CircleCI はエンジニアリングの生産性向上にどう役立つのでしょうか。CircleCI のメリットについて説明したブログ記事、ビデオ、ホワイト ペーパーをご紹介します。

CircleCIの特徴は1環境であれば無料でCI環境が利用出来る点です。環境構築が完了すると、GitHubのcommit毎にCIコンテナが立ち上がり定義した自動テストがコンテナ上で実行されるようになります。本投稿では、Python3.5とFlaskで構築したWebサーバをCircleCI上で稼働させて、requestsを使ってコンテナ上のWebサーバにアクセスしてHTTP Statusコード200が返却されることを試験しています。 2時間で構築するCI環境の動作フロー Python3.5 + Flaskで構築されたWebサーバを試験する CircleCI上でPythonのWebフレームワークであるFlaskを利用したWebサーバを立ち上げて、HTTPのエンドポイントにアクセスしてHTTP Statusを確認する簡単な試験を行うのが本記事です。 jenkins職人問題へのCircleCIの考
最近は社内でChainerやTensorFlowのハンズオンをしている@edvakfです。 今日は機械学習ではなく、AWS Lambdaの話です。 pixivのPDF生成機能 pixiv小説には自分の投稿した小説を印刷可能な縦書きPDFに変換する機能があります。 inside.pixiv.net 小説をPDF化する部分は最初インターン生が作ったものが元になっていて、C++で書かれています。そのプログラムに渡すデータを用意する部分はというと、これまたインターン生が作ったpixiv-novel-parserと、小説本文を組版に最適な形式に自動変換するhakatashi/osekkaiいうNode.jsのプログラムを使って生成しています。 サービスにC++のコードを導入するのって勇気がいりますよね? もし入力ファイルによって任意のコードが実行できる脆弱性があったりすると大問題です。そのため、この
2015-07-02 Jenkinsと完全にサヨナラして、CircleCIに移行した話 CI Jenkins CircleCI 長らくCIはJenkinsを利用して開発をしてきて、Hudson時代からご愛顧してきたのですが、この春から新しくスタートしたプロジェクトではJenkinsを利用しないという決断をしました。 Jenkinsとサヨナラした理由 複数プロジェクトで共有して利用するのがツライ うちの会社では共通で用意されたJenkinsがあって(それなりにスペック高くて、slaveもぶら下がってる)、色々なプロジェクトがそれを利用しています。 このケースの問題点は何よりもランタイムやSDKを共有してしまうことにあります。全てのビルドに副作用を与えることなく、ランタイムやSDKを追加・更新するのが簡単ではありません。それを滞りなくやるには事前にどのビルドが何を使っているかを把握したり、利用
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