7月4日(日)は、東京都議会議員選挙の投開票日です。約1400万人の東京都民の税金をどう使うか、今後の都政を左右する大事な選挙ですが、投票率の低さが課題となっています。 前回(2017年)の都議選の投票率は51.28%。年代別に見てみると、若年層の投票率が低く、最も低い20代の投票率は26.4%でした。60代以上の投票率とは倍以上の差があります。
男性向けのファッション&ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(以降『GQ』)が、最新号の9月号で「自由な家族」を特集している。 タレントのりゅうちぇるさん、元プロ野球巨人の桑田真澄投手の息子でモデルのMattさんが登場するほか、是枝裕和監督に「家族論」をテーマにインタビューを掲載。
俳優・ミュージシャンのピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、各方面で波紋が広がっている。レコード会社は関連作品の販売を停止し、NHKは瀧容疑者が出演した大河ドラマのインターネット配信を停止した。
8月20日、日野皓正さんを校長とするドリームジャズバンド(世田谷区教育委員会主催)の発表会のステージで、男子中学生のドラムのソロ演奏を日野さんが止めようとした場面が、波紋を呼びました。私のところにも取材があり、世田谷区長として、本件をどのように受け止めたのかについて見解をまとめて答えています。その後のテレビや、新聞等の取材に対しても、このコメントを出してきました。 日野さんを校長とするドリームジャズバンドは、世田谷の区立中学生で編成するもので、 真剣で厳しい練習をくぐりながら、8月の発表会のステージで素晴らしい演奏と成長を遂げた姿を見せてくれるワークショップであり、他に類例のない事業です。 今回、発表会のアンコールの場面で、ドラムのソロ演奏を長い時間、続けていた子どもに対して、日野さんが制止をするために行き過ぎた指導をしたという出来事がありました。今後は改めていただくように、教育委員会を通
加害者から遺族へ、8枚の手紙 神戸児童殺傷から18年神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で山下彩花(あやか)さん(当時10)が亡くなって23日で18年がたつ。母の京子さん(59)のもとに、当時14歳だった加害男性(32)から今年も手紙が届いた。京子さんは「今回ほど男性が事件と深く向き合っていると思えたことはありません」と語った。事件10年後の2007年から毎年、命日のころに男性の両親や弁護士から手渡される。今年は14日に受け取った。これまでは3枚前後だった手紙が、今年は8枚に。どこに住んでいるか、仕事をしているのかは書かれていなかったが、1997年3月16日に彩花さんを襲ったときに何があったのか、何を考えていたのかが男性自身の言葉で初めてつづられていたという。京子さんは「罪の重さ、奪ったものの大きさに打ちのめされている姿」を想像した。「誰かが彼に関わっていたら事件は起きなかったのではないか
5万人の声は、このまま捨てられるのか。50年前に決まった都道建設計画を問うた東京都小平市の住民投票。5月26日に投票は行われたが、投票率が35.17%で成立要件の50%に満たなかったとして、市は開票していない。しかし、投票者数は5万1010人。小平市民の3人に1人はこの問題に関心を寄せ、自らの意思を表明したことになるにも関わらず、条例が失効する8月末に投票用紙は廃棄されるという。市に住民の声を聞いてほしいと活動してきた市在住の哲学者、國分功一郎さんは、中沢新一さんらと6月13日、国交省に対し、住民投票の結果が明らかになるまで建設計画の事業認可を与えないよう求めた。国と地方自治体と住民。この問題を通じ対話してきた2人の哲学者が指摘する日本の“病い”とは?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く