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  • 緒方貞子さん「人間の安全保障」への思いを語る - 東大新聞オンライン

    1月10日、駒場キャンパス18号館ホールにて、「人間の安全保障」プログラムの発足10周年記念シンポジウムが開かれました。 元国連難民高等弁務官で前JICA理事長の緒方貞子さんが開会挨拶を行い、学の教授やプログラムの卒業生によるパネルディスカッションが行われました。シンポジウムには、230人にのぼる観客が訪れ、プログラムの取り組みを知り、「人間の安全保障」が目指す理念を学ぶため耳を傾けました。 開会挨拶で、緒方貞子さんは以下のように語りました。 国連難民高等弁務官を務めていた90年代は、ソ連を始めとする連邦国家が崩壊し、またルワンダ等の国々で内戦が勃発する時代でした。 地域や民族・部族の対立は、人々の生活に多大な影響を及ぼす問題であり、どのようにして国際社会は対応していくのか、国連ではその答えを探し続けてきました。 現在もこの問題が解決されていないのを見て、答えを見つけるのがこれほどまでも

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