くのをよく耳にします。「気で取り組もうと思ったんだけど、長期間やる気を保つのは難しくて...」もしくはこんな台詞。「意志の力が弱くて。始めたはいいものの、情熱を保って、長期間集中することができないみたい」ご安心ください。私も似たようなものです。 あるプロジェクトを開始して、それにちょっと取りかかってみる。すると、次第に集中力を失って、他のことを始めるといったかんじです。そんなことの繰り返しで、最終的に振り返ってみると、全然やろうとしていたことが進んでいない、ということはしょっちゅうあります。 こうした問題について考えたとき、私はとある日にジムで身体を鍛えていたときに学んだ教訓を思い出しました。 情熱とモチベーションに関する誤解 その日、ジムにはあるコーチが訪れていました。彼はその

    目標を目指している途中でやる気を失いそうになったときは、退屈を喜んで受け入れよう | ライフハッカー・ジャパン
  • エンジニアのベストプラクティスを非エンジニアチームで活かす - ワザノバ | wazanova

    http://www.developingsales.com/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約6時間前 Jeff SzczepanskiはStack Overflowのマネタイゼーションの責任者。エンジニア転じて、営業の組織の長になった人物。 「営業というのは科学というよりは芸術。コンピュータ相手じゃなくて、人間を相手にしているからね。」 「営業が結果を重視するのは、計測しやすく公平な指標だから。どうなるか予想したりプロセスをうまく管理するのは難しいんだよ。」 という話しに違和感を抱き、「誰かが決めた営業戦略に従って営業マンは盲目的に数字の達成だけを求めてひたすら実行する。」という従来の営業手法は、 自分で手を汚してコーディングしない「アーキテクト」と呼ばれる人が仕様書をまとめ、下々のエンジニ

  • 今日からさっそくやってみよう!食費をググーンと減らす節約術

    いよいよ消費税増税が始まるので家計の見直しをしてる人も多いんじゃないでしょうか。そんな家計を見直す上で、まず取り組みたいのが費の節約ですよね。基的に費というのは、料理レパートリーがあればあるほど抑えれるものなので色々とチェックしてみてください。 安い材を上手に活用しよう 費を節約するためにはまず自炊をすることが必須。さらに材も安くてボリュームたっぷりなものを選んでいけば、一ヶ月の費をググーンと減らせるはず!ちなみにクックパッドの調査によると、節約のために活用したい材1位はもやし、2位は豆腐、3位は鶏むね肉となっているようです。そんなわけでこれらの材を使ったレシピ集はこちらで。 どれだけべても財布にやさしい!「もやし」節約レシピ http://m3q.jp/t/280 こんなに柔らかくなるの!?驚くほどおいしい「鶏胸肉」の極上レシピ http://m3q.jp/t/1

    今日からさっそくやってみよう!食費をググーンと減らす節約術
  • 意外なほど知られていない夢を叶えるための手引き書『アイデアの99%』 | シゴタノ!

    タイトルに問題があります。ひねりすぎてしまったというか。 『アイデアの99%』 書のタイトルの意味は「アイデアの99%は、すぐに死んでしまう」という意味なのです。 そして書の内容はといえば「少しでも生きながらえられるたった1%のアイデアを、守り、プロジェクトとして育てる、実用的な方法を説いたもの」なのです。 つまり書は、アイデアをプロジェクトにして、ゴール達成に導くための実用書、それもタスク管理なのです。 それを「アイデアの99%」と言われても、意味がわかりにくいでしょう。でもそうなってしまっているわけです。 アイデア発想のではない 書にははっきり書いてあります。アイデア発想のためのではない。アイデア発想術は必要ないと言っているのです。 アイデアは発想できる。少なくとも発想できる人には、できる。書はそう言いたげです。ただ、アイデアを実現しようとして何らかの行動を起こす人は

    意外なほど知られていない夢を叶えるための手引き書『アイデアの99%』 | シゴタノ!
  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

  • http://www.shosugi.com/2014/03/27/programming_beginner/

  • Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    1990年代後半から2000年代前半辺りまで、プログラミング言語を学ぶなど一部のコンピューターオタクがすることであって、10代や20代の好奇心旺盛な若者が学ぶことにはとても思えませんでした。 当時ちょうどグローバル化が格的にスタートした時期でもあり、プログラミング言語なんかを学ぶをよりも、英語を学ぶことに力を入れる学生の方が圧倒的に多かったように思います。 ↑1990年代、プログラミングはまだまだオタクの領域だった。 当時、僕の周りでも多くの人がサッカーや野球に夢中になる中で、コンピューターに夢中だった友達は「オタク」、「性格が暗い」など言われ、とても女の子にモテたり、学校で人気者になる存在ではなかったように思います。 そんな中、もし僕がこのビル・ゲイツ氏の言葉を聞いていたらコンピューターに夢中になる友達の視線も変わっていたのかもしれません。 「オタクには親切に。あなたたちは、いつか、彼

    Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」 / リーディング&カンパニー株式会社
  • 頭の中がごちゃごちゃしていませんか? 「yPad」で整理整頓しましょう | ROOMIE(ルーミー)

    みなさん、「yPad」ってご存知ですか? 人気アートディレクターの寄藤文平さんが考案したスケジュール帳です。yPadは、寄藤さん自身の“困る”や“欲しい”をカタチにしたもの。 「いくつかの仕事が同時進行している時に困るのは、それぞれの進行のリズムが違うこと」。それを把握するために、「一日の動きと2週間分の流れを同時に確認する、プロジェクトの進行と一日分のタスクを同時に確認する」べく開発されました。 その特徴は見開きで2週間の予定を見渡せることで、2週間ごとに見開きのノートページが設けられています。 左ページは2週間分のタイムスケジュール(横ライン)で、右ページはプロジェクトやTO DOリスト(縦ライン)を書き込めるようになっています。1度に見渡せて、美しくつながります。 詳しく見ていきましょう。 先ず左ページの日付のところは自分で書き込みます。そうなんです、いつからでも使い始められるのも「

    頭の中がごちゃごちゃしていませんか? 「yPad」で整理整頓しましょう | ROOMIE(ルーミー)
  • デブサミ2014で「エンジニアだからできる自由な生き方」の話をしてきました。

    昨年の後半から、「エンジニアとしての生き方」のような話をする事があり、ずっと継続して考えてきました。 先日も「一生、エンジニアであり続けるために必要なこと(レポート)」という講演をしたのですが、実はその時点でもまだ自分で分からない部分がありました。 自分が「自由に生きたい」と思っている事は分かっていたのですが、「なぜ自由でいたいのか」という説明がうまくできなかったのです。自由は手段であり、得た自由を使って何をしたいのか、それが説明できませんでした。 漠然とは感じるんだけど、説明できないもどかしさをずっと感じていたのですが、デブサミの数日前、こんなツイートを見つけてやっと自分で納得できました。 @ukedchat @gapingvoid There’s one more image to this that you’re missing… creativity. @ElsiumEd pic.

  • 「テストデータを修正しました」に学ぶ - (define -ayalog '())

    2014-01-29 「テストデータを修正しました」に学ぶ 開発 日記 先日こんなことがあった。僕「このテストデータを使って、テストしてください」 海の向こう「日から提供されたテストデータを使うとエラーがでます。なので、テストデータを修正しました。これで正常に動作することを確認しました」 ふざけるなああああああああああ(涙— ぷろぐらみんぐしょしんしゃ (@ayato_p) 2014, 1月 27どうやらIT系の人たちに刺さりまくったようで1000RT Overという自己*1最高記録を更新しました。オフショア開発やっていると「わりとよくある」日常だと思う。僕も過去4年間のエンジニア生活の中で何度となく出会ってきた。その度に「オフショア開発やりたくないよー」って思うわけなんだけど。 何故こんなことが起こるのか 可能性としては以下のような感じでしょうか。 自分たちは正しいという絶対の自信を持

  • プロジェクトマネジメントなう\(^O^)/ | ぽんぽんぺいんなう\(^O^)/

    20代後半から15年ほどSIプロジェクトのリーダー/マネージャーをやってきた経験から。 『 監督とは、 他人が打ったホームランで金を稼ぐことだ。 』 ケーシー・ステンゲル(MLB監督) ●ポリシー 1)全てのメンバーが目的・段取りのわからない仕事をしない/させない。 2)プロジェクトの成功には、短期的な成功と中長期的な成功がある。両方を意識すること。 3)プロジェクトの短期的な成功は、お客さんを満足させることと利益をあげること。 4)プロジェクトの中長期的な成功は、リーダーとメンバーが成長し、また一緒に仕事をしたいなと思い合うこと。 5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。 6)みんなで得意なことを持ち寄って知恵を出し合ってやってみてダメだったらそれは僕らにはムリな仕事だったということ。 7)人は一人一人別人であり仕事に対するスタ

  • 一介のエンジニアが大手カード会社とアライアンスするまでに工夫したこと – Finance Startups

    遅ればせながら、6/24にクレディセゾン様と、日で始めてのCLOビジネスを始動させることができました。 » クレディセゾンとカンムが、カード決済連動型サービス「セゾンCLO」を6月24日より開始 ここまで来るのに1年以上かかりました。 長丁場は覚悟していましたが、なかなかしんどい1年でした。 なんとなくですが、最近、こういうベンチャーと大手企業の提携が増えている印象があります。 今後そういう事例はもっと増えていくはずで、もっとエンジニアにもそういう世界を知ってもらいたいと思い、前職も研究開発が仕事で、まるでBiz Dev(営業含め)をやったことがない私が、どのように大きなカード会社と仕事ができるようになったか、この1年で苦労した点、工夫した点をまとめした。 開発を手伝いながら、一気に業界知識を詰め込む もともとMarketgeekというサイトを開発していて、証券業界のことはなんとなくわか

  • 7月17日から「国際モダンホスピタルショウ2013」 介護のITシステム活用-ケアIT-

    見どころは重要性を増す医療・介護連携ソリューション 医療・介護の最新ソリューションを一堂に集めた展示会・セミナー「国際モダンホスピタルショウ2013」が7月17日(水)から3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される。メインテーマは「健康・医療・福祉の明るい未来へ~連携による安心社会の実現を目指して~」。「医療・介護の連携」の提言をとりまとめた厚生労働省は連携の仕組みの道筋つくりを始めているが、同展ではこれに関連したソリューションが多数出展される見込み。主催者側でも「明るい未来を目指す医介連携~ICTによる新たな展開~」のスポット展示を行なうなど、見逃せない展示会になりそうだ。 【開催概要】 名 称: 「国際モダンホスピタルショウ2013」 INTERNATIONAL MODERN HOSPITAL SHOW 2013 会 場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示棟4・5・6ホー

  • eヘルスコネクト コンソーシアム

    保健医療・介護福祉領域の新たなICTソリューションを提供する、eヘルスコネクト コンソーシアム 新着情報 2019/10/04 eHCCセミナー「"eヘルスコネクテッド"時代のリスクマネジメント」(2019年11月28日(木))のご案内 2018/04/20 eHCCセミナー「2018年度改定と『Society5.0』~これからの医療情報資源の利活用~」(2018年5月27日)のご案内 2017/02/06 協賛セミナー「果たすべき薬局・薬剤師の来機能の再構築」(3月3)のご案内 2016/10/25 eHCCセミナー「あらゆるデータが”健康”につながる ICT からヘルスケアビジネスへ」(11月25)のご案内 現在日が抱えている保健医療・介護福祉領域における問題は多岐にわたり、 少子高齢化や疾病構造の変化、医療制度改革など、医療・ヘルスケア分野が 大きく変化しようとしています・・・

  • LINE感覚で使える医療・介護専用SNS「メディカルケアステーション」

    トップダウンによる医療分野のICT化は難しいのか? 総務省が全国展開している「地域ICTプロジェクト」や厚生労働省の「地域医療再生金」などで、地域が抱える医療問題の解決をICT化で支援する取り組みが進められている。しかし、総務省の「ICTが成長に与える効果に関する調査研究」(2012年)によると、中小規模の保健、医療、福祉業界のICT化の活用や効果は他の産業と比べて遅れているという。また、総務省の「情報通信白書 平成24年版」では、「保健、医療、福祉業界ではネットワーク化、グループウェアの利用、SNS、モバイルなどの活用が他業界より遅れている」という結果が出ている。 実際、都道府県の基幹病院や地域の中核病院などを核にした医療連携では、電子カルテの診療情報や訪問看護指示書、紹介状などの各種文書の連携が中心だ。しかし、在宅医療・介護連携のように多事業所や多職種の関係者で情報共有する場合、IT

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