4. • : MySQL, Mongo, TD, • : cron, scp, grep, perl , sh , • : MySQL, TD, Excel, Spreadsheet, ,
ども、@kimihom です。 すっかり年末感漂う感じになってきた。本ブログではそんなこと関係なく、引き続き API の話題。 前回のAPI 開発において認証以外で気をつけるべきこと で API 開発における検討事項を列挙した。その前の API 認証の設計も踏まえて、今回は実際に Ruby on Rails を事例に設計を始めていきたい。 選定した Gem 今回は Rails の API 開発でおなじみの Grape とその周辺 Gem を利用する。そもそも何故 Grape なのかというと、1つ目は REST API の書き方に特化している DSL (domain-specific language) であるため、簡単にAPI が作成できる点がある。実装の例は Grape の Github を閲覧してみていただきたい。2つ目に、APIの開発に特化しているため、余計な Rails の mid
ども、@kimihom です。掲題のタイトルで以下のミートアップで発表した。 第一回スタートアップRails勉強会 - connpass 発表資料はこれ。 Startup Rails ってテーマなので、てっきり 0を1にする人たち向けかな、と思ったらそういう視点での発表は2つしかなく、他は1を10 や 100 にするフェーズの方々の発表が多かった。 補足的な 私たちは実際大きなピボットと小さなピボットのそれぞれを実施し、市場のニーズによって事業を柔軟に変えてきた。ようやく最近は Product/Market Fit を見つけられた段階まで持ってこれたので、製品の品質の改善に力を注いでいる状況になれている。今うちのサービスは品質を意識してやってるよってのが今回のブログで一番伝えないといけない補足である。 0を1にするフェーズのエンジニアに求められるものってのは、普通のエンジニアとは訳が違う。
ども、@kimihomです。 前回の 認証を含む API 開発で検討すべきこと は多くの方にお読みいただき、API の関心の高さを伺えた。 さて、今回は認証以外でAPI開発において考慮すべきこととして以下の課題について考えてみる。 アクセス制御(認可) 不正アクセスの制御 バージョン管理の課題 ドキュメント作成の課題 アクセス制御(認可) まずは認可について。トークンによってユーザーは識別できたけども、そのユーザーができること・できないことができるようになったわけではない。基本的に認可の話はプログラム側でユーザーと役割を定義してできることできないことをゴリゴリ書いていくだけだが、より一般的な方法がある。 それは前回の認証コードを発行する"アプリケーション" ごとに権限を付与する方法である。ここでアプリケーション(アプリ)という概念が出てきたので少し解説しよう。 API の世界で出てくる"ア
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