Python で YAML ファイル操作する必要があり、2種類のライブラリ PyYAML ruamel.yaml を触る機会があったので、簡単な使い方を記録しておきます。 実行環境 Python3.6 OS : Amazon Linux LibYAML : 0.1.6 PyYAML : 3.12 ruamel.yaml : 0.15.0 tl;dr ともに YAML 1.2 に対応。 PyYAML は古くから存在し、シンプルな API で基本機能に特化。ドキュメントの多くが Python2 時代のまま。 ruamel.yaml は PyYAML のフォークでこまめにアップデートされている。入出力結果ができるだけ同じになるように設計されている。 LibYAML のインストール PyYAML/ruamel.yaml ともに LibYAML と連携可能です。ライブラリインストール時に LibYA
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