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2024年5月30日のブックマーク (1件)

  • 読めば思わず、絵に会いたくなる。原田マハと「一枚の絵」から生まれた物語4選

    読めば思わず、絵に会いたくなる。原田マハと「一枚の絵」から生まれた物語4選森美術館設立準備室やニューヨーク近代美術館(MoMA)での勤務経験を活かして、アートの世界を描いた物語を世に送り出してきた小説家・原田マハ。その作品のうち、「一枚の絵」との出会いによって生まれた小説4選を、作中で鍵となる絵画を所蔵・展示する美術館とともに紹介する。 文=望月花妃(ウェブ版「美術手帖」編集部) 森ビル森美術館設立準備室やニューヨーク近代美術館(MoMA)で培った知見を活かしたアート小説で知られる作家・原田マハ。ペンネームの「マハ」は、ゴヤの《着衣のマハ》《裸のマハ》と同じで、スペイン語で「小粋な女」という意味があるという。文筆活動だけでなく『CONTACT つなぐ・むすぶ 日と世界のアート」(京都清水寺、2019年)の監修も務めるなどキュレーターとしても活動している。 今回はそんな原田マハ作品のなかか

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