この書籍はCreative Commons Attribution-NonCommercialの ライセンス で公開されています。 また、PDFとしてレンダリングしたバージョンは以下からダウンロードすることができます。
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
textlint 3.6.1でコードベースをES6に書き直して、特に問題無く動いてるっぽいのでどういう手順で書き換えたかについての話。 Release Moving to ES6 · azu/textlint 具体的な作業は以下に残ってます。 Move to ES6 · Issue #11 · azu/textlint to ES6 by azu · Pull Request #27 · azu/textlint 事前準備 テストを書く テストが書かれてると変換した時にエラーがスグ発見できるのでカバレッジが高いテストがあると安心して変換出来ます。 面倒な時はExampleテストを追加してみるといい気がします。 npmパッケージをExampleテストしよう | Web Scratch そのライブラリのユースケースを考えて幾つかのパターンを実行出来るExampleテストを作っておくと、普通に実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く