なぜ男性誌『GQ』は家族を特集したのか。 編集長、憲法改正草案を語る。

男性向けのファッション＆ライフスタイル誌『GQ JAPAN』（以降『GQ』）が、最新号の9月号で「自由な家族」を特集している。 タレントのりゅうちぇるさん、元プロ野球巨人の桑田真澄投手の息子でモデルのMattさんが登場するほか、是枝裕和監督に「家族論」をテーマにインタビューを掲載。

[gogatsu26]

神足さんかと思ったら違った

[muchonov]

サイクルの早い雑誌業界の編集者らしからぬ重厚な議論。国家共同体の暴力性に抗するうえで、個人の自由・自律だけでなく、その個人同士の自由な結合による〈拡張された家族性〉（顔の見える共同性）を重視している。

[riko]

“みなが違っていて、全部バラバラで、みなが異見を持っていて、なおかつ抗争が起きない”

[mannin]

スズキさん（あえてこの表記をしたい）、いまGQにいるのか！

[goadbin]

自民党の改憲案て家族を大事にしろ、でも国は何もしないという内容。もしやるなら国家に家族の保護義務を課すという条文だよ。むしろ日本会議なり保守側が葬らなきゃいけない条文なんだが。

[june29]

だいぶよかった。自分が強く自由を求めるようになったのはなんでなんだっけ、と思わされてしまった。

[gcyn]

『国家幻想に最も鋭く対立するものとして、“家族”があるべき』『“共同体”のために存在をかっさらわれることに抵抗し、そうした“共同体”に対立する』『娯楽雑誌であるからこそ、人間の心にじかにかかわる』

[Louis]

『GQ』の鈴木正文編集長が自民党の憲法改正草案の家族法について「僕は受け入れることができない」と意見を表明して「ライフスタイル誌の編集長による“踏み込んだ”言葉は、SNSでも話題を呼んでいる」どのSNSだろ

[mekurayanagi]

“「“和“は、平和の和、つまり、ピースですが、平和だからといって、みなが同じ考えや思想に染まっているということではありません。それでは独裁システムのもとでの“和”のようなものにしかなりません」”

[rissack]

買ってみようかな

[kazgeo]

鈴木さんはブレないな。

[haruhiwai18]

"娯楽は人権あってのことです。基本的な人権があやうくなるようなときには、娯楽を守るために声を挙げる必要があるのではないでしょうか""『Without Fear or Favor』（恐れず、へつらわず）"　→必読の内容。

[vaginally]

前に鈴木編集長見かけた時めちゃくちゃオシャレだった かっこよかった

[sin4xe1]

鈴木正文

[zeroset]

"家族は、小さなサバイバルユニットでもある。だからこそ、弱き者も守られる、ともに分かち合える個人間の結合であるべきだという"

[nyankosenpai]

爆発したお茶の水博士みたいな風貌だけど、すごく真摯な態度。これが雑誌のありようだろうと思うので、GQ今月号買いました。

[pha]

メモ

[deep_one]

「けれど、近代国家というのは本当は、国民のための“道具”でなければいけない。国家は目的ではない。個人としての国民の幸福のために機能すべきもので、その逆ではないのです」