アップルが今年リリースする新型iPhoneのうち、最大のモデルがトリプルレンズ仕様になる可能性がまた高まった。アップル製品のサプライチェーン関係者が、2019年は昨年以上にトリプルレンズの需要が高まると述べている。 この情報はスマホのレンズモジュールの大手サプライヤーである、台湾のLargan Precision内部からもたらされた。同社の昨年の第4四半期の売上は落ち込んだが、3レンズ仕様のカメラユニットの需要は、今後増加する見通しだ。 Larganは既に中国のOPPOやVIVO、ファーウェイらに加え、韓国のサムスンから受注を受けており、今年はさらなるビジネスの拡大を見込んでいる。同社がアップルが今年発売する「iPhone 11 Max」とされる端末向けに新たなハードウェアを提供することは、MacRumorsに掲載されたDigitmesのレポートで報じられた。 Digitmesは次のように
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