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ブックマーク / oswald.hatenablog.com (1)

  • 補助コマンドは /usr/libexec に - ソフトウェアエンジニア現役続行

    Unix系OSでは、コマンドによって登録されているパスが違います。 一般的に/bin以下にあるコマンドは、そのLinuxディストリビューションにとって基的なコマンドを指します。また/usr以下には/usr/binと/usr/sbinの2種類があります。/usr/bin以下に実行ファイルがあるコマンドは、ユーザーコマンドと呼ばれ、一般ユーザが使うコマンドです。そして/usr/local/bin以下のコマンドは、基的には追加で導入するコマンドを格納する場所です。 では、/usr/local/binなどにあるコマンドから内部的に呼ばれる補助コマンドはどこに置くかというと、/usr/libexecまたは/usr/local/libexecに置くのが一般的なようです。あまり知られていませんが、そのようです。僕もあるLinuxディストリビューターから最近教えてもらいました。 例えば、gccパッケー

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