鳥人間コンテスト、あの日大不出場 TV局の条件のめず2008年5月13日11時21分印刷ソーシャルブックマーク 30年以上続く民放人気番組「鳥人間コンテスト選手権大会」の今夏の大会に、何度も優勝している日本大チームが参加せず、常連の早稲田大チームが希望と違う部門に出ることになった。応募締め切り後、主催者が急に新たな条件を出したことが理由だ。大会は開かれるが、学生側からは不満が聞かれる。 大会は32回目。読売テレビが主催し日本テレビ系列で放映される。琵琶湖を舞台に人力飛行機で、飛距離や決まった距離を飛ぶ時間をそれぞれ競う部門と、滑空機の計3部門ある。大会事務局や関係者によると、3月以降に書類選考があり、航空の専門家が安全性と性能、斬新さを審査。読売テレビが最終的に選ぶ。 飛距離で歴代最高の約34.6キロの記録を持ち、2回目から毎年のように参加する日本大学理工学部航空研究会は、今年も飛距離部門
朝日新聞社の報道によると、夏に時計の針を1時間早く進める「サマータイム(夏時間)」が、早ければ来年にも日本で導入されるかもしれないそうです。 エネルギー消費量を抑えて環境意識を高めるのがねらいだそうですが、いったいどうなるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 asahi.com:夏は時計1時間進めて 自民、サマータイム法案提出へ - 暮らし この記事によると、自民党は毎年3月の最終日曜日に時計の針を1時間早めて10月の最終日曜日に元へ戻す「サマータイム制度」を導入するために、議員立法で国会に法案を提出する方針を決めたそうです。 これは時計の針を進めることで日中時間を有効活用してエネルギー消費量を抑えることと、国民の環境に対する意識を高めることがねらいで、早ければ来年の夏から導入できるように、今年の秋に行われる臨時国会までに法案を提出する予定とのこと。 なお、2005年にサマータイム制度導入を
先週末にShareでアニメを放流して共有していた職人たちが逮捕されていましたが、ついに著作権団体と電気通信事業者が連携して侵害防止策を検討・実施するため、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」というのを設立することを決めたそうです。 オブザーバとして警察庁・総務省・文化庁が名を連ねており、今まで以上にファイル共有ソフトによる著作権侵害をビシビシ取り締まっていくらしい。 活動内容の詳細は以下の通り。 ■ 「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」の設立について ~著作権団体と電気通信事業者が連携して侵害防止策を検討・実施へ~ リリースによると、「Winny」などのファイル共有ソフトを用いた無許諾送信による著作権侵害行為が横行しているため、6時間で100億円に相当する被害があると推計しているとのこと。また、「ファイル交換ソフト利用実態調査」によれば、ファイル共有ソフトの
警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」を無断で使用したTシャツを販売したとして、警視庁新宿署は商標法違反の疑いで、千葉県松戸市の会社員の男(28)ら男3人を書類送検した。 調べによると3人は昨年11月26日午後7時ごろ、新宿区西新宿の新宿中央公園前路上に止めた乗用車内に、シルエットになったピーポ君が銃で撃たれる図案のTシャツ15着を販売目的で所持していた疑い。 3人はアルバイト先で知り合った仲間で、平成18年ごろからTシャツを作成。1着3150円で、大学構内などで販売していた。 3人は「革製品のブランドを立ち上げるのが夢で、資金作りのつもりだった」と容疑を認めている。ピーポくんを選んだ理由については、「ミュージシャンのボブ・マーリィの曲で、『保安官を撃つ』という曲があり、それをピーポくんに見立てて図案化した」などと供述している。
福井県坂井市の市立春江中学校(林清一郎校長、生徒数819人)を今春卒業した3年生8クラスのうち1クラスで、卒業文集に「将来ホームレスになってそうな人」として男女別3位まで計14人の生徒の実名が記載されていたことが8日、分かった。 同校の説明では、女子の2、3位には複数の名前があった。ほかに「ヤンキーになってそうな人」「歌が下手そうな人」などの項目もあった。 同校は文集を回収、問題の部分を削除して作り直す。このクラスは生徒35人で、文集はアンケートに基づき生徒が作成。担任教諭が確認するはずだったが、卒業前の忙しさで見落としたという。 林校長は「記載された生徒や保護者に申し訳ない。今後こういうことがないようにしたい」と話した。保護者が地元紙に投稿し、市教委会の調査で発覚した。
■総務省が「語彙データベース」 北京五輪で実証実験 総務省は方言や専門用語でも、利用者の音声やテキストで多言語に翻訳できる自動翻訳ソフトウエアを開発した。パソコンなどにダウンロードすれば、誰でも簡単に外国人と会話ができるとされ、北京五輪で約100台の試験端末=写真=を使って実証実験を行う。 ソフトは現在、英語、中国語に対応しているが、2012年までには十数カ国語に翻訳ができるソフトの開発を目指す。日本を訪れる外国人観光客や労働者が増えるなか、外国語に対応できるスタッフが少ない宿泊施設や地方自治体、中小企業にとっては強い味方になりそうだ。 総務省は実用化をめざし、7月をめどに情報通信研究機構(NICT)内に研究開発にあたる組織「音声・言語集合知プロジェクト」を設置。通信機器メーカーやNHKなどの放送局、大学などと共同で、翻訳ソフトの開発と、語彙(ごい)データベースを構築する。
生徒たちの前でつまようじを消すという簡単な手品を実行したところ、「魔法」と勘違いされてクビになってしまったそうです。一体どのようなマジックを披露するとクビになってしまうのでしょうか? 実際の手品の様子が以下から再生できます。 Fla. Teacher Accused Of Wizardry - Orlando News Story - WKMG Orlando YouTubeにムービーがありますが……確かにただの手品です。後半ではスローモーション再生されるので、実際のトリックもわかります。 YouTube - TEACHER ACCUSED OF WIZARDRY FOR MATCH TRICK AND FIRED!! これが…… 消える 今回、クビになってしまったのはJim Piculasさんという教師。Rushe Middle Schoolの教室で30秒のこのトリックを行ったところ、教
米環境保護局:科学者の半数以上が「政治的干渉を受けた」 2008年5月 7日 環境 コメント: トラックバック (0) Marty Jerome 非営利団体『憂慮する科学者同盟』(Union of Concerned Scientists:UCS)が4月23日(米国時間)に発表した報告書によると、米環境保護局(EPA)に勤務する科学者の半数以上は、自分たちの研究がブッシュ政権から政治的干渉を受けた経験があると述べているという。 この報告書は、2007年夏にEPAの科学者5419人のもとに送付されたオンライン調査に基づくもので、およそ1586人から回答を得た。そのうちの889人が、過去5年の間に、1種類以上の政治的干渉を経験したと報告している。 このような疑惑は新しいものではない。ブッシュ政権の期間にわたり、研究業績は歪曲され、無視され、ロビイストらのニーズや、さまざまな業界や共和党の利益に
ストーリー by mhatta 2008年05月03日 15時30分 なんだか最近では政争の具に使われ始めたような感じがなあ 部門より ここ最近、児童ポルノ規制の話題が多いですが、読売新聞の記事によると、自民党と公明党のプロジェクトチームは連休明けにもまとめる予定の児童買春・児童ポルノ禁止法の改正案において、プロバイダに対しインターネットにおける児童ポルノサイトへの接続を遮断(ブロッキング)するよう努力義務を課すことを検討しているそうです。具体的には、警察などが児童ポルノサイトのブラックリストを作成し、プロバイダはそのサイトへの接続を遮断するようなものになりそうだとのこと。 以前、Winnyによる通信を遮断しようとしたぷららに対して、総務省が憲法に定められた「通信の秘密」を侵害すると指摘したことがありましたが、児童ポルノサイトへの接続規制は通信の秘密には該当しないのでしょうか。 また、どさ
南アフリカ共和国東ケープ州にアネル・ファン・エイクという名の女性がいる。オランダ移民系の白人である。警察官として働きながら、3人の子供を育てている。長男のルアン(12歳)、長女のビアンケ(9歳)、そして“次女”のアニュシュケ(4歳)の3人だ。 その“出会い”は実に衝撃的な状況で起きた。4年前、アネルさんが東ケープ州ニュー・ブライトン警察署で刑事として働いていたときのことだった。同僚と2人で車に乗って移動中、ガソリンスタンドに車を停めて給油しようとしていると、道路の向こう側に人だかりが見えた。 1軒の廃屋があり、その中で生後間もない赤ん坊の死体が見つかったという。アネルさんたちがさっそく中に踏み入ると、床に置かれたバケツ式トイレの周りに野次馬たちが群がっていた。 野次馬をかき分けて便器の中を覗き込むと、底に溜まった汚物の上に黒人の赤ん坊が産み落とされていた。野次馬たちは、その子がもう死んでい
日経BP(TechOn:要登録)で、参議院議員の藤末健三氏のコラムが掲載されていました。氏いわく、超党派の議員による議員立法で、「宇宙基本法」を今国会中に成立させることを目指しているとのこと。不勉強なもので今まで知らなかったので、へぇと思いながら読んだのですが、ざっくり要約すると、今は研究成果を宇宙開発以外に応用できない縛りがあるのでもっと自由が欲しい、ということらしいです。 宇宙は平和利用に限る(平和であってほしい)、というのと、かかる費用に見合うフィードバックが欲しい、を両天秤にかけるような話ですので、当然前者を代表する議員もいるわけですが、せっかく作る基本法なのですから、ぜひ建設的な議論がなされることを期待したいです。もちろん、我らが slashdot でも :)
世論調査の方法で面接聴取とインターネットを利用した調査とで、結果に大きな違いが出ることが、内閣府の比較調査で分かった。 2007年7月に実施した「国民生活に関する世論調査」(面接方式)と同時期に、同じ質問項目をインターネット方式で行い、比較したもので、自由時間の過ごし方への回答をはじめほとんどの項目で回答が異なっていた。 ネット調査は面接に比べて迅速で、経費も10分の1に節減できる利点があるが、内閣府政府広報室は「現時点で世論調査がネット調査に置き換えられる可能性は、ほぼない」と分析している。 今回の比較で最も開きが大きかった「自由時間の過ごし方」に関する質問(複数回答)では、「パソコンや携帯電話での情報の閲覧」が、ネットでは78・1%に対し、面接では21・6%にとどまった。 ただ、質問項目によっては「ネット調査の結果から世論調査の結果を推測できる可能性が高い」(同広報室)ものもあり、例え
硫化水素による自殺が社会問題になっているが、 朝日新聞の記事によれば、硫化水素の発生方法を書き込んだネット上の情報について、 警察庁が「有害情報」に指定する方針を固めたとのことだ。 理屈としては、周囲を巻き添えにする傷害事件を誘発する危険な情報ということで、 有害情報に指定されるとプロバイダーに情報の削除が要請することができるようになる。 削除は一応、自主判断ということだ。自殺を促す情報というのは、タレコミ者の感覚では 好ましいとは思わないが、H2Sという硫化鉄に塩酸を入れれば終了となる極めて単純な化合物の発生方法 にまで検閲を加えられるのはどうなんだろう。
ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日本のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日本でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。 というわけで、ネットの根幹をも揺るがす「青少年インターネット規制法案」について、まとめてみました。 ~目次~ ■あなたのブログやページは青少年に悪影響を及ぼすので削除します ■いくらでも好き勝手に規制できるとんでもない法案の中身 ■バカなネット規制を推進する議員は
2008年04月23日18:00 カテゴリNews News - 安田弁護士に逆転有罪判決 - これはひどい 安田弁護士にはなんと過酷な日日が続いていますが.... livedoor ニュース - [強制執行妨害]安田弁護士に逆転有罪判決 東京高裁 経営難に陥った顧問先の不動産会社の資産計約2億円を隠したとして強制執行妨害罪に問われた弁護士、安田好弘被告(60)に対し、東京高裁(池田耕平裁判長)は23日、1審・東京地裁の無罪判決を破棄し、罰金50万円の逆転有罪を言い渡した。 これはいろいろな意味でひどい。 この見出しだけ見ると、あたかも被告人は経済犯で、経済犯らしい(凶悪犯と比較すれば)穏健な刑罰なように見えますが、今までの経緯を見ると、素人目にも「なんじゃこりゃ」です。 安田好弘 - Wikipedia - 強制執行妨害事件(安田事件) 主任代理人を努めていたオウム真理教の諸事件公判中の
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