
いま長崎県で、人と人との“出会い”を仲介する、あるマッチングサイトが注目を集めています。このサイトに登録できるのは、50代以上。登録者数は、事業開始から3か月で100人近くにのぼり、長崎市や佐世保市など都市部にとどまらず、離島部の対馬市までじわじわと広がっています。マッチングサイトを運営するこの事業に込められた思い、そして“出会い”の現場を取材しました。(長崎放送局記者 平井貴大) 「長崎では料理にたくさんの砂糖が使われるの」 上品にこう話すのは、生まれも育ちも長崎で、海外在住経験のある65歳の女性。一般的には「白あえ」と呼ばれる長崎の家庭料理「およごし」を作りながら、地元の食文化について説明します。 鎖国時代も日本で唯一、世界に扉を開き、国際貿易都市として発展してきた長崎。出島に荷揚げされたばかりの貴重な砂糖が手に入りやすかったことから、料理にも多くの砂糖が使われるようになったとされてい
イロドリの小林です。 今回はホームページも無いのに外国人のお客さんが次々と来店するお店「月のおどり」さんのインタビューの後編です。 前編の記事はこちらからどうぞ。 「ホームページもないのに外国人のお客さんが次々とお店に来てくれるんです」 – 月のおどり 徳永さん、Michiさんインタビュー<前編> 後編では「外国人観光客に対する集客」「接客」「トラブル回避方法」「今後の展望」など、さらに深い内容となっておりますので、ぜひご一読ください。 飲食業界の方はもちろん、インバウンドビジネスをされる方にとっては必見の内容です! 英語喋れなくても、頑張ったら通じますから 小林:では次に接客で工夫されていることを教えていただけないでしょうか? 徳永、Michi:フレンドリー!! Michi:もう、これがすべてですね。本当にこのお店で満足して帰ってもらうためにも、お客さんとはとにかく仲良くなります。 徳永
イロドリスタッフの小林です。 近年外国人観光客が増えている影響もあり、外国人向けのメニューを用意しているお店が増えていますね。 実際に弊社でもよく飲食店の方から「ウチも外国人向けメニューを作りたいんだけどどうしたら良いかな〜?」というご相談をよく頂くようになりました。 しかし、外国人向けメニューを見てみると、ただ単に日本語メニューを英訳しただけの「外国人の方にとって見やすくないメニューが多い」というのも事実です。 実際に「外国人観光客が日本に来て困ったこと」を見てみると、日本は外国人の方々にとってまだまだ優しい環境とは言えないことが分かります。 おもてなし「ニッポンのココが残念」 外国人100人に聞く:日本経済新聞 1位 外国語サービスが少ない 2位 無料Wi−Fiの整備が遅れている 3位 飲食店の食券システムがわからない 4位 飲食店で食べ方を教えてくれない 5位 現金しか使えない店が多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く