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2016年8月17日のブックマーク (3件)

  • Vol.05 台湾から多くの募金を届けるための「善意を形にする仕組み」が超すごい!|藤重太「『親日国』で働くということ」

    募金がスムーズに集まったのには理由があった 東日大震災のとき、台湾からの200億円の義捐金が日人に強烈な感動を与えた。 いまでも日台双方の相互支援の交流は、固い絆として継続されている。この連載の第1回「あの震災で、台湾がしてくれたことが圧倒的すぎる!」でも、日人の知らない台湾の慈善活動についてお知らせしたが、なかなか良い反響をいただいた。 その取材を進めているうちに、台湾には日にはない募金が集まりやすい制度、格好よくいえば「愛や願いを形にできる制度」が存在することがわかった。 台湾人は「恩返し」をする人々 なぜ、台湾人は200億円もの募金をしてくれたのか。 その理由としてまず挙げられるのが、3・11以前に台湾で起こった天災(1999年の「921台湾大地震」や2009年の「88水害」)で、日が迅速な援助をしてくれたことへのお礼。 次に、単に日が好きだから。 最後は、日台湾を統

    Vol.05 台湾から多くの募金を届けるための「善意を形にする仕組み」が超すごい!|藤重太「『親日国』で働くということ」
  • SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ
  • 頭がいいから「怠け者」になるんです(研究結果)

    IQが高い人たちは簡単に退屈しない。そのため、「何かをすること」より「何かを考えること」に多くの時間を費やす、と研究は示している。一方で、考えるのがあまり好きではない人や、すぐに退屈する人たちは、刺激を求めてより活動的になるという。

    頭がいいから「怠け者」になるんです(研究結果)