タイマー/発振専用IC555の中身2 (トランジスタ等価回路) 色々なメーカーの555のデータシートをみていたところ、 ハリスのデータシートに機能ブロック図以外に、 トランジスタで組まれた内部の等価回路がありました。 今回も、汎用部品で組みててみる事にしました。 まず、間違いないように ダイオード→1S1588 NPNトランジスタ→2SC-1815 PNPトランジスタ→2SAー1015 を使う事にして、それぞれ緑と青と赤で○をして、 印を付けました。 また、マルチコレクタのPNPトランジスタは無いので、 PNPトランジスタを2本使って、エミッタとベース共通で コレクタだけ別に接続しました。 抵抗は、7k、5k、830Ωは無いので、 それぞれ6.8k、4.7k、820Ωで代用しました。 上の写真は、ブレッドボードに部品を実装して、 さらにLED点滅回路にするため、時定数を決めるCRを加えまし
けにろさんがCycloneIIIでHDMIをやってるので、うちでもやりたいと思っていろいろ調べ中。 Altera Cyclone III FPGA HDMI 720p Output Test さて。 HDMIとDVIと同じく物理層にT.M.D.S.リンク(電気層にPCML、ビットエンコードにT.M.D.S.エンコード)を使っている。 なので、DVI→HDMIは解像度をあわせてやればそのまま映すことができる。 DDWG DVIの仕様書 ただし、DVIがPC規格(VESA)なのに対して、HDMIはビデオ規格(CEC)である。 PC規格の基本は最低ラインの取り決めで、それ以上は対応機器が頑張れという自己責任型なのに対して、ビデオ規格の場合は相互接続性を保証しなければならい為、必ず守らなければならない枠組みという思想の違いがある。 DVIの場合はけっこういい加減でも映るのだけども、HDMIの場合は
~ Main Menu ~ (TBP除く) ● コンテンツ 日 Home ├ 電子工作とか ├ デジモノ ├ Typing of the Music ├ プリンタで○○用紙 └ 植物生体電位観測 ● サーバーについて ● ウェブログ ● メール・MSNメッセ ●外部リンク ・ Twitter ・ 電子工作の広場SNS ・ mixi (HN: sa89_a) ・ ニコニコ動画マイペ ・ zigsow ・概要 Altera の廉価 FPGA である Cyclone III を使って、 720p の HDMI(DVI) 信号を出力してみました。 DVI の電気的仕様では電流モード差動ドライバが必要ですが、通常の LVTTL IO と抵抗でエミュレートしています。 クリックで拡大 1.HDMI(DVI)の概要 HDMI は DVI の拡張規格となっており、物理層と基本プロトコルは同じものです。 サ
PPU 2C02 画面の構成 BG画面は最大4画面範囲(通常2画面)を1枚持ち、 64枚のOBJ(スプライト)、バックドロップ、全画面を持つ COLOR GENERATER(カラーパレット)は カラーコード6ビット、カラー48、モノトーン4の表示 バックドロップ画面 画面全体に1色の表示を行います BG画面 ゲームでは背景の表示を行います OBJ画面 ゲームではキャラクタの表示を行います。 BG画面の前後のどちらかに表示することが出来ます 全画面 画面全体に色のフィルターをかけたように淡く着色されます またPPUの種類によって この機能が出来ないタイプ(画面が真っ白になる)もあります PPUのメモリマップ PPUのメモリ空間は2つあると考えた方が分かりやすいかもしれません。 1つはキャラクタ、VRAM、COLOR GENERATERのあるPPUメモリ 1つはOBJ表示する為のOAMメモリ
となる。(パワー、電力)と(圧)は2乗の関係があるので( 、空気中であれば )、上記のように前につく定数が変化するが、どちらの計算式を用いても意味しているところは同じである。 音響機器の仕様などで「20 Hz〜20 kHzにおいて2 dB」というような表記があるが、これは1 kHzを0 dBとしたときに、20 Hz〜20 kHzの周波数区間での音の強さの変化幅が 2 dBにおさまる、という意味。 以下に音に関係するいくつかのデシベルをあげてある。長いこと使用されてきていることもあり現在でもdBVのような単位表記がなされることが多いが、近年は「 」や「 」のように規準を明確にした表記をしようということになっている。2 dBm dBmは「1 mWを基準としたデシベル」で、放送やプロ・オーディオの世界で古くから使われているものである。基準になっているmWという単位から分かるように、dBmは電力を
More OskarPuzzle at https://www.youtube.com/OskarPuzzle?sub_confirmation=1. Buy at https://www.shapeways.com/product/EQJQZEVWU/extreme-reduction-11-million-to-one-gearing Copyright (c) 2015, M. Oskar van Deventer. Extreme Reduction is an ultra-compact gearing system with an extreme reduction. The gear ratio is 11.373.076 : 1, that is, over eleven million to one!!! That extreme reduction is achiev
ディジタルフィルタの設計法 0.逆フィルター 1.直線位相FIRフィルタの設計 2.窓関数法によるFIRフィルタの設計 2.5時間領域でのFIRフィルタの設計 3.アナログフィルタを基にした ディジタルIIRフィルタの設計法(I) 4.アナログフィルタを基にした ディジタルIIRフィルタの設計法(II) 5.双2次フィルタ LTI離散時間システムの基礎式の証明 [ ] ) 12 . 4 ( ] [ * ] [ ] [ ] [ ) 11 . 4 ( ] [ ] [ ) 10 . 4 ( ] [ ] [ ] [ ) 9 . 4 ( ] [ ] [ ] [ ] [ と表すことができる。 は 任意の離散時間信号 n h n x k n h k x k n L k x k n k x L n y k n k x n x n x k k k k = − = − = − = −
16.1 フィルタの仕様と設計方針 16.2 FIR フィルタの窓関数設計 16.3 IIR フィルタの間接設計 16.3.1 インパルス不変変換 16.3.2 双線形変換 16. ディジタルフィルタの設計 16.1 フィルタの仕様と設計方針 やらない夫 ディジタルフィルタについていろいろと考えてきたわけだが,要するに,フィルタの伝達関数が与えられれば周波数特性とか安定性とかいった特性を知ることができるってことだった. で,いよいよその逆の話だ.望ましい周波数特性が与えられたときに,そのような特性を実現するフィルタはどうやって作ればいいかという問題を考える.フィルタの設計問題ってやつだな. やる夫 んー,そんな改まって考えなきゃいけない話かお? 周波数特性 が与えられてるんだから,離散時間逆フーリエ変換すればインパルス応答 がわかるお.で,それをたたみこむ ってフィルタを作ればそれで終わり
ディジタルフィルタの概要 dsPICの応用として最も基本的なのはディジタルフィルタです。ディジタルフィルタで 最も多く使われるのが、FIRフィルタとIIRフィルタです。ここではそのようなフィルタの 基本的な事項について説明します。 【移動平均と差分方程式】 移動平均は時系列データの解析に良く使われる方法で、変動の激しい時系列 データの変動傾向を見る時に良く使います。 基本的な考え方は過去の何個かのデータの平均を取っていく方法で、単純に n 時刻の x の値を x[n] と表すとして、N個の移動平均を取るとすると、時刻nの 移動平均値 y[n] は下記のような式で表すことができます。 y[n] = ( x[n] + x[n-1] + x[n-2] + ・・・・・ + x[n-(N-1)] ) ÷ N 例えば下記のグラフのように、黒点が各時刻での実際のデータ値としたとき 全体の傾向はわかりにく
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